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うん。
気をつける。予測がついていれば
そう怪我をすることはないと思う。
[離れる手と、続く言葉に、ふふ。と笑って、運動神経には、多少なり自信があると伺える顔でそんな事を言い]
勿論だ。
面白いことがあったらエーリ兄にも伝える。
見た事が無い光景も。
── 行ったことがない場所も。
ボクに、たくさんの発見をくれるのだから。
[目を細めてから、にいっと笑った。]
―ゼルギウス宅―
そういえば前はここで会うことも多かった。
畑の管理も大変だな。
[一人で狩りをするようになる前から薬師には世話になってきた]
[久しぶりというユリアンを見上げて軽く笑う]
―ゼルギウス宅―
[レナーテの腕がまくられ、見えたものには視線を向けるだけに、表面上は何事もないように反応を示さなかった]
それほど、慣れれば大変じゃない。
レナーテの方が怪我したり、ゼルは客が多かったり大変そうだ。
[ゼルの大変は言外には、先ほどのウェンデルとのやり取りなどのことも入る]
そろそろ後継者とかも気にしないといけないだろうし。
─自宅・作業場─
ぅん?
[問いが飲み込まれた様子に疑問を示し、首を傾げる。しかしそれに何か言うでもなく、自分が問うたものの答えを聞くと]
楽しみにしてるよ。
[笑むミハエルを見て、にこりと微笑んだ]
―自宅・個室―
[幾つかの瓶と包帯とを抱えて再びこの場に戻る。
「説教」と言いはしたものの、いざ治療を始めれば口数は然程多くはなく、ただしレナーテが痛がる素振りを見せれば睨みつける。
まずは手首の方から刺激の少ない薬を患部に擦り込み、]
そういえばそうだな。
[途中で聞こえたユリアンの声には、治療の手は休めずに返した]
─ギュンター宅─
[かたつむりの話に、長が笑うのを見て、少しだけほっとする。
あの場所のかたつむりは、長にとっては大事なものでもあるらしく。
こっそりと出かけていって、様子を見て、それを伝えるようになったのは、いつからだったか]
じゃあ、ディは帰るんだ。
あおいろ、たくさん集めないといけないから。
[にっこり笑って言うと、とてとて、と個室を出る。
話はこちらが先だったのか、イレーネが先だったのか。
いずれにせよ、彼女と顔を合わせたなら]
レェねえ。
……お店に、あおいろのビーズ、たくさんあるかな?
なるべく、小さめのやつがいいんだ。
[何よりも先にまず、こう問いかけた。
モチーフを思いついた時は、いつもこんな感じだから、違和感などはないかも知れない]
─エーリッヒの作業場─
ううん。
なんでもないのだよ。
[>>293 兄の視線の問いかけに、誤魔化すように笑みを残したままで、ふるりと首を振る。或いは、計画を、実行する気がある間は言わないと言った通りに話はせず──ただ、少し、上を見上げて]
……。
姪か甥ができるような事があれば
もう少しボクは好きにできるのかもしれない。
[頭に思いついたことをそのままに言った。という態で呟いた。]
じいちゃに頼まれたの、物凄く、細かいの。
ちっちゃいの、たくさんつなげないとだから、多分、たくさん必要になるんだ。
[一呼吸間を置いてから、唐突過ぎたかな、と思ってこう言い添える。
求められた細工は、小さな花が群れ咲くものの象り。
精巧さに拘るならば、相当な材料が必要になる。
ふにふにとした笑顔の裏では、意外に緻密な計算が動いていた。
見た目では、さっぱりとわからないのだが]
―ゼルギウス宅―
それこそ慣れればそうでもないよ。
ゼルギウスはそうもいかないだろうけれど。
[怪我にも慣れてしまえばと笑ったままユリアンに返す]
[戻ってきたゼルギウスに腕をみせた]
[薬を塗り始められるとピクリと手に力が入る]
[睨まれて慌てて力を抜いた]
後を託すためにか。
[気を逸らそうとするようにまたユリアンを見上げた]
[もう少し自分には時間がある]
[呑気にそんなことを考えながら呟いた]
─自宅・作業場─
[何でも無い、と言われると「そぅ」と短く返すに留める。が、続く言葉にはたりと濃い翠を瞬いた]
……は?
お前何を。
[言ってるんだ、と少し驚いたように言う。確かに、自分は良い歳ではあるけれど。相手が居なければどうにもならないわけで]
………。
それは俺に相手して欲しくないと言う宣言と取って良いのかなぁ?
[色々と誤魔化すようにして、意地悪げに言った。無論、表情には笑み]
―自宅―
[レナーテが少しでも痛がった箇所には痛み止めもつけておく。
程なく手首の治療が終われば、次に袖を捲るよう促して]
そうだな。
どっちかと言や、客を引き摺って来る方が大変なんだが。
[などと言いながらレナーテの顔をちらと見た。
その後傍らの瓶を手に取り、量を確認し]
後継者か……
[今のところあてのないそれが話題に上れば、小声で繰り返した]
―ゼルギウス宅―
……。
[袖を捲りながらゼルギウスの視線にそっぽを向く]
[反論の言葉が見つけられなかった]
[視線を自分の腕に戻して動きが止まる]
あれ。
何でこんなになっているんだ?
[傷跡よりもっと肘に近い場所]
[今は膨らみ開いた釣鐘のような形がそこにあった]
─エーリッヒの作業場─
[短い返事に、ちらりと笑うも]
何をも何もそのままだぞ?
エーリ兄に好い人が居ればいいのにと言った。
[真面目な顔で頷いて]
む。
[>>299 意地悪な笑みに、ちょっと悩んで、少しばかり口を尖らせた。]
すっかり恋人にばかりかまけられれば
きっと寂しい。
──が、しかし恋に夢中になるエーリ兄というのも見てみたいな。
[それも、まだ見たことがないものの気がするから。と、ふ、ふ、ふ。と、可笑しそうに笑った。]
─自宅・作業場─
むぅ……。
[この兄にこの妹ありと言えそうな応酬。見てみたい、と言われると、上手く言い返されたな、と言葉に詰まった]
さて、ミハエルを寂しがらせる機会は出来るのかな。
まだ先になるかもね。
[笑われて、そう言いながら軽く肩を竦めた]
―自宅―
[己の発した言葉にやや思考を取られていたようで。
レナーテの声にふと瓶から視線を外して]
……何だそれは。
前からあったか?
[一度瞬く。
幾度も治療している身でありながら、これほどに鮮やかな花に覚えはないらしかった。
訝しげに目を細め]
─ギュンター宅 個室─
[自分の笑顔に、ギュン爺はやはり寂しげな表情を見せるので。
視線を逸らしながら、そういえば、と話を切替えた。]
レナが。
ギュン爺に頼まれたこと、少し遅れるかもって言ってた。
あたしがお願いごとしたから、そのせいかも。
ごめんね、ギュン爺。
[視線を合わせぬままそういうと、ギュン爺にも意図は通じたようで。
ぎこちない笑みをこちらに向け、急がなくていいと伝えてくれと言われた。
それでようやく、こちらも笑い返すことが出来て。]
それじゃ、ギュン爺。
あたしそろそろ行くね。
ベッティのところでご飯食べてた途中だったし。
[そういうと、ギュン爺の返事も待たないで部屋を出た。]
─エーリッヒの作業場─
ふふん。語り部は簡単には言い負けない。
[口篭る兄に、胸を張って、にぃ、と悪戯っぽく笑って見せ]
むう。そうか。先、か。
どのくらいだろう?
[うーん。と悩んで首を傾げた。]
まあ。
その間は、妹として兄に甘えるだけ甘えられる。
ボクにとってはどちらに転んでも得な話だ。
[くすくすと笑って]
―ゼルギウス宅―
いや。
[自分の腕をじっと見る]
こんな風ではなかった。
湯に入った時にも気がつかなかった。
[ゆっくりと首を振った]
―ゼルギウス宅―
[息を吐いて顔を上げた]
肘の近くに色の違う場所がある。
その程度だったし目立つものじゃなかった。
[訝しげなゼルギウスに微笑を向ける]
[袖を少し引き下ろした]
この位置でも治療できるよね。
─ギュンター宅─
あ、ユーディ。待っててくれたの?
もう帰…うん?
[部屋を出ると、自分を待っていたらしいユーディから話しかけられた。
その問いかけは唐突なものだったが、いつものことなので特に気には留めず頷いた。]
…うん、在庫はたしかいっぱいあるよ。
何種類くらい要る?
15くらいならすぐ用意できるけど。
あぁ、でも…あたしベッティのとこに戻らなきゃだから。
渡すのは明日でもいいかな?
[青色といっても色んな色彩があり。
彼女の細工は色が折り重なることでより綺麗に魅せられるのだと経験で知っていたから。
ユーディからの返答を聞けば、それに合わせた答えを返しただろう。]
─ギュンター宅─
[ユーディとの話が一段落ついたところで、ギュン爺の方を向いて]
それじゃギュン爺、あたし帰るね。
ユーディはどうする?
送っていこうか?
[ベッティの所へはユーディを送ってからでも遅くはないため、ユーディにそう問いかけて。
ユーディが了承すればそのように、断られれば「気をつけて帰るんだよ」と頭を撫でてから別れて白雪亭へと戻った。]
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