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[エリカをみているカレンを眺めつつ、周囲の話を聞いていると、不意に近くのジョエルの体が傾いて、慌てて体を支えた]
ちょ! だから寝なさいと言ったのに!
カレリン、カレリ〜ン! こっちも急患かも〜!
[ オーフェンに言葉を返そうとした、が。
スティーヴが近付いてきたことに気付いた。]
――――――…。
[ 彼の普段とは違う様子に驚きながらも。
オーフェンと彼のやり取りを黙って見守る。]
……ああ、大丈夫、だ。
[ラスに腕を支えられ、ふるりと頭を振る]
これは、本気でアヤメとリディアの忠告を守った方が良さそうだな。
[ゆっくりと、息をつき、背筋を伸ばした]
[ぎゅう、とされて、また、じたばたと。
それでも、念を押されればきょとりとしながらも、くるる、と鳴いて頷いた。
拘束から解き放たれたなら、ちょいちょい、と羽繕いに勤しみつつ、相棒たちの様子を見つめ]
何処が…って、言えば多過ぎてキリが無くなるだろうな。
例えば――…、
[耳打ちする内容は、それまでの物と乖離して]
で?アンタは、今回の巫女や結界樹、堕天尸の事をどうしたい?
俺にやらせたい事があるなら、さっさと命令しろよ。
…俺は、アンタに全部委ねてんだから。
[そこまで伝えれば、身体を離した]
すまん、アヤメ。
[震える声に小さく答え、リディアの声を耳にすると、押し留めるように腕を振る]
大丈夫だリディア。ただの寝不足に治療は要らない。
[オーフェンの心配そうな視線に気がつけば、確証はないまま、それでもはっきりうなずいて見せただろうか]
[広場の様子を眺めていたが、
気丈な姉貴分の声が震え、巫女の護衛役が自嘲の言葉を口にするのを見て、眉がよった]
ラスの言うとおりだな……。
[ラスがジョエルとアヤメを二人まとめて抱き寄せるのを、じっと見守っていた]
[幼馴染三人の様子に目を奪われていると、ふと近づく影に身を怯ませ。己にかけられる声、膝をつく男を警戒心を含む目で見つめると、ロザリンをちらと見て、気を落ち着かせてゆっくり口を開く]
……何も、特別な事は……聞いてない。会ったの、初めて……だし。
でも……あの人は、堕天尸を……救いたいと、言った。自分の命を削ってでも、って……何か、決意したような瞳、だった……それだけ。
それを先に話してれば、止められたかも、って……?
[ラウルとともに、様子をみる。
ジョエルが倒れそうになったが、心配する声と、寝不足との話を聞こえてきたが、それよりもそれを眺めるラウルが気になって]
あっちが心配ならいっていいからね
……謝んなくて、いいから。
ちゃんと、休んで、おくれよね……?
[はあ、と。
零れ落ちるのは、深い、ふかいため息]
……ほんとに……頼むから……さ。
[続いた言葉は、掠れ気味で聞き取りにくかったかも知れず]
バッカねー! 本当に頑固者なんだから! そういう時は、よく眠れるお薬とか、方法とかそういうのを指導してもらえばいいじゃない!
[普段はとんちんかんでも、時折的を得た意見を言えるらしい。ほぼいつもどおり問答無用でジョエルの鼻っ面に指を突きつけた]
[かけられた言葉に、サエーナ鳥はくるる、と鳴いて。
どうしよう、と言わんばかりにくぅ? と首を傾げる。
取りあえず、羽繕いが終わるまではここにいようと思ったのか、今度は苦心しつつ、尾羽繕いにトライしていたり]
[オーフェンの話す内容に、一瞬だけ目を伏せたが、口は挟まず、リディアの言葉には振り向いて、口元を押さえる]
薬は、苦手だ。
[小さな声だった]
[巫女の護衛のそばに行けば護衛を見上げ]
細かく見る必要もないだろうね。自分でもわかっているんだろう、ほぼ間違いなく、疲れ。
けれど、わかっていても何とかしなければそのうち動けなくなるよ。
巫女が戻ってきたとき、護衛が倒れていましたなんて事になったらどうする。
[耳に注ぎ込まれたことば。
狐の面の下、くちびるがにぃと吊りあがった。]
さて、――記憶に無いな。
[しかし言葉は上すべり。愉快だと声は語り、わらいながら口を開く。
タノモシイコトデ。空気を震わせはせずに。]
答えは、あァ、――戻ったら、やろうか。
声をかければいい。
[後で言うとは直接は口にしない。
狐は笑んだ。]
薬が苦手って……。
[その子供染みた言い訳に、さすがに...もきょとんとした表情を浮かべて]
……カレリン、思いっきり苦い薬をジョエルんにだしたげて!
[ オーフェンと一瞬、目が合う。
その様子を見守ろうと首が傾いた。]
―――――…。
堕天尸を救いたいですか…?
それは、清めるという…?
嗚呼、ですが…無理をなされたのでしょうね。
その話しぶりですと。
[ そう言って目を伏せる。
調子の悪そうなジョエルのこともあり。
巫女という存在を大きく感じた。
また、巫女という名前の重荷も。]
――おやおや。
[そのまま視線を向け、幼馴染たちを見やる。
どうも子供っぽい言葉が聞こえたようだった。]
こんなところで付き人殿の弱点がさらされるとはね。
――さて。
[カレンの言葉には溜め息をついて]
判っている。きちんと休むことにする。
[追い打ちをかけるようなリディアの声には思い切り眉を顰めた]
だから、要らないと言うのに。
[薬は苦手。
届いた言葉に、微か、笑みが零れる。
多少は余裕が戻った、ようで]
……薬もダメで、無理やりも嫌だってんなら。
子守唄でも歌ったげようか、兄さん?
[投げる問いは、冗談めかした響きを帯びて]
これ以上ここにいても何も進展もないだろうな。
先に帰ることとしよう。
[それだけ言うと、ばさりと白を羽ばたかせ、*そらへ*]
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