情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
いや、ちと静かなとこにもいきたかったからだが…
[確かにこれでは言い分としては弱い]
そっか。ならいいか。
不安になるのは仕方ない。こんなときだし……いや、俺が思ってる不安とは違うような気がするけど
[肩を抱くエルザ。彼女はどのような心配をしているのか]
確かにそうだな…いや、もしかしたら…
疑いあわなきゃならないのかなぁ
[ぼんやりと浮かんだ言葉を述べる]
―広間―
鉄鉱の脈があるかもしれん。掘るか掘らないかは村の判断だがな。
[エーリッヒが自衛団員に…と言うのにはうなずいたが、
その後に続いた言葉には眉を寄せ]
頭が確かって…そりゃどういう意味だ?
[問う声には僅かな棘]
こー見えても俺は結構有力株なんだぜ?
ま、若手だからいろいろしんどい部分はあるけどな。
[ははん、と自嘲したような笑みを浮かべながらダーヴィッドへ目を向けて]
ああ、本当さ。ただその前にもっと大掛かりな調査が必要だ。
あくまでも、この村が調査を望むなら…の話になりそうだがな。
[そう答えるが、人狼ではないとエーリッヒに弁解する様子を見て目の前の現実にまたため息をついた]
―広間―
[ローザには頷いて、視線を前へ戻す。
周囲の話はあまり聞いていなかったし、問われもしないので無言のまま]
少し、出てくるよ。
[暫く後に立ち上がる。
誰にともなく言い残し、廊下へ出た]
価値はありすぎるくらいありますよ!
僕が保障します!
[勝手に保障されても困るだろうが、
少年は真剣にヘルムートに言った。
イレーネの邪魔を(前と同じように)しないよう、こっそりとヘルムートと同じように置いた。
冷たいのとあったかいの。どっちを使うかは本人任せである。
その後は、美味しそうな食事を少しいただいて、まわりの人の話を聞いたりしていた。
やってきた人に挨拶をしたり、
出て行く人を見送ったりしていたはずだが、
冷たい指先に息を吹きかけて温めたり、温かい飲み物を頂いたりすると、どうも眠くなってしまったようで、
やがて、机の上に両腕を乗せ、その上に頭を乗せて*寝入ってしまった*]
まぁ、普通に考えればそうだろうな。
ダーヴィーじゃ自分から気絶しにいくようなもんだ。
[もっとも、じゃあ他に誰か該当しそうな人がいるのかと聞かれれば、
それは答えに窮するところなのだが。]
まぁ、見つかったら、な。
[そう言って、ダーヴィッドが慌てて口を閉じる様子に苦笑を漏らす。
イレーネに視線が向くと眠っているようで]
疲れたんだろうな。
[さきほどヘルムートが毛布を持ってきていたことを思い出し、
広間をでる背中に声をかける]
気をつけてな。
ああ、それとヘルちゃん毛布借りるぞ。ローザちゃん起きたしな。
[イレーネを視線で示しながらそう尋ねて、先ほどローザにかけられていた毛布をイレーネにかけた]
―勝手口/外―
不安に同じも違うもあるの?
[肩を抱いたまま小首を傾げた]
今いる誰かを疑うのは嫌だし、難しいけれど…。
[空を見る]
捜さなくちゃ、いけないから。
―広間―
ただ……。
[ダーヴィッドへ言葉を返した後、ローザも鉱夫達が喜ぶと言うのを聞き、
唸るように言って苦い顔で無精髭を撫でた]
それが本当に喜ばしいのかどうかは、わからない。
将来的にこの村のためになるのか、俺も調査が足りてない部分があるからな。
[本当に鉄鉱の脈があったとして、採掘をするにはどの程度切り崩す必要があるのか。
そしてその事によって自然の生態系への影響は、村への影響は。
調べなくてはならないことはたくさんある。
…村人達をぬか喜びさせるわけにはいかないからな。
[だから、村への最初の報告はできれば村長へ直接したかったのだが―
思うように外に出られぬ状況に、僅かにいらついた表情を浮かべた]
結果は同じでも過程が違う感じ。かな
怒りも哀しみも苦しみも、経緯も量も違う。
[小首をかしげるエルザに説明する。そろそろ雪が溶けて来た。残りを投げ捨てる]
ああ、嫌だけど探さなきゃかぁ……エルザ
[雪を持っていなかった手でエルザの肩に触れる]
何か隠してない?
[探した後どうするのかも、わかってるのだろうか
だとするならばなんとなくそれは決断が早い気がして疑問を抱く]
―勝手口―
[捜さなくちゃ。
そう言う声は妙に熱が篭っていた]
やっぱり外は寒いわ。
ユリアンも冷えないうちにね。
[肩から手を下ろして立ち上がる。
こちらは普段と変わらない調子だった]
…だから。
疑われそうなこと、しないでね。
[背中を向けての声はどちらとも判別しづらく。
そのまま勝手口から台所へと戻ろうとした]
ありゃ…イレーネも寝ちゃったんだ。
うん、お願いー。
[エーリッヒが毛布を取りに来れば、自分が使っていた毛布を手渡して]
……鉱脈掘るのに、何か問題とか出るの?
[生態系だの村への影響だのという問題は、さすがにすぐには理解できない。
不思議そうに首をかしげて、シュー皮にクリームをつけてかぶりついた。]
そうだろうそうだろう。
俺があんな現場を作れるはずがない…って前も言った気がするが。
[エーリッヒに自慢にならない事をうんうん頷いて言ってから。見つかったら、にはおうと頷いて返した。
エーリッヒが毛布をイレーネにかけるのを見ると、こっちも毛布を一枚掴みウェンデルの方にかけておいた。]
あーうーん。
村長次第、かなぁ…。
[ハインリヒの言葉を聞けば、ちらとフォルカーの方を見たり。鉱夫からしてみれば歓迎する話になるんだろうが、保守派の村長はどう出るだろうか。]
そだな。やっぱ寒い。だからってあんだけ着てても仕方ないものなぁ
ああ、そういや確かに…迂闊だったな。それは…
[頷いて、肩に手を置いたままエルザが立ち上がるのにつられるように立ち上がる。]
…何か…あったか?
[なぜだろう。妙に不安なのは
なぜだろう。同じような気配を知っているのは]
掘るのに必要な労力と金を出すのは村だしな。
少なくとも、酒場で飲んだくれるよりはましだろうな。
別に俺も多少なら融資しても構わないしな。
[それはこの村だからこそかもしれない。
続いた言葉に眉根を寄せる様子に]
ああ、別に変な意味じゃないぞ。
知識とかのことだ、あいにくと俺はハイリンヒについては良く知らないからな。
気分を悪くしたのならすまないな。
[そう謝りながら、気付くとウェンデルも寝ていて]
毛布とってくるか…。
[そう言って広間を出て行った。
しばらくして毛布を手に戻るとウェンデルにかけ]
湯浴みいってくる。気分転換含めてさっぱりしたい。
―勝手口―
[左肩は外にいたのに熱を持っている]
…夢を見たの。
神に仇なすものを滅ぼせって。
[ユリアンを振り返った顔も、少し紅潮している]
お告げみたいだった。
[毛布をとってきたら、すでにウェンデルにはかけられていて]
ああ、すでにあったか。
無駄足踏んだな。
[やはりどこか思考がぼーっとしてるのだろう]
頭すっきりさせるためにも、気分転換したほうがよさそうだ。
[そういい残して広間を*後にした*]
― →玄関―
嗚呼、ローザが構わないならね。
[出る間際、エーリッヒの言葉には振り向かずに返した。
広間を離れ、向かうのは玄関のある方向。
窓から外を伺えば、忙しく立ち回る自衛団員たちが見えた]
――嗚呼、
[扉に凭れ、座り込む]
―広間―
たとえば…鉱脈を掘るために、隣の山一つなくなっちまうかもしれなかったら?
それでも掘るかい?
[シュークリームにかぶり付いているローザへ向けるのは、
おちゃらけている時とは違う静かな表情]
そういや、あのちびっ子…次期村長だっけか。
[村長の息子だったか、という意味で言って、フォルカーを見る。
ダーヴィッドがフォルカーへ向けた視線や、直接村長と話した時の印象から、
色よい返事はないかも知れないと思い一方で、
この子だったらどう思うだろうか、とそちらの方がふと気になったりもした]
夢って…
[夢。そういえばダーヴも奇妙な夢を見ていたのを思い出す]
滅ぼす…お告げ…
[何か、知っているような気がする、記憶が霞がかかる。頭が痛い]
…あんまそういうことは言わないほうがいいかもしれない。エルザが選ばれたものならば、それは死に最も近い役者なのだから
[勝手に滑る言葉に、自分でも戸惑いの表情が浮かぶ]
―広間―
ああ、そういうこった。
どう判断するかまでは俺の仕事じゃない。
[エーリッヒへ頷いて、次いでの言葉に苦笑を見せた]
ま、見た目で学者だって思われることはないからな。
どっか胡散臭く見られんのは慣れてるさ。
[にやりと笑って気にしないさと首を振る。
湯浴みをすると言った後、気分転換と言って広間を出て行くのは、
ひら、と手を振って見送った]
―知らねえのは…お互い様だがな。
まあ、俺の方が分が悪いっちゃ、悪いわな。
[そんなことを小声で呟いたり]
隣の山、ひとつ……
[ハインリヒの説明に、シュークリームを口から話して鸚鵡返しに呟き、瞬きをひとつ。
実感はわかないが、鉱脈とほかの何かを引き換えにしなければならないのかもしれない……という事はなんとなく理解できた気がする]
……難しいんだねぇ。
―広間→玄関―
[エーリッヒと毛布が被りかけたので、いっそ二枚かけとけば?とか言いながら。出て行くエーリッヒを見送った。
ハインリヒの言葉には、同意するように頷いたものの、その胸中まではうかがい知れず。]
…俺も日課、今更だけどやってくるかなぁ。
[そもそも今朝はその為に表に出たんだったっけとか思いながら。
裏手からは今朝のこともありまわれず、玄関の方へと向かっていった。
入り口のほうに座り込んでいたヘルムートに気づくと、やや目を瞬かせて。]
ヘルミーネさん、どうかしたのか?
そういやさっきローザが何か言ってたみたいだけど、体調悪いとか?
[とは少し心配そうに尋ねた。]
―玄関―
[暫くそのまま目を伏せていた。
近付いてくる足音に頭を上げる]
…何でもない。
少し、頭を冷やしたくてね。
[ダーヴィッドの言葉にはやはり首を振り、言い訳めいた答えを返す。
それから扉に手を突き立ち上がった]
外に行くのかい?
死に最も近いって。
ユリアンは何か知っているの?
[スラスラと言われたことに孔雀色を瞬いた。
けれど言葉の意味が理解できてくると、肩の熱が引いてゆくのとあいまって背筋がゾクリとした]
…言わないようにするわ。
[小さく震えながら頷いた]
―広間―
そう、難しいんだよ。
―女心の次くらいにはね。
[軽く、にやりと笑う。
そして、俺にもシュークリームを頂戴、と手を伸ばした]
女心より、男心の方が難しいと思う。
[にやりと笑うハインリヒに、シュー皮にカスタードクリームを詰めて差し出しながら首を傾げる]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新