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そうだね、急がないと。
[一瞬崩れかけた体勢を慌てて戻して。
できるだけ急いで二人と共に歩く]
兄さん。私部屋にくす…道具があるの。
二人が櫻木に行くのなら、その間に取って来た方がいい?
[桜を探す方法があれば、という小百合には同意を返して]
先に教えたら、驚かないだろう?
それじゃあ、楽しくないじゃないか。
[怒っていないのが分かるからか、きっぱりと言って]
旅籠…皆無事なのかな。
[小百合と同じ方向に足を向ける]
ええ…私は構いません。
まずは私は回線を調べようと思います。伝承伝説なんであれ、外に出られる手段がないよりもあったほうがいいです。
外に出れるのでしたら、玲ちゃんが見分けて人とわかった人を外に送ることもできます
[とはいえ、利吉が涼を放っておいていくわけはないとは思うが]
役得かしらね?
[裕樹相手ならという琉璃にはけらと笑って。]
ええ好きよー。動物とか小さい子とか小物とか、大好き。
琉璃ちゃんも前会った時もそうなんだけど、可愛い服着てるわよねー。そういう趣味なんだ?
[シンプルながら可愛い雰囲気のワンピースを見ながら。
…そういえばどうして女装してるんだろうと不思議に思ったが、口にするべきかは少し考えどころだったり。]
[奇妙に途切れたようにも聞こえる言葉。
それに、表情はやや険しさを帯びるものの]
そうだな……時間が惜しいのはある。
櫻木の近くなら、そうそう魔も寄ってこねぇだろうし、その方がいいだろ。
ただし、気をつけて。
用が済んだら、すぐに櫻木に来いよ?
[諭すよに言いつつ、前を見る。
家まではもうほんの僅か、ここからなら一人でも大丈夫だろう、と]
むぅ、でもボクは面白くないよ。
[むくれるその姿はやはり女の子のような仕草]
なんだろう、怒る気になれないや…。
[考えながらとあることが脳裏に浮かぶ、
なんでか、今の状況に場違いな予想が頭に浮かび]
恋とか…?
[口をついてでて思わずその言葉が出た]
…こわかったから。
[ぎゅっと手を握る。うつむいて、目をそらす。]
おばーちゃんが、死んでて。
…包丁があって。
私、血まみれで。
……わかんない。
そうですね。
うちの電話も調べてみます。
[ただ、外に送るというのには僅か口篭り]
確証、ではないのですよね、私の力の強さでは。
でも…うん。きっと外と通じるようになっているなら、それは。
[それから史人に頷いて]
分かった。
取ったらまずは櫻木に行くわ。
[少しだけ平衡の悪い走り方で。葛木家へと]
ひどいと言われても。
そこに関しては、俺の趣味だし。
俺の悪戯はタチが良いもののみだと巷で評判です。
[どこの巷かはさておくとして]
…ん?俺相手だと?
そう言うことを言われると、なんとも…。
[笑いかけられて、ぽり、と頬を掻く]
んな顔しなくても。
あっちじゃァ、よくあるコトッスよ。
[困ったような笑みを浮かべ、けれど続いた言葉にそれは消える。]
ホントに、ソレだけ?
過去がそーだッたから、ソレだけで、玲チャンも信用できる、と?
[伺うような目で、榛名を見た。]
ずるーい。きっと利吉あたりももう知ってるのよねー。
私が楽しい相手が居ないじゃない。
[そう言いながら、顔はくすくす笑っている。]
向こうは人数多いし、大丈夫よ。
[帰ってから一面血の海でした、は洒落にならない。
旅籠からまた出て行った者が居る事はしらないのでそう言いいながら。]
幼馴染、だから。
信じて、あげたい。
[それは考えるまでも無く出てきた言葉]
それに、玲ちゃんは、櫻木の、血を、引いてる。
力が、あっても、おかしくは、ない。
うん、こういう服を着るのが好きだから。
[小百合にそう答えて質問には]
いけない?
[そう尋ねる眼光はちょっと鋭かったかもしれない、
裕樹が頬をかく様子にはちょっとあわてた様子で]
ああ、別になんとなくね。
なんとなく言葉にでちゃって、別に深い意味とかは。
被害も犠牲は…少ないほうがいいです。こうなっては外も内も関係ありませんしね…
[玲の口ごもって言う様子にそういって、葛木家に玲が行くのを見送り]
では、私たちも行きましょうか
[と史人に向き直りいって、ついていくだろう]
>>300
そうか……。
[涼の答えに、それだけを返した。
やはり、錯乱していた、と考えてよさそうだ。それが、どこまで、周りに通じる理由になるかどうかは知らないが]
理由は、分かった。
だが、どんな理由であれ、人を殺すのはいけないことだ。
人を殺したからには、相応の罰を受けなければいけない。それは分かるな?
だから、この事件が終わったら、俺と一緒に警察に行こう。
どこまでの刑を受けるかどうかは分からない。だが、お前は未成年だし、死刑にまではならないはずだ。
……心配するな。
ちゃんと、一緒についていってやるからな。
[涼の体を優しく抱きしめて、赤子にそうするように、優しく頭を撫でた]
役得…、って、こういう時に使う言葉だったか?
後で榛名先生に、聞いて確認取るかな。
[首を傾げて、そんな事を呟いた後]
[思わず、こけた]
恋って。
それこそ、こういう時に…。
[困ったような表情で、琉璃を見返した]
ん、回線関係は任せた。
俺は、もう少し伝承周りをつめてみる。
[走っていく玲を見送り、一つ息を吐いて]
さって、んじゃ俺らも急ぐぜ、蓮実!
[言うが早いか、駆け出して。
門をくぐり、櫻木の敷地へと。
やはり結界の効果があるのか、中には生きた者の姿が数人残っていた]
やれやれ……どうにか、全滅はしてなかったか。
[零れたのは、安堵の息。
それから、事情を説明を]
うん。
……うん、警察、いくよ。
[あったかい。
この体の下に通っている血管と、心臓。それはわかるけれど、
――何かが湧き上がってくるような感覚はあるけれど、
それを堪えることなんて、つらくない。
そう思えるくらい、優しい。]
りきっちゃん。
…りきっちゃん、りきっちゃん。
…大好き。ありがとう。
駄目じゃないわよー似合ってるんだし。
利吉みたいなのが可愛いからっていう理由でそんな服着てたら切って捨てるけど、琉璃ちゃんなら許せるわ。
[真顔で答えた。]
やっぱり、似合うから着てるの?
[単純にそう思いながら尋ねる。]
小百合も、誰か驚かせると良いんだよ。
ただし、タチの悪くないもので、さ。
驚かせた後、皆が笑ってしまうようなのが良いな。
[僅か、口許を緩めたまま、そんな風に返して]
[涼が頷いたのを見て、利吉が微笑んだ]
いい子だ。
いいか、これだけは覚えておけ。
お前が、例え、どんな場所で、どんな風に言われようとも、俺だけは、お前の味方してやる。
それだけは忘れるな。
俺は、お前の保護者なんだからな。
後、もう一人で、出歩くような真似もやめてくれよな。
そういう奴はいないとは思うが、お前のことを恨んで、どんな行動に出られるか分からないんだから。
さっさとやることすませようか。史人
[同じように駆け出し門をくぐる。
中に人がいるのを感じられればさすがにほっとしながら]
説明は、任せる。
[そこは一任して、昔指で数えるほどしかないが来た時の記憶を呼び覚まし、電話がある場所へと]
りきっちゃんが、いるから。
……絶対、だいじょうぶ、だよ。
[泣きそうなちっちゃな声、りきっちゃんに届いたかどうかは、わからないけど。]
ふゥん。
[再び視線を逸らす。
カウンターの何時もの場所で、コダマが寝ていた。]
・・・じゃァ、榛名サンは、
ダレだと思います?
[何でもないことのように、問うた。]
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