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…わるいことしてなくても、いれられ、ちゃうの?
[返答を聞けば、なんとなく嫌なところだとは解っただろうか。
ふにゃ、と眉を下げてふるる、と頭を横に振ってそんなことを聞いて。
しばらくは皆居たけれど、一人二人と食堂を離れる人が出ればちょっと寂しげに表情が曇る。
みんな居なくなったらここでひとりになっちゃうけれど、お部屋にもどってもひとりだし、どうしよう、と考えたりしているところにエーリの声が聞こえて。]
エーリッヒちゃん、起きたんだ。
[元気そうな声に、よかった、と嬉しくなって食堂の外へ出るとエーリだけでなくイヴァン達もそこにいて。
どうやらギュンターが剣だけ置いてどこかに行っちゃったらしいと知った。]
─回想・了─
─館内・ロビー─
半分は違うということか。
[取り敢えず突っ込みを入れておいて]
おぬしにそのつもりが無くても、当人達の捉え方次第であるからな、その辺りは。
例の騎士団長などが聞けば怒り出すのではないか?
……しかし意外だな。
王と言うから、立派な御方なのだと思って居たが。
[そうでは無いのかと、笑う様を見遣って]
わかること?
[その後の言葉は聞き流し掛けたが、ふと瞬き、再度顔を上げた]
おじいちゃん、どっか、いっちゃったの?
[ギシキや玉座の側にいたところしか見てないから、その人柄については良く知らず。
けれど皆が剣を置いていくのはおかしい、と話しているのを見ていれば何かがあったのだろうということは察しがついて不安げに側にいる人の顔を見。
王に話を聞きにいく、という流れになったのにはちょっと悩んで。]
…私、おるすばん、してる。
[自分がついていってもお話もわからないし、もしもはぐれたら帰ってこれなさそうだと思ったから、そういって。
食堂に残る人もいるみたいだったから、そちらの方が安心だということもあった。]
―南の森―
んー。別に家の時みたいに、館の近くでも良かったんだけど。
多分こっちの方がこの子には楽だから。
[周囲の植生が近いとか、そういう話。
くすぐったそうな顔で榛名に説明をした]
はー。やっぱ森の中の方が落ち着くや。
翁の気配、もう一度探ってみようかな。
[木の根元にぺたんと座り込んで背中を幹に預けた。
ちなみに榛名だって犯人かもしれないことも、すっこんと*忘れてる模様*]
[玉座や外に向かう面々を見送って、この場に残った黒江たちの顔を見上げて。
その会話は、やっぱりよく解らないけど]
おうさまのハネ、キレイだよ。
すごく、キラキラ。
おひさまの色、だよね。
[にこっと笑って二人を見上げた。]
─館内・ロビー─
おおっと、言うなあ、黒江も。
[突っ込み>>416には大げさに驚いて見せ]
うん、団長殿には大抵怒られてたね。
あの方忠義でできてるんじゃないの? ってたまに思うし。
いや、王として為すべき事は、ちゃんとこなされるよ。
だからこその、今回の措置なんだろうしね。
ちょっと、プライベート……日常に、緩い部分があるだけで。
[褒めているのか貶しているのか、良くわからない物言いで王について説明した後。
聞き返された言葉に、一瞬だけ、しまった、と言う感じの素振りを見せる。
動きが自然だったから、そこにある作為はそうそう見抜けないかも知れないが]
うん……わかること。
[続けて、僅かに言いよどむ風に言葉を紡ぎ]
……『秘宝』の気配をね。
ぼんやりとだけど、感じ取れるんだ。
[最後の部分は、声を潜めて、ぽそり、と告げる。
ちなみに、この件に関しては、嘘は一切言っていなかったりするが。
それと知る者は、ごく限られていたりもする]
―南の森―
楽なの〜…?
[自分には植物の細やかなことまではわからないが、ゲルダならばわかるのだろうとその説明に納得はしていた。
そして楽なのはいいことだ、そんなことを思っていた]
ギュンの〜、気配〜……?
ゲル〜、すごいの〜……
[ゲルダが木の根元に座り何かを探るらしく、犯人探しとかできるのかなと感心していた。
自分の方はゲルダが犯人の可能性とかこれっぽちも思っていなかった]
ゲル〜…、犯人の人って〜、なんで『秘宝』なんてもっていったんだろ〜…?
[そんな疑問の言葉を口にしていた]
[ぶらりと歩く。
天を見上げれば 薔薇色の光。
溜息も 宙へと消え チリと灰になる。]
お、そろそろか…
[自身の手を見下ろし。
ぐ、ぱ、と開き握り 拳へと変えて呟いた]
[やがて、王の元へ事情を確かめに行こうという話がまとまったようだが、男はそれに同行はしなかった]
皆が皆、押し掛けては王も迷惑だろう。
[とは、建前で、実際は謁見の際の長話再び、を恐れていたなんて言えない]
―南西の花畑―
[どことも決めずに歩いていたらいつのまにやら南西にある花畑に出ていた。
色とりどりの花が咲くその場所を眺め]
難しいですねえ、ほんと。
変化があるのは楽しいですけど、反省房に送られるような変化は遠慮したいですしねえ。
[誰が犯人なのか、とかつらつらと考えつつ、色とりどりに花に向かって愚痴るのは怪しいことこの上なかった]
[そうして、やはり館に残った黒江とナタルの会話を聞くともなしに、耳にする。ナタルが声を潜めて告げた言葉は、聞こえていたかどうか]
―南西の花畑―
[どうしたものかと考えていたって、王が指名したらにげられはしないのだとひとつため息]
騒ぎは楽しいんですけどねえ。
[けれどイライラしてると答えたリディを思い返せば、楽しんでばかりも居られないですね、と独り言ち]
まあ、なんとかしますか。
[水の気配のする布をふわりと揺らしながら周囲を見渡した]
[そうして足を向けるのは、館の方]
─館・ロビー─
ただいまー、と
ああ、やっぱじぃちゃん犯人に反省房送りにされたらしいよ?
んで、王さまも反省房送りは止めないってさ
[とりあえず、ロビーに居る面々に現状報告]
─ →館内・ロビー─
[ゼルギウスとリディのやり取りにはきょときょと、と交互に二人を見るだけで口は挟まず。
とりあえず聞いた話を皆に伝えなきゃなぁ、と考えて真っ直ぐ館へと向かう。
未だロビーに居る者が居たら聞いた話をそのまま伝えて。
王が手段を変えぬと言う事を告げた]
じいちゃんは王様の仕業じゃないみたいー。
『秘宝』盗んだ犯人の仕業ってことになるかなぁ。
[言って、どうしよう、と言うような表情になった。
その後、何も無ければ一旦部屋に戻ろうとその場を離れようとする]
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