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>>410 オクタ
突破こそしてないけど、『遊戯』の最終ステージまで来た時点で。
日常は遠のくと思うのよ。
追加調査のために、っていうのはあるんじゃないかな。
保存されたデータがどこに行くのか、がちょっと怖いけどww
にゃ、基礎は人同士とかわんないしw
技名はあった方が楽しいさー、きっと。
でもって、わからない単語は出した当人に聞いてしまうのもありかにゃ、と。
出した方も、聞かれる事は想定しておかにゃだけど。
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>>411カルメン
えーと。
頑張って下さいまし?(苦笑
>>412ライヒ
ファイナリストの一人、ですものね。
噂を聞いた者が仕掛けに来たりとかもありそうですし。
データの行く先は、キメラ研究や進化研究の部署が主かしらねぇ。
画像からの分析の後、捕獲の流れにならないと良いですわね(笑)。
技名シャウトも人同士の時とあまり変わりませんわよね。
やる時はやるのですし。
分からない時は調べるか、それでも分からなかったら聞く、になりますかしら。
その辺りは「聞かれることもある」と言うのを明記してあると良いかも知れませんわね。
専門用語が使われやすいので、他の人には伝わらないこともある、と言うのを心に留めて貰うように一文入れるとか。
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>>413 オクタ
そゆ事だねw
そして、面倒がりながら返り討ちにするww
流れ先はその辺り? 捕獲対象になっても、へらっとしながら逃げ回りそうだけど。
そも、『獣神』からもロックオンはされたままだろうしwww
だねー、魔法バトルで呪文名叫ぶようなもの、て感じかにゃ、と。
うん、それが一番手間取らないような気がする。
その辺りの明記と周知はあった方がいいだろね。
普通のバトル系以上に、認識格差が出やすいジャンルなのだし。
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>>415 オクタ
プロで「見なかった事にしていい?」なんて言ってるくらいだよwww
基本は、面倒は嫌いなんだ、鴉。
そして、なんかえらい事になってきております、鴉周辺w
仕事の斡旋とかは、割り切って受けるだろーね。生活かかってるし。
質問しやすい環境にすれば、敷居は下がるかもだし。
後は、多少の横レスもあり、て感じで。
複雑になりそうな情報は、事前に設定として出しておくのもいいだろしね。
[ここら、自分の企画にも関わるんで、重要だったりする]
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>>417 オクタ
うん、それはかなりラクになるよなww
まあ、そこらは流れ次第かにゃ、と。
あー、うん。
なんとなくそーかな、というのはあったけど、構成員とまでの確信は得てないね。
でも、『遊戯』終わって解放される時にバレるのはあるw
とりあえず、数ヵ月後の鴉の日常、のイントロはでけたので、ぽいっと投げるだけ投げてみよう。
多分、他のタイプの村以上に、事前に把握できるといい部分、は多いんじゃないかにゃ。
サプライズする時は、説明に時間取られるのを覚悟する、ていう方向で。
そやって敷居低いよー、と呼び込まないと、3月も結構企画多いから、人の確保が辛そうなのだよにー。
─どこかの路地裏─
……はい、ご苦労様、と!
[言葉と共に走るのは、漆黒の針の一閃。
黒は、切りかかってきた賞金稼ぎ風の男の首筋、急所ぎりぎりを掠めて紅を散らす]
……さて。ここから、急所への切り返しは容易いんだけど。
……どーするのかな、おにーさん?
俺としちゃ、『仕事』以外で殺るのは後々面倒なんで、そっちの方向は避けたいんだけど?
[淡々と問う、常磐緑は鋭い。
男はだらだらと汗を流しながら呻いていたものの、針がつ、と動くと、手にした刀をがしゃり、と落とした]
……ったく。
んな、半端な覚悟で突っかかってきなさんな、と。
[呆れたように言いつつ、す、と針を引く。
離れ際、腹部に蹴りを一発叩き込んで、追跡の気力を削いでおくのは忘れない。
その場に膝を突く男はそのまま打ち捨て、すたすたと歩き出し]
……ったぁく。
だーから、見なかった事にしたかったんだよ。
[他者の気配が途絶えた所で、大げさなため息を一つ、吐いた]
大体、暗殺稼業が表で名前売れてどーすんだってーの。
……まだ、『突破』じゃないから、ちっとはマシだが。
[『遊戯』が終わって数ヶ月。
『遊戯』の『準突破』という立場は、それなりに環境に変化を与えていた。
少なくとも、今までのように、裏通りで気ままに生きつつ、条件に合う仕事だけをやる、という訳にはいかなくなっている。
その理由の一つが、今のように名を売るためにと突っかかってくる連中の存在なのだが]
あーあ。
結局、口説き損ねちまったし。
……ホント、いい事ナシだってーの。
[大げさなため息をつきながら、言うのがそれというのもどうなのかと]
─どこかの裏路地の屋上─
あらあら、大変そうですわね。
[屋上の縁に座り、脚を組む。フリルスリットから覗く脚を晒しながら、一部始終を見ていた眼下に向けて声を投げかけた]
どなたかお探しなら、見つけて来て差し上げてもよろしくてよ。
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て、いうか。
なんで口説くにこだわるか貴様、と自分で突っ込みたい。
>>422 オクタ
うん、あれでバレるのは間違いないやねw
でも、「やっぱりかー」で終わりそうなんだ、こいつわ……!
[どんだけお気楽]
にゃ、割り込みどうぞですよ、と。
ていうか、姿変えられるのまでは知らないから、変わられると話進まないww
うん、呼び込みはがんばらないと。
俺は自分のもやらにゃだから、一緒に広告上げてくけど、ね。
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一応エンド書けました。
……絶対同じ世界の住人じゃないなあ、という。
過去設定は重めか軽めか悩んだ所もあるけど、優勝したのだしハッピーエンドで。
─どこかの路地裏─
[さて、ここからどうするか、と考えていた矢先かけられた声。
常磐緑は上を向き]
……おやま、こんな所でお会いするとは。
[ふ、と。浮かぶのは、どこか警戒を宿したいろ]
まあ、探してるというか、自分の詰めの甘さを後悔していると言うかなんで、お気遣いなく?
[それでも口調は冗談めいて]
……で。
何か、俺に御用ですかと。
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>>425 ロミ
お疲れさまー。
や、みんながみんな同じ立ち位置でなくてもいいんじゃないかな、と。
明るい終わりもいいのだし。
[ver1の突破者とかはもう、色々と悲惨すぎますから]
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いちおう書いてきたぜ。>留意事項
さて、宣伝はしないといけないんだけど…………
俺の知り合い大体ねこさんの知り合いなんだよな。
─どこかの裏路地の屋上─
あら残念。
交渉の材料になるかと思いましたのに。
[鶸色を下に向けたまま、軽く肩を竦める。組んでいた脚を戻すと、屋上の縁に手を添えて。そのままの体勢で宙に身を躍らせた。重力落下に逆らわず落ちる身は、危なげなく地面へと降り立つ。シャラン、と各装身具が調和するように音を奏でた]
ええ、面倒な相手に苦労していると思いまして、ちょっとしたビジネスのお話を。
お話だけでも聞いて頂けるかしら?
[警戒する相手に無防備とも言える様相で微笑む。首を傾げると、それに合わせチリリとイヤリングが鳴った]
―辺境―
[その村では、まるで世界の変動に取り残されたかの如く、それまでと変わらぬ暮らしが続けられていた。
しかし、この世界においては、『変わらない』事にもある種の努力を要するのだ。
そう、彼らは環境に適応し、破壊された土地を耕し直して、かつての生活を取り戻した。
強靭な生命力。或いは、筋肉量に見合わぬ怪力。
それら、原石のような変異が混ぜ合わさり、そして一つの結晶が生まれた]
「――本当に、ここでいいのかい、お嬢ちゃん」
[こちらに声を掛ける運転手の声は不審げだった。
都会の灯も今や遠く離れて、目の前には道があるのかどうかも怪しい山があるのみ]
ああ。さすがにこっから先は車じゃ登れねえし、ここで降りるだよ。
「そうかい。……ところでだね。ここまで来るのに結構な距離を走ったんだけども、お代の方は――」
[運転手が言い終わらぬうちに、ばさりと紙幣の束が置かれた。
運転手は一瞬何が起こったかわからないという顔をし、そして慌てたようにその枚数を数え始める。
釣りの計算を終えて顔を上げた時には、乗客である少女の姿はどこにもなくなっていた]
……変わってねえだな。この辺りも。
[少女は懐かしげに呟く。
道なき道を登り切った先、慎ましやかな畑が見えた。
少女の異能が発現したのは、数年前。この畑を耕すべく鍬を振り下ろした時であった。
その畑に――懐かしい人影が、二つ]
おっ父、おっ母。今帰っただよ!
[鉄槌と土産物を担いで駆け寄る少女を、両親は信じられないという面持ちで見詰めていた。
一瞬後、わあっと崩れた表情になってこちらへ駆け寄る]
「ロミ……お前、よう帰ってきたなあ!」
「出稼ぎに行くなんて言って出て行って、それっきり顔も見せねえもんだから……!」
[両親は震える声で兄弟姉妹たちを呼んだ。
十人を超える家族たち、さらに同じ村の住人も次々顔を出して、小さな村に大きな歓迎の輪が出来た]
― 二週間後・辺境の村 ―
「ああ……オラたちもう、一生分は飲んだり食ったりしただ。これ以上の金は遣えねえ」
「あんたが出て行った後、時々お金が振り込まれる事もあったんだけども……どっから出た金かもわからねえし、手も付けねえで取っておいただ」
[両親の言葉に、少女は絶句した。
かつて属していた組織に数割持って行かれたとはいえ、手元にはまだ家族全員が一生働かずとも暮らしていける程の金がある。
しかし家族たちは盛大な宴会と高級な食事にも既に満足してしまい、更に働かない生活など考えられないと言うのだった]
んじゃあ……このお金、どうしたらいいだ?
[自身が遊んで暮らすという選択肢もやはり無く、少女は途方に暮れる。
両親は顔を見合わせると、娘に向き直り]
「そんなら、困っている人のために、何かしてあげたらいいでないかね」
「んだな。オラたちは十分に満足して生活しとるだけども、世の中には飯の食えねえ人だっておるだでね」
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