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……ごめんなさい。
[だから。
石化した『私』を見ても、捉われない。]
……ごめん、なさい
[そんなつまらないものなんてどうでも良い。
それを囲む二人を見ることが、
思い出すことが、ずうっと辛かった。
零れるのは引き金を作った罪からの、謝罪。]
―3階廊下?ヘルムートの横―
>>241
援軍?火?
[ブリジットが奥の部屋で蛇と攻防していることを報せてくる。
火を使う…には、眉が寄った。
ブリジットが行ってしまったあと……]
……火は、あまり賛成できない……。
そもそも、無理してそんな部屋に入る必要もないかと思うのだが…。
[ヘルムートに、何もなかったかのような顔で問うが……。
自分の記憶が確かならば……。
そう、自然に、相手の顔色を窺うような目になってしまう。]
─三階・奥の扉前─
[問いかけに返るは、如何様な答えか。
いずれにしろ、薬の事を聞けたなら、そうか、と小さく呟いて]
……とりあえず、ここで固まっていても仕方ない、か。
まだ、見ていない場所もあるし。
そっちを見てくる。
……あんまり期待はできんが、冷却系のものが見つかれば、御の字、だからな。
[そう、言い置いて、歩き出す。
大雑把に叩き込んだ間取り。
それが正しければ、後一つは部屋があった気がしたから]
[ヴィヴィが]
[せんせいが]
[其々に出て行く様子を見ることしか出来ない]
……
[蒼二つが、緩やかに己が右手へと向いた
触れられはしない、のに
もう永遠に、何も、治りはしないのに]
……治ら、ない?
[思考に首を傾ぐ]
そっ、か
……そっ、か
[は、と零れた自嘲
矛盾した願いに、気付いてしまった]
……本当に、莫迦だよ、ね
ごめんね、 ヴィヴィ。
ごめん、ね
せん、せ…
[そっと両手で顔を押さえて
零れる事のない、雫を押さえるように]
[どれぐらい意識がなかったのか]
[覚えていない]
[回りを把握しようと]
[視線を巡らせて]
[落ちてきた声]
───おとー、さん。
[まだ見えるはずの右の視界]
[何故だかキラキラしていた]
[光の拡散]
[息を吐き出す]
[ゆっくり]
[ゆっくり]
[イレーネの声も。エーリッヒの声も。
言葉を紡いでいれば、リディやギュンターの声も。
聴こえてはいたけれど、]
……
[暫くは、両手で顔を押さえて佇んでいた]
エーリッヒさんは…。
[違うの、と続けることはできなかった。
細められた目>>+77とその声に宿っていた思いは、自分が触れてはいけないもののような気がして]
…うん。
恨んでも何も戻らない、のよね。
[頬を押さえるカルメン>>+84に瑠璃を向けた。
言葉で言うように割り切れたものではないけれど。話を聞きたいというエーリッヒの邪魔はしないようにしよう、と心に誓った。
ただ、昏い感情を思い出したら、すぐにはカルメンを穏やかに見ることが出来なくなってしまって。
他の、まだ生きている人達はどうしているだろうかと、そちらに意識を向けた]
[休憩室の近くを横切る際、何か気配があった気はしたが、何か出る事もなく。
その先の扉へ向けて、歩いていく。
扉には、鍵のかけられている様子はなく、容易く中へと踏み込めた]
─ →三階・実験室へ─
……ん。
予想通りというべきか、これは。
[扉を開けた先。
目に付くのは、実験用と思われる機材たち]
……ここになら……アレが、あるかもな。
―3F・奥の部屋前―
[ノーラから短剣を受け取る]
ありがとうでございます。
あらら、二人は行っちゃい、ました、か〜。
じゃ、僕は中にいってきます、です。
火と冷却があるとは限りません、です、し。
少しでも減らすです、中でノック、したら開けてくれると嬉しいです。
[短剣を手に持ち口に鞘をくわえた。
そして刀を抜いて逆の手に持って中へと踏み込んだ]
[左の目が、きょろきょろ動く。
ベアトリーチェ、ブリジット、ゲルダの順に視線が止まる。
姿勢が伸びた]
こーち、はー
べーい ゆらー と びー
[ひらひらと1人1人に左手を振る。
手首に、持っていたちぎれた首輪のバンドが当たる。
首をかしげた]
[そうして、大柄な男が仰向けの青年の処置を終えるまでそばでぼうっとして――]
[ノーラに声をかけられ、振り返って微笑む。]
ありがと。
[部屋につけば、書類の束を見るとは無しに見ている。]
えっと。彼女は顔を上げ、挑発的に髪をかきあげた……、書きかけの小説、かな。
[途中で物語が切れているので机に書類を戻した。]
……何があるんだ、一体。
[呆れたように言いながら、天鵞絨が辿るのは、薬品関係の置かれた場所]
……この規模なら、液体窒素くらいは常備してそうなもんだが。
[こちらはこちらで、何を探しているのやら]
[ゲルダの言葉や、薬を使う様子や。
そうしたものも気にはなったのだけれど]
…ユリアンさん?
ユリアンさんは治ったんですよね?
[他の人はあまり気づいていないような、それがとても気になった。
その話し方が、言葉のリズムが、どこか違和感を感じさせて]
ねえ、何を謝ってるんですか。
ユリアンさんも出来る限り頑張っているのに。
あの鳥豹も鎮めてくれたの、ユリアンさんなんでしょう。
[聞こえた呟きに首を傾げる。
最期から石化した直後の記憶は思い出しても本当に曖昧で。
けれど、強い想いの篭められたピアノの旋律>>2:67だけは鮮やかに*残っていた*]
/*
アーベルさんの心配、杞憂でよかったですね。
カルメンさんはいらっしゃるのにごめんなさい。
また少し離れてしまいます。戻って来たらまたよろしくです**
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