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そうかなぁ。
じゃあただの入り組んだ迷路ってだけか。
[はっはっは、と笑いながらゼルギウスの言葉に
うんうんと頷いて。
見えて来た館に おお、とまた声を上げた。]
いい作りの家だ!
土台が随分深くまで掘られてそうだな…
[少しばかり興奮すると チリ と
尻のあたりから火の粉が舞うのは
本来 尾の先に灯す炎の気配。]
─妖精の森 中─
んと……ここが、あの木、だから…
あっち…?
[仲間達と一緒に移動はしているので普段いる森中ならばそう迷いはしないもののここまで遠出するのは初めてで。
立ち止まって地図とにらめっこしつつ場所を確認しているらしい。]
とりあえず…
気配が多い方行けば、なんとかなる…かな。
[結局地図を見ていてもいまいちピンと来ず。
綺麗にたたんで小さな鞄に仕舞い直して気配を探った。]
―会場のどっか―
おぉ、あたいはベッティだぁ〜〜
氷片の妖精なんだぜ。
[そいつの名前はちゃんとあたいの耳に届いてたんで>>263、あたいは自分の名前を教えてやったんだ。
気を抜くとふらっと飛んできそうなあたいの意識を留めたのは、熱くない手と焼き菓子の匂いだった。]
食べる!
[一つといわず二つ三つはもしゃったら、口から出てた何かは一緒に腹に入ったっぽい。>>267けぷーと満足したら、あたいはそいつの傍を離れたのさ。]
おうっ、だいぶマシになったっぽいし、あたい行く。
あんがと、またなゼラニウム!
[あたいはきちんと名前を呼んで、そこから離れたのだ。
何か呼ばれた気がしたけど、気のせいかと振り返ったりはしなかった。
ところであたいはゼラニウムにぐりられたのに、ありがとうを言うのはおかしいんじゃね?と普段のあたいだったら"じもんじとう"しただろうけど、今回はそれはなかった。なぜなら。]
……そういや何であたい魂抜けてたんだっけ。
[そんな言葉が出るくらいだからな!]
―館内―
う、うん。
ボクも榛ちゃんが幸せそうだと、幸せな気分になるけどさ。
[いつもなら笑って抱き合ったりするのに。
予想以上の人出に緊張しまくりなのでした]
じゃあボクたちも二階に行ってみよっか。
えっとね、お部屋はそれぞれにって聞いてきたけど。
一緒に寝ちゃダメってこともないと思うの。
どうしよっか。
[こてんと首を倒しながら、榛名を促して階段の方に足を向けた]
ひゃ…っ!?
…ぁ…えと、あの…
オマツリ、いくの。
[気配を探ろうとしたところに声をかけられ、びくりとして縮こまり。
声の主を見れば綺麗な女の人だったので少し緊張を解いて行き先を告げた。
相手が実は男性なのはまだ気付けず。]
―館ニ階・客室―
[客人の趣向に合わせ、畳張りの和室に姿を変えた一つの部屋。
山水画の掛け軸と刀掛け台の置いてある床の間、その前で烏は本来の姿を取り、座禅を組んでいた]
……やれ、見事なものよ。
此れも王たる者の力か。
[薄く目を開き、感心したように言葉を紡ぐ。
片膝を立てて立ち上がり]
あちらの方は見そびれていたな。
[障子を開けば吹きこんでくる風に目を細め。
其処から直接外へ向かうべく、両翼を広げた]
ん、あぁそうだな!
やっぱり 助け合いは大事だからな!
[ぐぐ、と拳を握り 振り返ると
ほっそりとした手を痛めた赤を目ざとく見つけ]
ああっ!!
わあ すまん!
申し訳ない!
[大慌てで 其の手を取ろうと
丸太のような腕を 相手へと伸ばした。]
─森の中─
ぅ…ううん。
お姉さんに、驚いたんじゃ、ないの。
私、お姉ちゃん達以外、あんまり会わないから、その…
[なんと言えばいいのかわからなくて眉を下げて首を横に振り。
道が分からないのかと聞かれると、躊躇いながらも頷いた。]
うん…こっちまで来たの、初めて、だから。
どっちに行けばいいか、わからないの。
─大祭会場・出店前─
[果物の蜂蜜漬けをもぐもぐぺろぺろ。
器についた蜂蜜まで舐めとってしまうのはご愛嬌。
余さず平らげて、出店のおじさんににへらと笑った]
ごちそうさまぁ。
おいしかったよぉ。
[幸せそうに笑う気配を載せ、器を加えるとおじさんへと渡した]
そーいえばお祭り始まるのはまだ先?
準備も整って来たし、もうすぐかなぁ。
[おじさんに話しかけながら出店の横にお座り。
招き猫ならぬ招き犬]
―館内―
[ゲルダが緊張する様子には気づいているのかいないのか、ぽんとその肩をやさしくたたいて]
二階なの〜…
二人の〜お部屋さがしなの〜……
[ゲルダに促されるように二階へと上がる階段に向かい]
じゃあ〜、近くのお部屋か、一緒にする〜…?
[かくんと首をかしげてゲルダにそう提案を]
あや、あれは……。
[そんなわけで適当にふよんと飛んでいたら、あたいの視界に見たことある黒い羽が映ったんだ。]
ブンヤじゃん!
おまいも来てたんか!?
[あたいはそいつだと思って、顔も見ないで後から、黒い羽したやつに飛びついた。]
─大祭会場・休憩所─
[ベッティを引き摺って、会場を回りつつ、あちらこちらに氷柱を立てていたわけだが]
よし、これで39本目
じゃあベッティ、次は……
[そう言って、振り向いた先。そこには既にベッティの姿はなく]
…………逃げた、な
[そういえば、さっきから食べ物与えても妙にふてくされた顔してたか]
よかろう。ならば、見つけ出してぐりぐりの刑再びだ
[そう言って、やけに楽しそうにその場をあとにした
まさか、探している間に別の場所でぐりぐりを食らっていたとは思いもしない]
いや、だめだ!
オレが言うのもアレだが 火傷は軽く見ちゃだめだ。
これだけの館だ、医務室くらいあるだろう。
[やや強引めに ゼルギウスの手を取り
館へと 足を踏み出した*]
─森の中─
うん。
たまに、お客さんは来る、けど。
いつもはお姉ちゃん達だけ、なの。
…いい、の?
[優しそうなお姉さんの同行の申し出に、少し目が見開いて。
一人でいるのも淋しかった為、できれば誰かと一緒がいいとは思ったのでおずおずと見上げた。]
お姉さんは、オマツリ、知ってるの?
オマツリって、楽しい?
―館・医務室―
っと、いや、だからだいじょうぶですってっ……!
[手を取られたまま館の中に引っ張っていかれて、あわてたようにイヴァン>>308に声を掛けるけれど。
こちらの言葉を聴いていないように一階にあった医務室へと連れて行かれた。
建物の中では迷わなかったのか、それとも偶然かはしらないが、間違った扉を開くことなく、白で統一された部屋の中に入り]
火傷が恐いことは知っていますけれど……これぐらいの火傷でしたら日常茶飯事ですから、ほんと気にすること無いんですよ?
私は火の扱いが下手なのでよく火傷しますし……
[そういいながらもイヴァンの勢いに押されて医務室の椅子に腰を下ろす。
正直この程度なら少し冷やしてあとは放置でかまわないと思って僅かに苦笑した]
―館・二階―
[とんとんと階段を上がる]
あ、お隣同士とかでもいいね。
榛ちゃんのお部屋に遊びに行くとかも新鮮。
[榛名の提案に笑って、空いている部屋を確認する]
ここ、並んで空いてるみたい。
どうかな?
[パッと覗いた時はいつもの自分の部屋みたいに見えたけど]
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