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[クッキーを食べながらも、未だ意識を取り戻していないハインリヒをチラリみて]
『やっぱり博士の実験の後遺症かしら…?
ミハエルも死んでしまったし。
このままPFも目を覚まさないってことも…』
[ミハエルは死んでません]
アクタースーツならマシなんでしょうがねえ……
あまり考えない方がいい気。
[ 想像しかけて、止めました。
そんな、ぷりき(ry 並みのらぶりぃ衣装なんて。]
……っ、
[エルの身体を庇うように立ちながら、
イレーネの言葉に、ぎゅぅ、と眉を寄せる。]
―――…ぃだろ…っ
[微かに呟いた言葉は、爆音によって掻き消え]
[ガシャン、と勢い良く壁に叩きつけられ、装甲がへこみ、軋んだ]
……あ……ッく
……、私は……ッ
[軋む音を鳴らしながら、立ち上がる。
右腕のフレームは折れているようだ。
アーベルの言葉は、届いているのだろうか]
あんまり可愛らしい決め台詞にすると、あとであたしが
シメられそうでかなり怖いんですが。
[クッキーを食べ終え、真剣な顔で筆記具を握りメモとにらめっこ。]
[上の激戦を余所に、暢気にぺけぺけっと打ち込み完了。超手抜き]
やっとでーきーた。携帯端末は疲れるぜ。
さーて、んじゃまず色を入力だな。黄色に緑にピンク、銀…っと、後ははっきりしてねぇんだっけ。まぁいーや、きっと赤と青だろ。
おし、きりきり計算しやがれ!{ぽちっと}
[ほどなくして、端末のモニタに計算結果がはじき出される]
大丈夫、お菓子あげれば機嫌直ります。
[ ひどい扱いだ。
相変わらず手元では組み立て&分解。
どうやら、一種のストレス解消らしい。]
…………うー。
考えたけど、考えたけどっ。
[一応書き終わったらしい。が、浮かない顔。]
一応ここのみんなに見てもらって、本決定かけた方がいいのかな。
どうしよ。
[右腕の真紅を一瞥するも、特に気にした様子もなく、イレーネの方へ一歩、踏み出し]
いつだっけ、言ったよな、俺。
焦らず、ゆっくり、探せばいいって、そんな感じのこと。
そうすれば……見つかるって……。
足りないものは、補い合えばいい。
……違う?
[問いかける声は、いつになく静かかも知れず]
―個室―
[誰もいない部屋の一角に光の柱が現れる。
数秒の後に光が消えると、其処には人影。白衣をばさりと翻して。]
・・・?何か?
[響いてくる騒がしさに眉を顰め、廊下への扉を開けた。]
[渾身のアタックは届いたようだった。
けれどこっちも相当なダメージだ。よろり立ち上がる]
イレーネ…君は〜 人狼なんだろ〜〜〜
[黄色いランプはどちらの言葉を返すだろう]
…………ちょっとマテウスさん。
あたしの名乗りは考えなくていいんですっ!
[思わずツッコミ。
『不殺の護り手』という名乗りがちゃんとあるんです。]
[アーベルの腕から散った紅に、僅かに目を細めるも
声を上げる事もなく。
軋む音を立てながら、それでもまだ動こうとするイレーネの様子に
強く拳を握り締めながら、そちらへと視線を向けて]
ポーズなんかは、もう彼等に決めてもらってもいいよね?
[もう時間ないし、そこまで考えてたら本格的に知恵熱出るし。]
[突然人間に戻ったハインヒリにびっくりした]
ああ、ハインヒリ。おはよう。
地上ではイレーネが何故か暴走しているみたいですの。
そんな中、監禁室のみなさんはのんびりと新戦隊の名乗りを考えていらっしゃるみたいですよ。
[食べます?とクッキーを箱ごとを差し出した]
―――…。
[カルルの一言に、すぅ、と目を細める。
よろりと立ち上がる相手へとゆっくり近づいて。]
…残念だけど、俺はイレーネを人狼だと思ってねーんだ。
[どー言う意味か、判る?
カルルへと問いを投げながら場違いな程に柔らかく、ふわ、と笑んで]
さぁ、どうでしょ。
[ 訊かれても、という感じで首こてん。
目覚めた黒わんこのことは知らない。
イレーネ暴走は聞こえてるかもしれないが、
まぁそれはそれ、これはこれ。]
[思い起こされるのは、数日前の記録。
あの時笑いかけてくれたのは、]
……アーベル、さ……?
[きゅうんとランプが、薄い青へと代わり。
そして、冷静に、辺りを見回した。
アーベルの腕の傷、血を流し倒れているエルザ、カルルの服の焦げ痕。
イレーネの兵装での傷という事が、当人には直ぐに理解が出来た]
の、のんびりじゃないもん!
これだって重大任務だも……って、え?
[暴走云々は初めて知った。
ええ今までそれどころじゃありませんでしたとも。]
う、
あ。
[理解は、プログラムを強く強く締め付けた。
サポートするべき人たち、護りたいと思った人たちが、傷だらけで回りに居る]
……ん、心配すんな、ティル。
[叫ぶティルには、軽く返して]
……だいじょぶ、イレちゃん?
[落ち着いた様子のイレーネに笑いかけつつ、ぽふっと頭を撫で]
えーと、名乗り考案中?
[…と、ミリィから聞けばあたりの様子を見て首を捻ったが]
ま、それはあちらさんが考えればいいだろうて
………HDが派手に暴れてるな−
っと、クッキーサンキュー♪
[と、いって、ミリィからクッキーを受け取りつつ…
このクッキーて食べて平気なんだろうか?と、中の人は考えるけど
ハインリヒは気にせずパクリ。]
[音の源はすぐに分かったけれど、事は既に収束に向かっているようだった。]
・・・・・
[少し離れた位置で、皆の様子を観察する。]
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