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少なくとも、地元民ならそんなコトは考えねぇだろ。
でなきゃ、なんのために櫻木や葛木……それに、西行院が色々と伝承伝えて、祭りやってんのかわかりゃしねぇ。
[榛名に返しつつ。
どこか不安げにも見える様子に、元気付けるように肩を叩こうと手を伸ばしつつ]
いや、確かにそれって真理だけどな。
何も起きてない内から、暗くは考えたくねーぜ、やっぱり。
[予測もつかない、という利吉の言葉に、僅かに苦笑する]
だいたいそのぐらいでしたよね
[もしかしたら数日分ぐらいの誤差はあるかもしれないが]
…あまり自発的には来たくなかったのですが…少しは過去も見ないといけませんしね
[どちらかといえばそれは後付であるが、一応嘘ではない。
でもやはり意外なのだろう。最初外で史人と偶然会ったときは村を思い出すようで嫌だ。といつもより表情を隠すのが下手であったとかもあったわけだから当然だが]
[紫堂家を訪れるも、当然そこは不在。そうして、またも村人を捕まえ、蓮実が旅籠に泊まっていることと、桜の方へ向かったことを聞く。]
ふん。まったく、何をしているのだ蓮実の奴は。
[そう呟くと、桜に向かう。]
聞いたんだけど、いっぱい言われるとわかんないの!
[えっへん]
通りすがりのえらいひとって、通りすがりってすごいねー!
――むー!しかたないんだもんー!
ママはいつもえーごで電話してたからー!
[すねてやるー!]
ねぇ、コダマ。
あれ君のところのお客さん、だよね?
[何となく落ち着かない気分になりながら。
それでもまだ煮干を食べている猫を撫でている。もふもふ]
ああ、同じことを何度も繰り返して飽きるというのはわかりますよ
[と、利吉の言葉に頷く
自分も何人にも、離れていた間なにをやっていたのか。など聞かれているからこそ実感もこもる]
はい。昨日ですよ
ちょうど祭りの時期でしたので、とはいっても別に私自身が参加する必要はないですが。
後は家のことを少々
[祭りに参加する必要。という問いはやはり職業柄…もしくは仕事だろうか?など内心では思いながらも特に隠す理由もないので素直に答える]
可能性、か。
どう、なんだろう、ね。
[先程頭を過ぎって、否定したこと。分からない、と言うような様子で瑠璃に対し首を傾げた。
史人から伸ばされた手は榛名の肩を軽く叩き。それと共に告げられた言葉には「そう、だよね」と一つ頷いた]
あら猫ちゃん。
[コダマの姿を見かけて、気安く声をかけると思いっきり猫に嫌そうな顔をされた。
仕方ない事だが。無条件で嫌われるとちょっとだけしょんぼりした。
コダマはぷいとそっぽを向いて、はじめて見る…ようなどこかで見たような。
とりあえず、村人と思われる少女の手から煮干をかしかし齧りつつ、ご満悦の様子。
たまにこちらを警戒たっぷりに振り返り、こっち来んなと威嚇してくるのには首を竦めたが。]
いいなぁ。貴女には懐いてるのね、その子。
[こんにちはと、少女に軽く会釈した。]
……まあ、自発的に来たくない、ってのは、何となくわかる。
[ふと浮かぶ、苦笑。
過去もみないと、という言葉は、ほんの少し突き刺さるような心地もしたのだが、それは表情に出さないように努めた]
しかしまあ、外に出てった連中がまとめて戻ってくるとか、ホント、どんな偶然なんだか。
ふぅん。
[じぃっと利吉の方を見てから、
榛名が信用した相手でもあるのだしと思い直し笑いかけ]
そうだねご飯が食べられなくなるのはとっても大変だ
こんなところでのんびりしていても大丈夫なのかな?
[くすりと笑みを浮かべ首をかしげ指先を唇にあてながらじっとその顔を覗き込むように見つめ、
すぐに幼馴染達の方に視線を向けて]
うん、まぁ。
実際のところは誰にもわからないのだろうかもね。
[桜に視線を移しながら]
呼ばれたのも、咲かない理由も。
…こん、にちは。
[声を掛けられれば、おずおずと挨拶を返す。
いいなぁ、というのには僅か首を傾げて]
コダマも。
村の子、だから。
[説明になるようなならないような答え。
フーッ、と小さく威嚇するコダマを、宥めるように撫でた]
あァ、そんな感じするもん。
[またも失礼です。]
通りすがりが凄いんじゃないケドな・・・まァいいか。
で、その巫女が死んだのが、例の桜の下だったッて話。
[簡潔に締めくくった。]
英語で電話か。そりゃーすげェな。
[其処は素直に感心したらしい。]
はい。触らぬ神に祟りなしという言葉もあります
真実であれ嘘であれそれをわざわざ掘り返す者もいないでしょうし。管理しているもの達がそれを許さないでしょうからね
[真実か否かは知りはしないが、咲かない桜というのが奇妙であるというのは事実ではあるが、思っていることをそのまま榛名に口にする]
[むっかー!]
どーゆーいみさー!たかちゃんのばかー!
…そっかぁ。だから咲いちゃだめなの?
話とびすぎー
[ぷぷい]
よっくわかんなかったけどねー
英語の成績は、だからいつでもいいの
[笑ってしまえば、だいじょうぶい。ママのことは、あんまり、はなしたくない。]
うん、集める意味が、分からない、よね。
[利吉の説明に同意するように頷いて。共通点の言葉には少し考え込む]
…共通点は、無いけど、外から来る人でも、何故か、知り合いだったりする、傾向が、高いよね。
それこそ、縁や、運命、って言っちゃえば、おしまい、だけど。
[考えながら言葉にして。
そんな中、利吉が吐いた煙を少し吸ってしまう。途端にその場にしゃがみ込むようにして咳き込んだ]
…っ、は……けほっ…。
[連続で咳き込み、苦しげな呼吸が続く]
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