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なんつーか、さァ。
…アンタもあの若造に負けず劣らず阿呆の子だねェ。
[ユリアンの説明を聞き終えて一言。
何の脈略もなく引き合いに出される某自衛団員]
助けろッて言われてもなァ…
[手助けを求められれば眉を寄せ、本当に面倒そうな顔をした]
面倒臭いから放っといていいか?
[実際口にも出した]
─台所─
オトさん、その料理は大皿で出すの?
個別で皿に盛っちゃうなら今並べるけど。
[家では勿論家事担当であるため、この手の作業はお手の物。食器棚から食器を取り出しながらオトフリートに訊ねた]
えー。気になったら探求あるのみでしょ。
[誰を引き合いに出してるかはなんとなく察したのは秘密である]
うわ。めんどくさいっていわれた。イレーネだけじゃなくてヘル姉にも振られちゃったよー。ユエー
[飛び跳ねてるユエをひしっと抱き上げる。そして片腕で捕まえるようにもったまま既になれたように反転して道を空け。背中に器用にユエをのっける]
どっかいこうと思ったんでしょ。どぞ
―夜中/2階→台所―
うー…やっぱり眠れない。
いつもはまだ働いてる時間だもの。
[皆が寝静まっているだろう時間帯。
部屋に入って少し休んではいたが、眠れそうに無いので台所に下りてきた。
小麦粉やバターを用意して、何かしら作り始める。
夜明け近くになって部屋に戻る頃には、スコーンやクラッカーなどの焼き菓子が台所の隅に積まれていただろうか]
─台所─
ああ、食べる量はみんな違うでしょうし、まとめて出した方がいいでしょうね。
[実際、作っている当人は少食だった。
下手をすると、グリューワインだけ飲んで終わり、という事もあるが、その辺りは多分猫のみぞ知るところ]
しかし、これだけの量を作るのは久しぶりなんで。
どうにも、感覚が鈍っているかも。
器用だな。
[端に避ける様子に少しばかり感心した声を上げる。
そして素直に通り過ぎようとしたが]
…よく考えりゃ、此処通る度にこのやり取りする方が面倒だ。
ユエおいで。
別のトコで遊んで貰いな。
[仕方ないといわんばかりに首を振り、振り返る。
ユエを呼び、ユリアンの上から退いたなら]
ほら、起きろ。
[改めてユリアンに手を差し述べた]
―昼過ぎ/玄関→酒場―
[明け方に眠り、昼過ぎに目を覚ませば。
集会所から出かけようとして、自衛団員に止められる]
何よ、父さんの様子を見に行くのもダメだっての?
へぇ〜、ふぅ〜ん……
……………おっちゃんたち、たしか5日前の夜に、酒場でクダ巻いて、同僚の悪口言ってたわよねぇ?
ギュンターのおっちゃんが人使いとかも言ってたわよねー?
それに、見回りの途中でうちに寄って、お酒買って行ったりもしてるわよねー?
ギュンターのおっちゃんに告げ口して、ついでに噂話の種になってたおっちゃんたちに一言一句違えず、伝えちゃおうかしら。
[にっこりととても良い笑顔で自衛団員たちにそんな交渉(脅し)を始める。
数分後には、自衛団員が付き添うという条件付で酒場の様子を見に行く事が許されるだろうか]
―昼過ぎ/酒場―
あー…父さんってば、またここで寝てる。
まったく、あたしが居ないとすぐコレだ。
[自宅スペースのある2階ではなく、酒場のテーブルに突っ伏して寝ている父親を見れば呆れたようにため息を吐く。
あまり酒に強くないはずの父親が、深酒した痕跡があるのは、ローザが疑われて集会所に連れて行かれたからだろうか。
父親を叩き起こして、明け方に作っておいたクラッカーを押し付け。
ついでにクラッカーに載せて食べるための具をいくらか用意してから、「また様子見に来るから」と言い残して集会所に戻ろうとすれば。
父親から、店の酒を持っていくように言われて、付き添いの自衛団員にも手伝わせて、大量の酒を集会所に運んでおくだろう]
うん。天才的でしょ
[冗談っぽくいいつつも、次の面倒という言葉には納得する。]
そういやそだな。ここ廊下だし、自分の部屋で倒れてりゃ迷惑でもなかったんだろけどなぁ
ありがと、ヘル姉
[手を借りて、自分ももう片手と両足をとじたばたさせつつ起き上がる。…あまり手に負荷がかからない辺りでうつぶせなら起き上がれていたとか気づかれるかもしれない]
─台所─
それじゃあ大皿用意しておくね。
[オトフリートの返答に応じて作業台の上には大きな深皿を置く。運ぶためのトレイには、人数分の食器等を乗せた]
普段は自炊してるの?
だから手際が良いのかな。
[嫌味ではなく、尊敬するよな眼差しでオトフリートを見た]
よし、良い子だ。
[素直に降りた黒猫はもう片手で撫でておく]
どうせならその身体能力、もっと有効的な使い方を…
…てーかオマエ、今1人でも起き上がれたんじゃないのかい?
[変わってユリアンの方は軽く睨みつつ、貸した手を途中で引っ込めるようなことはしなかった]
[もちろんくろねこが降りた後起き上がりました]
いやいや、ちゃんと普段は使ってますよ。熊狩ったりとか
[冗談とも本気ともつかないことをいいつつ、睨まれいわれた言葉に、一瞬空白が生まれて]
……そんなことないよ。ヘル姉
─台所─
[向けられる眼差しに、浮かぶのは苦笑めいた表情]
ええ、何せ、猫とふたり暮しですからね。
手際は……帰郷してから、祖母の代わりに炊事をやるようになったら、そのまま慣れてしまいまして。
[返す言葉は冗談めかしたもの]
オマエの言うコトは本気なのか冗談なのか時々分からないんだが。
それにしても不格好だねェ。
[起き上がるのを待って、腕を組んだ。
ユリアンの格好を上から下まで見て]
…なんだい今の間は。
[最終的にじとりとした目で顔を見た]
─台所─
そうなんだ。
やっぱり手際良くなるには何年も続けなきゃいけないんだね。
[冗談めかした言葉も、イレーネに取っては吸収すべき事柄。納得するよに頷くと、トレイを持って広間のテーブルへと置きに行った]
―広間―
[台所の方から、食器を動かす音が聞こえてくる。
水だけもらえればいいと思っていたが、やはり腹も空いた。
タイミングを見計らい、よいせと腰を上げる]
─台所─
まあ、後は。
強いて言うなら、気持ちの問題、かな?
[納得するよに頷くイレーネにこう言って。
野菜の煮込みの味を見て、用意された大皿へと盛り付ける]
……さて、後はお茶を用意すればいいか。
それは証明する手立てがない今は、聞く側の感じるままに、かな。
でもユエは喜んでくれたよ。
[なんでかはしらないけれど、単に自分がここまで懐かれてないって思っただけという]
いや、なんでもないさー。
ヘル姉の優しさにしんみりしてただけだよー
[間延びした声は胡散臭さ抜群だ]
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