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精霊の力、妖精の力。
そういったモンは、時に、アタシらの予測もつかないモノを垣間見せる。
奇妙な話も、全てが作り話とは限らんさね。
……ま、にしてもあの坊やの言い回しはややっこしいが。
[言いつつ、楽しい楽しくないの話題になりつつある事に、やれやれ、とため息をついていたりする]
ラス殿…ですか?
さて、私は存じませんが。
私も一緒に食事は構いませんけれど…。
気を利かせるぐらいのことは私もできますよ。
[ どうやらこの決定が覆ることはないようなので反論はしない。
リディアがこう言い出したら聞かないのは知っている。
彼女に言い様に言われている相手に同情しながらも、
軽く応援することしかできずにいた。
多少、報われてもいいのではないかと思ったからだが。
その考えも案外酷であることは後から気が付いた。]
とりあえず、帰ったらまず四人分の食事に、二人分……いや三人分の差し入れと、ねこまんま一つ……
[指折り数えて、今夜の食事量を考えていく。カルロスの恨みがましい視線などどこ吹く風である]
…俺って、いったいリディちゃんにどう見られてるんだろう……?
[あまりの危険物扱いに、切なくなって眉尻を下げた。
格言らしきものを伝えられ、]
…いや、誤解を広めてるリディちゃん本人にそれ言われても。
そうなの?
でも楽しんだほうがいいよ〜
どんなことでも、楽しまないと…あは
あなたとのお話も楽しいよ
[ため息を作る原因になっているのに気づいているのかいないのか。
笑みを絶やさないという一種の無表情のままでいて]
あは、心配されてるされてる〜
[とアヤメの些少の冷えた声さえも逃さずに聞いていた]
……ロザリん、もしかしてすごく勘違いしてる?
大体カルロスさんはロザリんかエリリンが良いんだってー!
[すでに発言にカルロスのプライバシーは存在していない]
[ふいに、かけられたアヤメの声に、はっとしたように手を降ろし。僅かに眉を下げる]
いや…大丈夫だ。
[答えになっていないことには気付いていない]
どんな風にって〜……。
[そう言って浮かんできたのは、遊び外のあるラスと同格という事で――]
お人よしのお兄さん?
[素直にカルロスの感想を口にした]
[アヤメの言葉に視線をつぃと向けると、そこには辛そうなジョエルの顔があった。
...はカレンを抱いたままジョエルの前に立つと、力の抜いたビンタを彼の頬に当てた]
ジョエルんの役職は知ってるけれど、それで体壊したらクロちゃんが悲しむよ? 今はクロちゃんが結界樹の中なので、基本的に無事! ってところなんだから、休む時は休む! OKですか?
[問いへの答えにしてはややずれた返答に、今度はこちらが頭痛を感じたかも知れない。
これはやっぱり一服盛るべきか。
そんな考えが確り過ぎる]
……アタシは、『寝てないのか』って聞いたんだけど?
なんで、それの返事が『大丈夫』になるんだろうねぇ……?
[声の温度がまた下がったかも知れない]
[ アヤメの声に納得したように頷く。]
嗚呼、確かにそうですわね。
奇妙な話…まぁ、自身の存在さえもある種奇妙ですし。
ネロ殿は毎日楽しそうですわね。
……本当に。
[ それが良い事が悪い事か。
さらには真実かどうか知る由もないが。
ポツリとそう漏らす。]
[アヤメに気を取られたところで、リディアのビンタを喰らい、翡翠色の目を瞬かせる]
あ、ああ…判った。
[他の言葉は受け付けられないだろうと察して言った]
[ リディアの反応には半分呆れた様子で。]
最早、誰がいいとかいう次元でもない気がしますが。
じゃあ、勘違いで大丈夫ですよ。
ご馳走して頂けるなら、家から何か持っていきましょうか?
食材には困ってはないでしょうし。
[ 悪びれた風もなく言い放つ。]
[ふわと飛ぶと、見つける見知った顔の集団。
幼馴染の横に、翼を縦にしてほぼ垂直に降りた。]
よ、ジョエル。
何か新しい事分かったか?
[その肩に手を置いて、声をかける。]
理屈で語れるモンばかりじゃ、面白くないさ。
精霊や妖精は、その極みみたいなモンだろ。
[それらについて語る刹那、表情はふわり、穏やかで]
……楽しい、か。
ま、それがあの坊やの選んだ在り方さね。
アタシらがとやかくいう事じゃない。
[言った所で、どうなるものでもない、と。
そんな気持ちも、言葉には多少、こめられるか]
わかったなら寝るの! は〜や〜く〜!
[ガー! っと勢いに任せて背中をせっつき始めたところ、ラスがジョエルに声をかけてきたので]
(これ以上ジョエルの寝る時間をけずるなー!)
[と、心で叫びながらラスをじろりとにらみあげた]
[更にアヤメに詰め寄られ、無意識に後ずさりかけた所で、ラスに声をかけられる]
ラス…ああ、まださほど進展はない。
[なんとなくホッとした表情に見えたかもしれない]
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