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無理か。
……しかしこの色と気配、先程のものに似ているな。
[顎に手を当て、思案の素振り。
一先ず宴会会場へ落ちて行った竹光を追い、地上へ舞い戻る]
わわ…っ
お、お姉さんあぶないよ…っ?
[ゲルダがエーリに飛び乗ろうとするのを見るとわたわた慌てて。
無事に飛び乗れたならほっとするけれど、さてどうだったか。
お熱なきゃうごけないよ、と言われるとそれはたしかに?と思ったものの。]
お顔あかくなっちゃうくらいお熱あると、くるしいよ?
[と、やっぱり心配そうに聞いて。
そんなところに上からなんだか棒みたいなものが落ちてくるのが見えたろうか。]
─宴会会場─
[ゲルダとベアトリーチェの傍に駆け寄ろうと思ったのだが、ゲルダが駆けて来る方が早くて。
二段ジャンプで背に乗ろうとするのが見てとれたから、逃げずにその場に留まる。
ゲルダは小さいので蹴る力も然程でなく、痛みを覚える程でも無かった]
ゲルダー、危ないよぉ。
[自分の大きさは自覚しているから、飛び乗ろうとする様子にはそんな言葉を投げて。
二段目のジャンプに失敗した時のためにゲルダの足元に鼻先を近付けた。
仮に足を滑らせても足場になるように]
─館周辺→ ─
? いや、薔薇色になるのは明け方の雲……って何じゃこりゃ!?
[ベッティの言葉に首を傾げつつ空を見て吃驚仰天
いや実際天を仰いでいるわけだけど]
いやさ、これは尋常じゃないでしょ
空全体薔薇色とかいくらなんでもさ
[とかそんなこと呟いてたら、何を見つけたのか、ベッティが飛んで行く]
ちょ、おま!?
[急いでそれを追いかけると、イヴァンに逆さ吊りにされているわけで]
あれ、イヴァンさんベッティと知り合いだったんですか
ってかこの状況、またベッティが要らないちょっかいかけた系ですか
[そう言って嘆息]
[目覚めたのは、騎士団長が王の元へと駆けていった後だろう]
ふう…俺も、年か?
[半身を起こすと、そろそろざわめき始めている祭りの会場へと目を向ける。先刻まで大量に感じられていた妖精達の気配は、今は随分と減っていた]
うるさーい!
人間の店先から物持ってったり、足元凍らせて転ばせたりなんて大した事ないじゃん!ってかおっさん相変わらずあっちぃって!
[夢中になって、あたいが見えてる奴が居るのに気づかなかったのは一生の不覚だ。暴れるついでにばしばし叩こうとしたんだけど、そのたびばしばし避けられるとかむっきー!
あたいの周りが冷たいの、おっさんの周りがむわっとしてるせいで周りの空気が微妙に揺れた。]
んぁ、あの薔薇みたいな色したあれか?知んねぇ!
[何か急に聞かれたんで、あたいは暴れるのを一旦止めてぷらーんとしたままぶんぶん首振った。
なんだけど、まぁ気になってた事もあって、あたいは一拍間開けてから。]
……でも女王みてぇな感じがした。
[そうぼそっと言ってやったのさ。]
これ、なんだろう?
エーリッヒちゃん、ゲルダお姉さん、これ何か、わかる?
[エーリと自分のいる位置の真ん中あたりに落ちた棒?を拾いに行って、手にとったもののやっぱり何かわからなくて首を傾げ。
上から落ちてきたものだから上を見ればわかるかな、と見上げてみた。]
てかおっさんソレなんだ?
[おっさん見上げたら、蜥蜴のおっさんの周りに回ってる炎が気になって、あたいはちょっと首かしげた。
最初本物炎かと思って避けたけど、そんな熱くないのが余計に気になった。]
―宴会会場―
[降下するに連れて見えてくる宴会会場。
先程見た時より更に妖精たちは数を減らしており]
あれは……と。
[ぐるりと見渡し、捉えた人影はベアトリ―チェとエーリッヒの姿。
と、丁度その中央目掛けて落ちて行く模造刀]
─森の中の道─
これが王なら、まだ笑い話ですみそうなんだけど。
[それもどんな評価なのか、と突っ込まれそうな事をぽそり、と呟き]
え、だって、こうでもしないと止まりそうになかったから。
[苦笑する友>>330には、さらりとこう返し。
睨むような視線を向ける騎士団長を、まーまー、とお気楽に往なしながら、その話を聞いて]
……『秘宝』が、奪われた……って。
[聞かされたのは、先の予測を裏付ける内容の話。
す、と。一瞬だけ、紫の瞳が細められた]
で、これからぼくらはどうすれば……って、王のご指示待ち、か。やれやれだねぇ……。
[ある程度想定していた通りの返答に、はあ、と大きくため息をつき。
再び、ご注進のためにと走る団長を見送ると、薔薇色の空を見上げた]
─宴会会場─
[差し出された棒がちゃんと見えてたわけじゃない。
刀そのものは旅人が持っているのを見たことあるから知っていて。
視界が怪しいからこそ気配が勘に引っかかった、のかも]
―宴会会場―
[本物ではないにせよ、当たるときっと痛い。
一瞬身構えたが、その場の誰かに当たることは無かった様子。
ぐるりと旋回して]
すまん、怪我はないか。
[三人の元へ降りた]
カタナ?
[ゲルダから聞いた言葉は初めて聞いたもので、きょと、とした視線をゲルダに向けた。
そうすると伏せをするようなエーリとその背に埋もれるようなゲルダがみえるわけで。]
これ、カタナって、いうの?
[ゲルダに首をかしげて、手にした棒?がみえるように前に出した。]
お、リディ、君は色々判ってるクチだ!
[あとから現れたリディに、うんうんと頷いて。
氷破の冷気にあてられたせいか、ゆらり、
男の周りに 陽炎のように熱気が揺れる]
あっちぃのはお互い様だ、
冷てぇ体しやがって、
お前にとって大した事なくても
されたほうにとっては大したことあるかもしれないだろって
あの時もいっただろ?
[ベッティの言葉に ぐ と また げんこを握るが
続く言葉に それを振り下ろすのをやめ
彼女を捕まえて居た手を ぱっ と 開いた]
女王みたいな感じ?
なんだそりゃ?
あ、葉ノ介お兄さん。
この…カタナ?っていうの、お兄さんの、なの?
[空から降りてきた黒江の言葉に、ゲルダに見えるように出していたソレを黒江に差し出して。]
どっかいっちゃわなくて、よかったね。
[そういうとにっこり微笑んだ。]
─宴会会場─
あ、黒江だぁ。
これ、黒江のー?
怪我は無いよー。
[空から降りて来た黒江に鼻先を向けて。
大丈夫だと言うように声を掛けた]
ん、これ?
これは オレの…ってか
うちの 大事なもの!
[ゆらりと揺れる小さな炎は まるで意志があるように
ベッティにむけ 笑うように揺れて
ふわり 男の周りをまわってみせた]
―森の小道―
[やがて、小道の向こうに、聞いたことのある声が聞こえてくる]
ナタル殿、に、ゼルギウス殿か?どうした、こんなところで。
[騎士団長の姿は消えた後だったので、不思議そうに尋ねる]
―宴会会場―
うん、たぶんねー。
まえに森にきた人間がもってたのとにてるの。
[近づけられると、やっぱりそうだと確信したらしい。
コクコクとベアトリーチェに頷いた]
けがは、エーリくんのおかげでしてないのー。
これって黒さんの?
[黒江の声が増えて、顔を上げた]
だってー、いつもよりとおかったんだもん。
あしばもあったからいいじゃないー。
[足踏み外したのは分かってるらしい。
何を踏んだかまでは分かっていないよう]
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