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ドジ…
…うう、もういいですよ。
なんですかほら、せめて年上の威厳というか…
[きっと無いだろうものに想いを馳せた]
[それからどこか遠くを見る目は、再び金を追おうとし――]
いえ、南瓜が好きなんですよ。
あると幸せになりますねえ。
[にこにこ笑顔でシスターに返す]
[なんだかボタンがどこかに落ちる音がした]
意外に、そういう時って腰もやってたりするぜ?
後でちゃんと見とかないと、響くよー。
[クレメンスの言葉に、からかうような口調で言って]
雪好きだけど寒いの苦手とか、何、贅沢語ってんだか……。
ちゃんと防寒して動き回れば、いいだけだろーに。
あとそれ、あんまり自慢になってないから。
[ユリアンには、やや、呆れた口調でこう返す]
[丁度クレメンスが居りきってから階段にたどり着いたからだろうか。]
[絡まれていたのもあって。][大きな音には気づかずに。]
[一階へ降りれば、その場に居た人に袋を抱いたままぺこりとお辞儀を返し。]
[知った優しい人の声と。][良い匂いの残り香に目を細めて。][幾分顔色は和らいだだろうか。]
こんにちは。…ええと、お昼ご飯は食べそこねでしょうか。
[大きく聞こえたアマンダの声に残念そうに首を傾げながら。]
…レディ・アマンダ。もしかしてボタン、どっかいきましたかね?
[その音を聞いて、思わず彼女に尋ねた]
[暖炉の方から届いた自分の名前に、力なくそのまま彼を見て]
仕方ないじゃないですか。
ほら、俺はもう年ですからねぇ。
若い頃のようにはいきませんよ。
かぼちゃー?!
かぼちゃは大好きよ。しゃきしゃきしていて幸せだわ。
[自分に尋ねられたわけでもないだろうに、シスターにそう返して]
ああーっ!
ボタン、どっかいっちゃった…!
[床に視線を落としてじっと探すも、みつからなくて]
誰のだったのかしら。
ん。リディ。
[ボタンを探そうと床にはいつくばったまま、
朗らかに笑って手を振ろうとする。
あげた手はそのまま、彼女の様子の変化にいぶかしんで]
どうかした?
あれ?
スープ、もうないの?
多めに作ったつもりだったけれど、慣れてないからなあ。
愛情こめたのに。
[主に、アーベルとリューディアに向けて。]
クレメンスさんの場合、運動神経云々は関係ない気がするんだが。
[その評価もかなり酷いが]
つか、センチメンタルとか、俺のガラじゃねーっての!
ええと…はい。
また、そういう時があったら。
[ちょっと嫌な予感がした。
答えるためにアマンダを見上げたから、金釦の行方はそれっきり。
けれどそれよりもなによりも]
あ…
[リディちゃん、と。
アマンダに手を振る姿に気が付いて挨拶を返そうとして]
……?
[しくり。
右肩に違和感を感じ、眉を寄せた]
確かに南瓜はおいしいですわね。
[クレメンスと、そしてアマンダを見てにっこりと]
ボタン…
[転がったボタンの行方を気にしている]
レディ・アマンダ。俺が探しますよ。
…一応俺のだったものですからねえ。
[しゃがんで、金の行方をきょろきょろと]
代わりにスープを取っておいてくれると、嬉しいものです。
食事、一人で食べるのも味気ないですからねえ。
[そしてシスターを見て、しっかり頷いた]
ええ。
南瓜は神の恵みだと思うのですよ。
上着は着こむし、マフラーもするよ?
手袋が好きじゃないだけで。
[呆れるアーベルに、真剣に返す]
昔は寒さにも強かったのになあ。
……あれ、そう言えば、こっちにいたときには、
普通に手袋してた覚えがあるな。
[雪だるま作ったりもしたものだから。
何故か嫌いになったかと考えようとして、自慢になっていないとの言葉に]
えー。
……いいんだよ。
その分、手先はそれなりに器用なんだし。
[床にのの字を書いて、いじけた素振り]
[アマンダの声は勿論聞こえたが、金の釦の行方はしっかりと見逃した。]
え。
いや、なんか今変な・・・・?
[本人も良く分かっていないような口調だった。
イレーネに視線を向けると、丁度同じように眉を寄せていた。]
なんだろ。
[左の肩に眼を向けた。]
クレメンスのだったのかー。
ごめんねぇ。
そのうち、掃除しているときにでも見つかるんじゃないかと…
[たはは、と頭をかいて謝る。
階段にボタンが落ちていたこと、先ほどの大きな落下音とが符合した]
あ、ええと。
そっちの方に転がっていったんですけれど。
[ハッと聞こえてきた会話に反応する。
途中まで見ていた方向を右手で指差して]
もっと転がっちゃったかしら。
クレメンスさんのだったんですか。
[左手は無意識に右肩を押さえていた]
[思い切り否定するアーベルを、反撃がてらからかおうとして、いつもなら(いや、昔だったら、というべきか)加わってくる、もう一人の幼馴染みの声がないのに気づいた]
リュー?
いえいえ、すみません。
俺がちょっとほら、ドジで落としただけなんですよ。
[まさかそんな酷い落下音だったとは、自覚は今でもやはりあらずに]
掃除してる時に見つかりますかね。
ふぅ…まあ無くてどうしても困るというわけではないんですけどねえ。
[まだ見回す目は、エーリッヒの方には向かなかった]
あちらですか?
[イレーネの声に彼女を見上げ、その後ろのブリジットに気付いた]
おはようございます。
…こんにちはですかねぇ。
[そしてイレーネの指す方向を今度こそ見ようとしたのだが、]
…どうかしました?
肩、痛めたり?
ふたりとも、どうかしたの…?
[リディとイレーネの様子が可笑しいのを、
交互に見て気にしながら首をかしげる]
体調が悪くなったらすぐ言うのよ。
ブリジットもいるし、
なんならお医者様を派遣してもらいましょう。
[広間に入り、暖炉の近くにいって暖まり、喧騒に耳を傾ける
入ってくるのは野菜とか、ボタンとか、運動神経がどうとかで、昨日の悲壮な騒ぎはどこへやらと思わず苦笑する]
[広間に入ってきたブリジットの方を見て]
いや、まだあったと思うから。
なくなってたら俺が何か作るから、心配すんなー?
[手を振りつつ、軽い口調で言って]
……手袋好きじゃないってなぁ。
手先が器用なのはいいけど、その手が傷んだら意味ないだろうが。
[いじける素振りのユリアンに、呆れた口調で突っ込んだ]
[何かを気にする様子のリディと、肩を押さえるイレーネを交互に見ながら]
あの、お二人ともどうかなさいました?
肩が痛いのならばお薬をもらった方が…。
[かと言って自分にはどうする事も出来ず見守るだけで]
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