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[ユージーンに触れて嫌われる可能性は、それ程怖く無くなっていた。ローズマリーや今は居ないイザベラの前に居た時とは、また違った感覚だったが。]
『あたしが、こわいのは。』
(…どさっと落としちゃう)
(>>119 ローズ)
(飲み屋で出演交渉してごめんね!)
(でも鶏すき美味かった。今度こそモツへ行こう)
(>>131 デボラ)
(ごっどふぃんがー、神の指さしでしたね)
(短期決着したのはデボラの所為では絶対に無いですけど)
(>>141 デボラ)
(かといってセシリアを陥しに掛かるのもあまりに狼臭いです)
(>>151 カミーラ)
(大暴れ大立ち回り処刑願望は一回目からずっと言ってますねw)
(ノーマンでも処刑されなかったあなたは一体どうすれば良いのでしょうか)
(>>160 キャロル)
(ギルはベッドに入るまで気付かないに一票)
(>>186 セシリア)
(デボラさんは以前もあのペースでした。正真正銘超人です)
(eiさんが、人間を足し算引き算するようなキャラで来るとは思わなかったので新鮮かつ意外と言いますか。面白かったです)
(>>187 ギルバート)
(hishouさんハヴが可愛くて死なせたくなかったから処刑されたと考えると凄い勢いで凹みますね)
(hishouさんには今度美味しいお店を見付けて来て貰おうと思います)
(>>198 ジーン)
(死に場は見せ場ですよね)
(でもそのお陰で村人なのに狂人立ち位置に私も決して人のことはごにょごにょ)
(>>200 ギルバート)
(バランス的に出過ぎた感も無く私は気になりませんでした)
(既に何人もの方が言ってますがそういう要素もアリだと)
(>>222 イザベラ)
(その通りなんですよね)
(>>241 ハーヴェイ)
(弄ってくれアピールじゃなかったの?)
(>>273 ミッキー)
(ミッキー様のCOには震えました)
(赤で全く話せなくて本当にごめんなさい)
(>>274 カミーラ)
(ウチに一匹欲しい)
(そして撤収)
中/>キャロル・ユージーン
キャロルとはすれ違う前提でこれより嘆き島へ。時間軸がどれくらい後なのかはお任せ。
キャロルはまだ途中のようですよ?こちらは動き始めますが、お二人はきちんと締めてからでいいのでは。
[先刻より、やや明るい笑みを返した。
そのまま、小屋を出て船で陸へ向かう。途中で島へ向かう船とすれちがうが、キャロルはその船の*乗客には気付かず。*]
/なか/
しろあきさんにへこまれた。
なんか勝った気分
金曜の相談しないと(ぁ
美味しいみせなんてしらない…(がくり
いじってくれあぴーる…………否定はしないが(何
─墓地管理小屋─
[キャロルが出ていって暫くした後、彼は床に落ちていたキャロルの銀の弾丸に気づいて拾い上げた。それを垂直に立てて机に置き、キャロルが使ったカップを流しに置いた。
それから暫く、壁の一点を見つめていたけれど、箱を先程と同じ机の位置に持ってくる。
そしてまた、同じように鍵を取り出して見つめ、鍵穴に差し込んだ。
小さな音が響いて、呆気なく鍵は開いた。]
>ネリー and ALL
イベントなければ確かに気づくことはないでしょうが…。
こいつは恋愛感情そのものにも疎い男なので、キャロルと付き合うとかまで行くでしょうか(滝汗
―嘆き島―
[ローズマリーのBARを出て、しばらくためらったが、結局ここへ向かっていた。
手には二つの小さな花束。森へ入って摘んできた。
小舟が揺れる。今まで海越しに眺めていただけの嘆き島が近づいてくる。
今までの騒ぎが嘘のように空は晴れて、美しい冬の日だった。小舟は程なく嘆き島に着いた。
...は舟を降りながら渡し守に尋ねる]
処刑台ってどっち?
[処刑台、と聞いた渡し守は眉を寄せる。その単語を聞くのも汚らわしいと言わぬばかりに。
酔狂なことを問う余所者め、と口の中でさげすんでいるかのようだった
『行けばわかるさ』
吐き捨てるようにそう答えて、渡し守は背を向けた]
…そっか。
[奇異の目を向けられるのは、分かっていた。それでも、処刑台に行くなら今しかないと思っていた。
まだ巻き込まれた事件は終わったばかり。心は重い。
だが、クラークを『連れて』戻ってくる頃には、処刑台はおそらく撤去されてしまっているだろう。
歩く。
足が重いのは、多分時折吹く強い潮風のためではなかった]
[花を、幾人もの犠牲者達に手向けてきた。
リックとローズマリーの無事が確認できた今、彼らは二人の身代わりとなってくれたようにも思われていた。
イザベラやアーヴァインにはまだ墓がないようだったが、それでも殺害現場や彼らの家には花が供えられ、多くの弔問があった。
殊に、イザベラは生徒に慕われていたのだろう。あふれるほどの花や色紙、彼女の死を悼む生徒を目にした。
…だが]
そうだよな、普通。
[処刑台を見つけて、ため息をついた。ミッキーはまだ拘束されているのかもしれない。…そこに花は供えられていなかった。
そこへ近づこうとして気がついた。
…この強い潮風。花器がなければまずい。
通り過ぎてきた墓地管理小屋を思い出す。そうだ、あの場所なら何か貸してもらえるはずだ。
小屋へ取って返す。昨日の今日でユージーンがそこへ戻っているなど、思いつきもしなかった]
─墓地管理小屋─
[そこに入っていたのは、口径の大きなマグナム弾と無骨なデザインの回転式拳銃だった。薬莢を一つ取り出して、立てる。]
…
[静かに見つめている。]
―後日談・サーカス―
「さぁさ、公演は今日でお終い。まだ見てない人はどうぞ寄っていくといいよ!」
[団長の明るい呼び声が、外から響く。テントの中の彼女は苦笑する。
彼女が彼から「何があったのか」聞き出したのは、すべてが終わったらしい日の話だった。
まぁ、聞き出してはいないが、危険な状態にあることは彼女とてわかっていた。
すべてを聞き終わった彼女は、言った。]
でもね
私たちの帰る場所はここよ
[だから、あんなこと、言わなくてもわかっているのよと。
彼女は笑った。
聞いたときも、思っていたこと。
――たとえ彼が死んでいたとしても、彼女は今も笑っているのだ。]
[舞台のまわりをクラウンが回る。道化の顔で回っている。
道化のひとりは、転んでしまう。だってかれは足が悪い。
それすら劇にしてしまえ。
奇妙にゆがんだ光景たちに、気づけるものはこの世界の住人だけ。
すべてすべてを光で包んで]
「姉さん、出番だ」
何を言っているの? 演目を変えるわけにはいかないわよ。
「別に変えはしないだろ。」
[戻すだけだからと彼が言う。
二人の同じ顔が微笑う。似た顔のえがおは壊れない。]
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