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[さゆりおねーさんに言われると照れる!とても照れる!]
でもりきっちゃんの方が、私にはもったいないよー!
[少し、ふっと空気が途切れた。でも、いいや。笑ってくれたから。]
おねーちゃんって呼びたくなっちゃうよ!
…いい?
[そのほうが、よろこぶかなーなんて、考える。わかんないけど。]
……飲む、りきっちゃん?
ご主人?
おねーさん、ご主人に、のまされたの?
[レモンを想像した。すっぱい!]
[裕樹の言葉には軽く頷きながら
ぼろぼろ涙を流す榛名の頭を撫でて]
私も七年ぶりに会おうと思っていましたが…
[結局は生きているうちに会えなかった…そう思う]
皆…辛いです。だから…泣いてください。思いっきり
…ね?
[ただそのおかげなのか。何かあったときほど冷静に。と躾けられているせいか。目の前の榛名のように泣けなかった]
あー、悪いな。
[玲の異変に気づき、救急箱を取ってきた琉璃に軽く言うも。
続けられた言葉に、表情は少し、困ったようなものに]
ん、わかってる……お前らには、助けられてるから、な。
無理は、しねぇよ……大体、俺が無理したら、誰がお前らの無茶を止めるんだよ?
[だから、大丈夫だ、と。穏やかに笑って見せて]
[ふ、と涼の笑みに釣られるように笑い]
ものすごい理由だな。
俺にはむしろ、涼ちゃんだから、に見えるが。
[おにーさん、という言葉を訂正する素振りは未だに見せない。
少し、榛名の方を振り返る。
聞こえる、嗚咽の声]
…蓮見が下手を打たなきゃ、大丈夫だろう。多分。
こんな時に女の子の支えになれないようなら、後で首を絞めてやる。
[ぼそりと、呟く]
[ゆきおにーさんの性別なんてぜんぜん気付かないのです。コダマはゆきおにーさんの食事は狙ってないみたい。えらいえらい。]
そっかなぁ。
……うーん。
…………私だから、だったら、はるなちゃんもワキアイアイになったらいいなぁ
…?
[はっちゃんへ向いた言葉なんて聞こえなかった。でももし悪化したら、やっぱりぺちぺちすると思う。]
[玲には気にしないでと言うように笑いかけて応急手当をしながら]
無茶とかひどいな。
小さいころは一番無理してたのはいつも史人だったとボクは記憶してるけれども。
[にぃと笑いかけて]
本当に心配なんだ、昨日…榛名も倒れたし。
二人とも…このままいなくなっちゃうんじゃないかって…。
[普段見せる明るさのせいかそのくらい調子はより際立って見えるだろうか?]
[優しく頭を撫でる手の感触に更に嗚咽する。泣きながら足の力が抜けたのか、ふら、と蓮実の胸へと倒れ込む。支えを失った身体は重力に逆らわず、下へと落ちかけ。それでも尚、咽び泣いた]
じゃあそのまんま食べる?
レモン。
オレンジみたいに切ったらいいのかなー?
[りきっちゃんって変わってるなぁ、やっぱり。]
……って。
何言ってるのりきっちゃん、ほんとの話だよ!
ほら、コーラ飲んで、飲みまくって、骨がとけちゃって動けなくなった子だっているんだよ!
[迷信なんて信じられない!]
…父娘にしては似ていないが…。
保護者のようにしか見えない。
どういう関係なのか、聞いてみたくはあるな。
[利吉と涼を見比べる]
まあな。ちょっとギャップに戸惑っただけで、咎めてるわけじゃない。
…村の人間が…皆、榛名先生と同じくらいあの巫女の伝説に影響を受けているんだとしたら……。
この旅籠の中と、村のギャップもまた酷そうだな。
[明るい人間がいる方が、俺もいいと、そう利吉に返す]
あはは、全然全然。謙遜しちゃ駄目よーつけあがるから。
[あははと爽やかに笑う。やっぱり酷い。
『おねーちゃん』にまた一瞬、頭を過ぎるものがあった。
が、振り払う。微笑んで、隠し。]
…うん、そうね。
涼ちゃんがそうしてくれると嬉しいな。
[それは、本当にそう思った事。]
ありがとう。
[大人しく琉璃に手当てされながら]
私は助けて貰ってることの方が多いと思う。
それに…琉璃兄の言うように、真っ先に無茶してたのは兄さんだったと思うわ。
[クスッと笑った。隠し事を誤魔化すかのうように]
…そういえば榛姉、落ち着いたのかしら。
昨日は呼ばれて戻ってきちゃったから…。
[だがすぐには家から出られない理由が出来てしまった。
心配そうに、旅籠や榛名の家がある方向へと視線を向けた]
ん、そうだったか?
……というか、そこらはみんなお互い様だろうが……。
[一番無理してた、との言葉にさらりと返して]
……俺は、そう簡単に、消えやしねぇよ。
[奇跡の生還体験者だから、とはさすがに言わずに。
それから、琉璃の言葉の一部、それに引っかかりを覚えて、ほんの少し、表情を険しくする]
榛……が?
倒れたって、何かあったのか?
えっへっへー、親子みたいなものだよー!
りきっちゃんはー、
[ゆきおにーさんの質問に、ちょっと悪戯心が芽生えちゃったり]
じつは恋人ナノデス
[ま、しんじないよねー。にへらっ。]
レモンがレモンだけで食べられるとかいったら、りきっちゃん、ソンケイする。
[うん。ソンケイ。
冗談言ったのとは違うよ、だって今真剣だもん。]
…………りきっちゃんは強いから溶けないんだよ!
[榛名のことを聞かれればわからないというように首を振り]
でも大事に至っていれば連絡もくるだろうし、
他の皆もいたから大丈夫だとは思う。
一緒にいられなかったことは…申し訳ないけど…。
[旅籠のあるほうに視線を向けて]
後で榛名のところにもいってみるつもり、
史人と玲はどうする?
[とても優しくて、良いおねえさん。
りきっちゃんの背中にくっついたままだけど、]
うん。
おねーちゃん。
[嬉しいな。
ほんとうに、嬉しくてたまらない。家族みたいで、幸せ。]
[榛名が崩れ落ち、蓮実が傍に寄るのを見、息を吐く。
旅籠の中の人をちらと見渡した後、]
・・・ちっと、外出て来るッス。
[そう言葉を掛けて。
榛名の傍を通るときには矢張り心配そうに目を向けたものの、そのまま扉を潜った。]
[遅まきながら、裕樹にひらと手を振る。]
蓮実さんの腕の見せ所…っていうと、榛名さんに悪いわね。
まぁでも概ね裕樹と同意見。
榛名さん…昨日から色々続いてだから、だいぶ辛そう。
でも…暫く時間を置くしかなさそうかしら。
[ぽつりと、小さく呟く。]
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