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[買って来た物を家庭科調理室の冷蔵庫に放り込み、駆け足で教室へ。
チャイムと同時に教室に走り込むも、教師の姿はまだ見えない]
はー、セーフセーフ!
[席まで辿り着くと片手で椅子を引いて乱暴に席に座り、
ばったりと机に上体を預けた。
開かれた窓の外から吹き込む風が、涼しく感じられて心地好い。
そのまま目を閉じればうっかり眠りに落ちるも、
運悪く、居眠りに厳しい教師に*注意を受ける事だろう*]
「で、ヨースケはどうすんの?」
……へ?
[教師が来る気配はまだない。談笑に包まれる教室の中、片肘をついてぼけっと宙を見ていたヨウスケは真横からつつかれて振り向く。]
「聞いてなかったのかよ。夏休みの話」
あー…ここ残る。友梨が帰んねぇって言うし。
「ああ、妹?」
そ。俺が居ないうちに悪い虫でもついたら困っから。
「お前親父かよ」
「つかこないだ廊下ですげぇ嫌な顔されてたよな」
「親父か。道理で老けて見えると…」
……マジで?
[今頃妹はくしゃみの一つでもしているかも知れない。教師が現れるまで、とりとめもない話題の中心はあちこちへ*飛ぶ。*]
[手早くシャワーを浴び、制服に身を包み更衣室を出れば、窓の外には夏の空が広がっている。すいと目を細め太陽をちらと見、足早に廊下を歩いて行く。]
次の授業、なんだったかな……。
[まるで他人事のような呟きを零しながら教室の扉を開ければ騒がしい空気。少しだけ眉をしかめて窓際の一番後ろの自分の席に座り、頬杖をついて窓の外を眺めている。]
[きっと授業の間に、窓からの日差しが...のまだ濡れている髪を*乾かすだろうか*。]
☆業務連絡
人の入れ替えなどもあったので、役職希望アンケを取り直しいたします。
時間あります時に、回答よろしく御願いしますねー。
守護・聖痕を希望なさる場合は、共鳴する属性を【地水火風氷樹雷】から選択・提示するのをお忘れなくー。
ちなみに、村人以外の役職希望が被った場合は、本村開始時にスクリプト任せの一発勝負となります。
/*そういうわけで、縁故再掲載ー
■フユせんぱい
お姉ちゃんっていたらフユせんぱいみたいなのかなー?頼りになるせんぱい
■ショウちゃんせんぱい
かわいいせんぱい。ちっちゃいから連帯感みたいなの。
■ヨウコちゃん
亘と一緒のクラスの生徒会の子。おちついてるなー
■マコトせんぱい
ものしりさん。名前しらない。
■アズマせんぱい、ウミせんぱい
そのうちお名前知ると思うー(クラスメートのカレシ経由)ウミせんぱいはフユせんぱいの同室さんだし名前って知ってるかなー?
■ヨウスケせんぱい
亘のバスケ部のせんぱい?(未定)
*/
/*
霧生先輩>
ふと思ったのですけど、兄弟関係のネタは接点になります?
こちらはある意味では姉三人から逃げてきてますし、その話は知ってる人は知っている、というレベルですので。
その点で一方的に知られている、というのもありかな、と。
*/
/*
呼び名関係ちょっと変更。
先輩は男女共に名字+先輩呼びの方がよりらしい、気がしてきた。
・現状縁故
・ウミ:幼馴染で元修行仲間。
・ヒビキ・アズマ:クラスメート。どのくらい親しいかはおいおい決めていく感じで。
・フユ:ウミのルームメイト。長姉に似た雰囲気がやや苦手。
・マイコ・ヨウコ:食堂で知り合った後輩。マイコには未だに名乗らず。
・ショウ:食堂で知り合った先輩。たまに見る犬とのかかわりはまだ知らない。
*/
[やがて退屈な授業が終わって、放課後]
じゃ、部活だからーっ!また明日ねーっ!
[ぱたぱた手を振って教室の外に出る。だけど最初に向かうのは、同じ階の教室。]
亘!
[姿を見て嬉しそうに笑う。]
これから部活だよね?一緒に体育館までいこー?
あははっ、だってお義兄ちゃんだし?
[あいしてんねーとかそういう言葉に、かるーく言い返し]
じゃ、いこー?ほらはやくはやくーっ
[くるっと反転、階段の方に向かって笑う]
[ぱたむ、とテキストを閉じてため息一つ。
授業の合間に色々と考えてはいたものの、しかし]
……やっぱり、正攻法で、後は逃げるしかない、かあ……。
[姉たちを説得しよう、というのが、そも間違っていたのだと。
辿りついた結論はそこだったらしい]
まあ、滅入ってても仕方ない、か……。
道場、行こう。
[気持ちをさくっと切り替え、級友たちに手を振って教室を出て、隣の教室を覗き]
ケン、俺、先に行くよー!
[幼馴染に声をかけ、道場へと]
へー、バスケ部ってちっちゃいせんぱいもいたんだー
やめちゃったって残念だねー
[誰のことかわからないままに、そんなお話]
うん、じゃあね!
部活、がんばってねー!
/*
>マコトせんぱい
ありがとー!
じゃあ突撃しちゃうー
*/
[ロッカーに向かう義兄を手を振って見送って、自分もそばのロッカーに向かおうとして]
んー、あれは…
ものしりのせんぱい?
[すたすたと、いつものペースで剣道場へ。
そちらに向かうと自然とわくわくしてくるのは、結局根っから剣道が好きなのだろう……などと考えつつ、体育館の横を抜けて行こうとする]
にしても……なぁんで、止めちゃったんだろうな……。
[誰が何を、とは口には出さないものの。
彼を知るものであれば、その意は様子に察する事ができるだろうか]
……え?
あれ?
[声をかけられ、はっと物思いからさめて]
ああ……。
[色々と心配な子だ、と。手を振る姿に、こんな失礼な事を考えつつ]
や、こんにちは。
[取りあえず、挨拶されたので手を振り返してみた]
[授業を終えて、掃除の時間を終えて、ホームルームを終えて。
ようやっと勉強から解放された生徒達が歓声をあげる]
おーわった! さて、俺、部活あっから、また後でなー。
[御多分に洩れず、大きく伸びをするも
遊びに行こうなんて話し合う級友をよそに、
鞄を乱暴に引っ掴むとさっさと教室の扉に手をかけ]
「御精が出ますねぇ」
「つか、もうすぐ試験期間なのに休みじゃねえんだ?」
うちは今日まで。
じゃなきゃ、あんな約束しねーよ。んじゃな!
[約束、とは朝の交換条件の事を指しているようで。
ひらりと手を振って立ち去ろうとして、]
くっしゅん!
[大きくくしゃみした。]
…っかしーなー。
風邪でも引いたかな?
[夏風邪は馬鹿しか引かない、などと茶化されて、
眉を寄せて思い切り反論。
噂されているなんて、思いもよらない]
うん、そうだよ。これから部活。
[にこり、と笑ってこう答え。
首を傾げる様子に不思議そうな瞬き一つ]
うん、確かに俺は剣道部だけど……。
それが、どうかした?
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