情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
>>214
[ノーラからの話し掛けには少し意外そうな顔をしたが、その顔を見て……。]
ああ……よくない。でも、ずっと変わらない感じかな……。
発作の回数は多くなった。
うん、たぶん、今の状態だと
……長くないだろう。
[そう、
大丈夫とは、もう、言わなかった。]
――…っ
ねぇ、覚えてる?
[覚えてないのならもう一度、言うように]
私は…病が重い者に
手を伸ばす事を止めない。
[静かに伝え、心に決めたように言葉を続ける。]
それが…例え、誰であれ…よ。
――…負けないで、ダーヴィッド。
[ノーラとダーヴィッドの会話が耳に入る。長くない、という言葉に眉を寄せた]
あきらめてしまったら、駄目なのに。
だから、あきらめないで、ダーヴィッドさん。
[当てがあるわけでもなかったけれど。他にかける言葉が見つからなかった]
残念なことに、整理という単語は俺の辞書にはないもので。
[>>200確かに、少し散らかした感はあるが。
自分の感覚と人の感覚は違うのかもしれないと
ヘルムートに向けて肩を竦める。
あればいいと思った、けれども必要なものでもない。
…その程度のものだった。]
…休んだから平気だ。ちっとも探索に加わらなくてすまんね。
新しいメモが…ゼルギウス、の…パソコンか。
どうやら……この施設にはいなさそう、か…。
資料が見つかっても、肝心の特効薬が見つからなきゃ…
[小さな舌打ち。研究所、治しに…。
人数制限のかかった回復薬とヘリコプター。
どこまでも悪趣味だと、呟いて]
[>>207ダーヴィッドとも目が合ったかもしれない。
なんだと言いたげに軽く眉を上げてから、
ノーラ、ベアトリーチェに立て続けに言われる様子に
揶揄うような笑みが零れた。]
正直すぎるのも困りもの…だな。
や、薬を持つ側としては助かるがな。
回復薬はまだ余りがある。
きついようなら言うといい。
[>>217隠す様子をやめた姿は少し意外そうに、
そして少し訝しむようにダーヴィッドへ眉寄せて。
溜め息と共にそう処理するとまた咳。]
………それじゃ、三階へ向かうか?
ユリアン達は先にそっちで待機してるのか?
[代わりにお姫様を。
そう言って別れた青年の名を出して、階段へと向かおうとした。]
[聞こえてくるハインリヒの声]
(怖い。怖くない。でも、怖い。怖くなんかない。怖くないの。どうして怖がるの? 聞けばいいのに)
[回る思考。ここで聞いてもいいものか、と迷う。
優しかった、先生。その命を奪ったのが、 ――だなんて。
考えたくない。
一方で、それは逃げてるだけだと叱る。
では誰がやったのならいいのか――]
/*
こんばんは。ギュンターさんは今日もお疲れ様です。
落とせなかったのを投下しつつ、ログ読みつつ。
もう暫く低速気味です。
お二人のは、プロの出目も凄かったですが。
1日目に+5とか+6とか出てしまってたのも、うわーって思いました。
―― 彼岸 ――
[目の前のカルメンの魂。それがここにあること。
分かっていたことだけれど、目がくらむほどに、胸が痛む。
ふと、周囲に意識をやると、そこここに知った形]
[目覚めたばかりの時、しっかりと現実を見ていた女の子]
[目の前で、希望を与えることすら出来ず、看取った老人]
[奇妙な生き物に襲われたとき、目の前に逃げてきた女性]
[そうして、エーリッヒとユリアン]
[ああ、そうか。思う。
ゲルダが悼んでいたイレーネというのはあの女性だったのか]
[ここに来て、初めて名前を知る。
その事実に、何ともいえない鳥肌が立った]
[エーリッヒとユリアンは、何故ここにいるのだろう。
認めざるをえない事実。じわりと目の前に薄いベールがかかる]
[エーリッヒの、穏やかな笑顔が好きだった。
遠目から見た、ノーラとベアトリーチェと、3人の姿。
彼は、自分を家族みたいだと言ったけれど。
その表現は、彼自身にこそ相応しい気がして。
幸福を、祈っていた]
[ユリアンの、楽しい話し方が好きだった。
何だか人生がとても楽しそうで、幸せそうで。
閉塞感の中、彼と話していると未来に風が吹き抜ける気がした。
彼が治ったと知った時は、本当に嬉しかった。
自分たちに希望があることはもちろん、彼が治ったことが]
[だから]
[目を閉じれば彼らの石像や、生の終焉その時の映像が見えて]
[身のうちにとどめて置けぬ無念。外にすこしずつあふれていく]
/*
イレーネこんばんはー。
ああ、2人とも確かに出目が走ってましたね。
エーリッヒには思わず回復に走って、そして1しか回復してあげられず申し訳なく思った思い出が。
いつもですけど、今回も色々なところでランダム神の意思が垣間見えて楽しかったです
…オトフリートせんせい。
[彼岸から眺めていればその名も知ることができた。
意識が一度こちらにも向いたことに気がつくと、ゲルダたちが呼んでいた呼称をつけて頭を下げた]
[ノーラの言葉を一瞬理解できなかった]
ユリアンさん、死んだ、の?
[どうして。病気ではなかったのに。
誰かが? それとも、蛇や他に何かいたのだろうかと考えて。
口元を押さえる。その場に座り込んで、両耳を塞いだ]
いっぱい、いっぱい。死んでいくの。どう、どうして。
さっきまでいた人が、ど、んどん。
やだ。
[最後にかすれるような声で呟く。涙が出るわけではない。
自分も、壊れてしまったら楽だったんだろうか。と。
それはやっぱり逃げで、駄目だと、思う]
>>218
[祈りを捧げる姿には、目を見開いたが……
また、穏やかに笑い……]
……ああ、そうだ。
君はそんな人だ。ノーラ。
[そして、>>219 ベアトリーチェの言葉も聴いてから、少し自嘲気味に笑った。]
そうだね、ベアトリーチェ。
[そして、>>223ハインリヒの視線に気がつくと…]
回復よりも痛まなければいい。
君も咳が治るといいな。
………ユリアンは………
[その先は>>225ノーラが告げた。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新