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< 露天のお風呂はぬくぬく……っていうかだからあついんですってば。
猫、さんざん。
体はぽかぽか。お湯からあがって、タオルでふいて……とかやりながら、髪をかわかすのも、得意ではありません。
ちょっとびしょっとしたまま(とうぜん、すぐにあつくなってしまいますもの)の服を着て……つまり意味がないってことに気付きました。
風とかにあたれば、かわくかなぁ。
猫、そんなことを考えましたけど……黒猫のことを思い出して、まずは広間にいこうかしら。 >
[かぱりと開けられたマテウスの口目掛けてリンゴを投げてみたくなったが、折角貰ったものなのでその衝動は抑えて]
しょぼいドロイド?
ちっこいのかね。
こっちは屋敷には特に異変無し。
ただ、中央塔の近くに行ってみたら飛行型のドロイドに襲われた。
食い止めて逃げてきたけどな。
[そう告げるハインリヒの頬と左脇にはレーザーが掠った痕が見えるだろうか。ユリアンの対の話が聞こえると、自然視線はヘルガへと]
[ユーディットの声、落ちるのを心配するような様子に軽く肩だけすくめ]
落ちる前に、どうにかするさ。
[屋根の淵から下を除けば結構な高さだったが、けろりとこともなげに]
ドロイドは幾つあるのでしょうね。
頻繁に会うところを見るとかなりの数が用意されていたと考えるべきでしょうか。
[手を振るユリアンに手をふりかえし。いつもと変わらない笑みを浮かべて。]
今日は果物でシャーベットでも作ってみようと思います。
広間に置いておきますので適当につまんでください。
< あらあら、広間を見たら、黒猫、アーベルと一緒にいますね。
ちょっとのぞいて、どうしようかなぁ。
…………でもやっぱり、顔を出して。 >
でかけてた?
[女は声のする方を見つめた。]
[独特の倍音が混じりあっている。]
[何を伝えようとしているかはわからない。それでも、声のする方へと足を向ける。]
―廃棄エリア・破砕場→―
なら、いいですけど。
[少しは無理をしているのだろうと、判ってはいてもそれは言わず、ヘルガに笑みを返す]
そうですね、ブリジットは、以前にも対が消えてしまう事件に遭ったことがあるし、今は、大切な方とも離れているので不安が強いんだと思います。
でも、頑張るって言ってたから。
[昨夜のブリジットの様子を思い出して目を細めた]
[問いに、従魔は碧の翼をぱさり、と広げ。
肩にしがみつきつつ、きゅ、と短く声を上げる。
……静寂。
獣は、ふるりと首を左右に振る]
……そう……か。
「……でも……」
……でも?
「……なにか……嫌、なの、かも」
[あとわかんない、と。従魔は小さく呟いて]
[こちらに向くハインリヒの視線に何か用かと言わんばかりの葡萄酒色の視線を向けるだろう。
それから一度男に残るレーザーのあとに視線をやりながら]
…何。
[やっぱり口に出して聞いたとさ]
落ちてもどうにかなる方は少ないとは思いますけど。
念のため、です。
無茶なことが好きな方が多いみたいですから。
[肩をすくめる様子ににこりと笑いかけ。]
ヘルガ様もあまり無理はなさらないでくださいね。
ドロイドって、自然に生まれるモノなのか?
誰かが作るものなのか?
…あれ、イノチは入ってないんだよな…?
[ふと、自分がいくつもつぶしたドロイドを思い出しながら。
鼻先を窓から広間に入れると白い猫が見えたので、ちょい、と腕を伸ばしてみた。]
[ソファに近づき]
[黒猫に触れようとして、]
[背後からの声に止まった]
[普段よりも熱い手]
[火傷する程ではないのが救いとは言え、]
[黒猫セーフ。]
それくらいでへばるほど、柔じゃないさ。
[けろりと笑顔ひとつ。
そしてちび影の過去の話に少しだけきょとんとして、ふぅん、と相槌ひとつ]
…いい大人が、まったく。
[そう、すっかり忘れがちだがちび影のほうがこのふてぶてしい陽光の精霊よりも生きている年数はずっと上のはずだった。
思わずこぼれた言葉は、小さく]
……うん。アル、探しに行こう。
[こくりと頷いて、着地した庭園を歩き出す。
悩んでて、待ってたけど来ないし。リンゴ食べれないし。
そもそも、アルが居ないと何にも太刀打ち出来ないから
ドロイドの所為で出れなくなっちゃうし。…それも、困るんだ。
屋敷の出入り口に向かう。
……何だか人たくさん居るけど…出てったら、怒られるかな。
出来る限り、気付かれないように静かに端っこを通る。]
火山?
< 猫は、黒猫かんいっぱつ、だったのを知りません。
それから、近づいて >
……そんな、場所、あるんだ。
< ぽつり、こぼして、猫に手を。
もしかしたら、ちょっとあったかい手は、においをかいだら、白猫だってわかるかしら。 >
[黒猫ちょっと驚いた。
だってこの間は冷たいおててだったのに、今日は近づいた手が暑そうな気配がしたんだもの。
にゃん、とひとつないて、白猫の気配がする金の少年のほうへてちてちダッシュ、にゃーんとジャンプ。
金の男の子は飛び上がった黒猫をどうするかしら]
ドロイドは誰かが作ったんじゃないでしょうか。
自然には生まれないと思います。
もしかしたら、今も作られている最中なのかもしれませんね。
ドコから来ているのかわかれば、何かわかることもあるかも・・・。
んにゃ、大丈夫なんかな、と。
[ヘルガからの短い問いにはこちらも短い返答。対が欠けると言う経験はしたことが無い故にその感覚が分からず。純粋に相手に心配の念を向ける]
んー、イノチ、イノチなぁ…。
どうなんだろ、あれは。
生き物のように動くが、身体の構成は鉄やら鋼やららしいし。
[マテウスの疑問には考えるように首を捻った]
でも、無理はしないでください?影響が全然ないってこともないでしょう?
[ヘルガの言葉の後半は聞こえないったら聞こえない。年齢の話はタブーだし]
ま、ここで撃墜大会してても、キリありませんか。
……どうやら、早めに戻った方がよさそうだしな。
[ちら、と光鎖を伸ばす銀の腕輪に目を落とし。
それから、東へ向けて歩き出す。
……その間、どれだけ撃墜したかはさておいて]
─中央塔前→東部エリア─
< わぁ。
なにに、黒猫が驚いたのかはわかりませんけど、ジャンプしたその子をちゃんと、猫はだきとめました。
……どうしたの? と言いたげに、猫は黒猫の喉を、指でなでます。
きもちいい? >
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