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[挨拶もそこそこに嫌な顔]
ラス、頼むから、犬に反応すんな。
デザートにならいくらでも、食いたいものリクエストして良いだろうから。
…って、結局、ラスは夕食どうしたんだ?
俺は別に誰とも言っていないが――
お前も相当うぬぼれが強いな。
[意地の悪い声で、狐は言う。]
飼って欲しいとわんわん鳴いたのは誰だったか。
[ リディアの言葉が聞こえれば近くにいる子供へ視線を。]
……別に手伝って下されば全部持っていきますけど。
全て貴女の好みに聞こえて仕方ありませんね。
本当にオーフェンが食べたい物ではなさそうですよ。
[ 怪訝そうに問い返す。
なんとなくだが全て彼女の好物な気がした。
それから、ケイジとカルロスのやりとりを見て。]
ケイジ様。
あまり苛められては可哀想ですよ。
カルロス殿も頑張っていらっしゃるようですし。
[ 何をかは良く分からないが。]
……うん。まだちょっと、くらくらするけど、平気。
ありがと、ロザりんさん。
[ロザりんに頭を撫でられて、くすぐったそうに髪を揺らす]
ううん、何でも。ちょっと……怖そうな人、だから。
……巫女……を救う方法、見つかった?
[小さく首を傾げて聞くと]
うん、飽きない。楽しい、面白い……だね。
[広場の外を見ながらそわそわしているネロの姿に目を送った]
[スティーヴの視線と問いに、そちらを見やり]
ああ……アタシは、エリィを追いかけて、ね。
エリィ自身は、なんかを感じてたみたいだけど……。
[言いつつ、ちらりと傍らの少女を見やる。
まだ調子は戻らないのか、どこかぼんやりとした様子で。
戻ってちゃんと休ませないとならないな、とため息一つ]
森にいた理由そのものは、旦那に会った時に話した通りさ。
そのあと、ラウルを追いかけてったら……オーフェンだっけ? あの子と知り合ってね。
で、成り行きで一緒にいたってワケ。
それと。
……もし、ローディを見かけてたんなら、側についてたよ。
……そうすれば……。
[こんな事にはならなかったのに、と。
零れたのは、消え入りそうに小さな、小さな呟き]
…守護…?
[ジョエルに聞き返しつつ、カルロスに振り返り。]
ん?
いや、食べてないけど。
[なんだかケイジから訝しげな視線を感じた気がしたけれど、気のせいだろう。うん。]
苛めているように見えるか?
[ロザリーにたしなめられても、狐の様子はかわらない。]
がんばっても改善の余地が見られないのもなんともな。
[楽しそうに食事の話題をしてる面々。でも自分には興味ない。
クローディアについて話題にしている者。やっぱり興味はない。
一つ一つ眺めていって、目に留まったのはサエーナ鳥で]
あは
[こっそりこっそりと近づく]
[アヤメの言葉が聞こえ、少しだけ苦しげな、心配げな表情をする。]
…アヤメが自分を責める必要はないだろ。
[肩にポンと、手を置こうと]
[相棒の様子が気にかかるのか。
サエーナ鳥は、こっそり近づく気配に気づいた様子もなく。
長い尾羽をゆらゆら揺らしてくるる、と鳴き]
あは
[くるると鳴くラウルをきらきらと好奇の目で見つめ
そっと、そっと近づいて手を伸ばして。
触るのではなく、むぎゅっと抱き寄せた]
[ネロがラウルに近づいていくのが視界に入り]
……ネロ、鳥、好きなの、かな?
[結界樹で、エリカの金色の光る鳥に強い興味を抱いていたのを思い出し、呟いた]
[あの日の事を指摘されれば、沈黙と睨む視線以外返せるものは無く。
ロザリーが仲裁の言葉を挟むまでは、ただひたすらその状態のまま]
……実はその言いようは、さりげに酷いんじゃ。
[気付くまでに、暫くの時間を要した]
[ポン、と置かれる手。
その下で、細い肩が微かに震えるのは、伝わるか]
……だけど、アタシはっ……。
止められたかも、知れないのに。
一緒に、いれば……。
[ふる、と首を横に振り。小さく小さく、呟いて]
[抱き締められたサエーナ鳥、さすがに驚いたか。
ぴいぱた、じたばた、ちょっと混乱気味に羽ばたいて。
それでも、爪を出さないのは相手を見ている、という事といえるのかも]
鳳凰天の巫女姫に仕える守護天将…彼等は虚の力を探り退ける力も持つ。だが生来その素質を持つ者は、一人ではなく、この島にもかつては存在したそうだ。
今も……居るのかもしれん。
[ラスの問いに淡々と答え、目を伏せる]
[睨まれてもわらい、狐は気にも留めない。
様子は愉快と如実に語る。]
あァ、痛むようなら、あとで治してやろうか。
[ネロの時といい、今といい、気の向くときだけ狐は動く。
ロザリーの言葉の裏の意味に、カルロスが気付くのが遅いのにも、わらった。]
[ 大丈夫と言われると安堵したよう笑みを漏らす。]
…………。
そうですか、それは安心致しました。
[ リディアの影響が悪く出ているようだが言及はしないことに。]
鷹の目殿…確かにおっかない方ではありますが。
巫女姫殿を救うには堕天尸を封印して、清めるそうです。
もし、オーフェンも怪しい方を見かけたら教えて下さいね。
[ 彼がこの質問をした意図は見えないが、
少しで安心できるよう自身なりに言葉を選ぶ。]
飽きない、というものまた欲求ですね。
彼には感心させられますから。
[ ネロを見るオーフェンを静かに見守る。]
[アヤメの肩が震えているのに気がついて、その手を一度上げその艶やかな髪の上、頭を撫でる。]
だからって、アヤメが自分責めたって何にもならないだろ。
[優しげな声で言いながら少し腰を屈め、その顔を覗き込んだ。]
―回想・広場―
[長老の話を聞く間もリディアの抱きしめ攻撃から開放される事はなく、軽くもがいていたが、リディアの腕に力が入るのを感じれば、抵抗する気を失くし、そのまま抱き枕に甘んじることにする。
話が終わって腕の力が緩められれば、腕の中で身をひねってはあちらこちらの様子を眺めていただろうか。ネロを運んでスティーヴが、オーフェンとケイジが飛来し、結界樹での出来事を聞く]
……とり?
[不可思議な鳥の話に、思考に沈んでいるうちに、アヤメとエリカがやってくる。ぐったりした様子のエリカをじっと見つめる。リディアの看病する、と言う声には特に異議はなかったけれど]
まて、リディ、診せるだけは診せて。
[腕の中で、少し本気で暴れていたかもしれない]
あはは。ふかふか〜ふかふか〜あったかあったか〜
[混乱して、じたばたと暴れたりしているラウルを離すこともせず
ご機嫌で。抱き寄せた後、落ち着かせる意図も持たずにゆったりなでる。]
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