人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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神父 クレメンス

そうですね。
…まずは人狼が覚醒する場について説明は必要ですか?

[シスターに目を向ける]

一箇所に集まること
そして、満月を迎えること

そうすればすべての時が動き始めます。
動き始めたら、舞台の上に立つものはすべて降りることができません。死以外では。


――であるならば降りればいいだけです。
ここを離れれば。


ただ、この周りは包囲されていますからね。

その包囲をくぐらねば、血が騒いで仕方ないでしょう。

(333) 2008/01/11(Fri) 00:08:09

神父 クレメンス

力あるものは、場を崩せませんよ。

すべて、システムのうちですからね。
そして俺も崩せません。
俺の動向は、どうにも奴らの手のひらの上のようですから。

[仮説が正しければと告げて]

…それに、人狼が変質していれば、
誰の手もなく場を崩壊させることも可能かもしれませんね。
そこまでは俺にはわかりませんが。

(334) 2008/01/11(Fri) 00:10:01

職人見習い ユリアン

[アーベルの言うことは、理解しがたい。
ただ、普段と異なる状況にあることは、確かだった]

何、それ。
……おかしく、ない?
大丈夫なの?

[問いを重ねる。
彼にもきっと、わからないことだったに違いないが]

状況と、アーくんの様子見れば、……ね。
我慢、していたみたいだし。



それより、それが本当なら、戻ろう。

(335) 2008/01/11(Fri) 00:10:27

【墓】 陶芸家 アマンダ

[金色の髪の、青年と少女を遠めに眺め、眉をひそめて]

リディ...と、エーリッヒまできちゃったのね。
困ったな。

(+50) 2008/01/11(Fri) 00:10:33

神父 クレメンス、力あるものも、変質しているかもしれませんねと呟き。

2008/01/11(Fri) 00:10:56

探偵 ハインリヒ

[男の居る場所からは、アーベルの声は切れ切れにしか聞こえない。「あいつら」「あの子」「俺以外にも」…それだけでも推理は可能だった。あの日、ノーラの傍で蹲っていた少女の姿が脳裏に蘇る]

全く…とんでもねえ冗談だ…

[喉が酷く乾いて、掠れた声しか出なかった。ウィスキーの味が恋しいと心底から思った]

(336) 2008/01/11(Fri) 00:11:55

ランプ屋 イレーネ

[反射的に手を伸ばしてしまったのは。
邪魔をするという意図すらなかったけれど。

朱花咲く右の腕を。
銀の狼へと]

(337) 2008/01/11(Fri) 00:12:48

青年 アーベル

おかしい……かなり。
……いや、もしかしたら。

[システムの上での、正常、と。
小さく呟いて]

……そうだな……戻らないと。
ここにいても、結局、逃げてるだけだし……な。

[ふるり、と首を左右に振り。
呟く声は、決意を秘めて]

(338) 2008/01/11(Fri) 00:13:32

傭兵 マテウス

[鋭く振るう剣はあっさりと避けられ、飛びかかられ、肩を爪で切り裂こうとする
体をひねり避けようとするが完全には避けれない。
浅いとはいえ傷を負い、思わず舌打ちする、痛みにではなくその明らかなまでの身体能力の差に]

人狼は人間では勝てない。聞いてたとはいえ、こうまでとはなぁ

[そうと自覚して、それでも...におびえの色はなく]

ま、遊ぶのは構わんが、あんまり楽しくはないぜ
俺の住んでた大陸には人狼ってのはいないが…少しばかり、変わったものがあんだよな

[そしてすっと目を細めると瞳を細めると、瞳の奥には朱金の光が顕れる]

凶眼、死神の瞳…正式名称まで知らないが、妙な奇人の説明によると、対象の生存本能に恐怖を埋め込んで、狂死させたり、動きを鈍くすんだそうだ。
これ通じなきゃ完全にアウトだろうなぁ…じゃ、行くぞ

[先程よりも速く鋭く剣を振るう。狙うは腕]

(339) 2008/01/11(Fri) 00:13:33

【墓】 未亡人 ノーラ

うふふふ、お腹、空いたのかしら?

[屈みこんで][近くにいる狼の背中を撫でる]
[透けた筋肉の隙間から覗く白い骨][滴る紅]
[暖かくもなく][柔らかくもなく]
[襲われることもなく][構われることもなく]

[それでもただ 動く物を求め]

(+51) 2008/01/11(Fri) 00:14:00

シスター ナターリエ

では、力のないものならば…?

[そう言いかけて]

そうですね…古いもののようですから変質はしているかも知れません…。
もしもそうならば…

それに期待するのは無理なのでしょうね。

(340) 2008/01/11(Fri) 00:15:36

職人見習い ユリアン

……そんな正常、いるもんか。

[吐き捨てる]

アーくんは、先に行って。
だって、その方が早いでしょ。

[急に、森がざわめきだしたような気がした。
生あるものたちの、息吹。
目に頼らない以上、他の感覚は徐々に強くなっている]

(341) 2008/01/11(Fri) 00:16:10

【墓】 研究生 エーリッヒ

リディ…。

[鸚鵡返しのように呟いて、伸ばす手は少女の肩へと。]

あおい、はな…

[赤く染まった視界に、青く輝く花一輪。]

(+52) 2008/01/11(Fri) 00:17:06

神父 クレメンス

それはつまり、天に運を任すということですね。

[シスターに言って]

…仕方ないから、お茶でも飲みましょうか?
なんだか糖分が足りません。
良い案もありませんしねぇ…

(342) 2008/01/11(Fri) 00:17:13

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:17:24

小説家 ブリジット

あそぼ、あそぼ。


………違うの、遊びたくなんて、ない。
帰りたい、帰りたい………


助けて、誰か…苦しい…
喉が、渇く…いや、だぁ……


[泣くような声は。][おそらく一番、彼女に近いそれで。]
[声はほんの少しだけ、マテウスの動きを鈍らせただろうか。]

[だが声はすぐに止まり。][その隙を逃さず。][イレーネの差し出された腕に、喰らいつく。]

[彼女の右腕を、毟り取り。]


[そして。高ぶった翡翠の瞳で朱金を見上げれば。][ほんの少し、動きは止まる。][腕に、一撃が落とされ]

(343) 2008/01/11(Fri) 00:20:53

探偵 ハインリヒ

[二人が、集会所へと戻ろうとしているのが判った。そしてざわめく生き物の気配]

帰るなら、一緒に行くぜ。

[男は意を固めて、隠れていた木陰から歩み出る。その手にダガーを携えたまま]

(344) 2008/01/11(Fri) 00:23:01

【墓】 陶芸家 アマンダ

[たとえば手帖の通りに名乗り出ていたら、
人間の機知と自分の能力とで、まぎれこんでいた人狼を
殺していたならば。けれどそんなものは全て仮定。]

役に立たない自嘲も後悔も大嫌いよー。

[ふわ、身体がすけて、気の向くままどこかへ、どこへ?]

あたしは先生ですから。
君たちを見守って、守ってあげないと。
後者はもうなにもできないから、せめて。

(+53) 2008/01/11(Fri) 00:23:21

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:24:16

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:25:01

シスター ナターリエ

それしかないのかもしれませんね。
もっとも、天に祈って聞いてくださるかどうか判りませんけれど。

[どこか危険なことをさらりと言って]

お茶、ですか?
わたくしが淹れてもいいですけど…

危険ですよ?

[味の保障は出来ない、と言うことらしい]

(345) 2008/01/11(Fri) 00:25:02

【墓】 学生 リディ

うん。

[色を失わず輝く蒼い色。
その手が延ばされるのを知っていて、その場からは動かない。
エーリッヒに向けてか、それともアマンダにか、ただ一言返すだけだった。]

(+54) 2008/01/11(Fri) 00:25:54

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:26:15

青年 アーベル

システムが何かはしらねーけど。
そも、それ自体が異常だってんだ。

[肩を竦めて言い放ちつつ]

いんや、行くなら全員一緒に。
少なくとも、俺がいれば。
薬で騒いだ狼どもも、手は出せんし。

(346) 2008/01/11(Fri) 00:26:41

職人見習い ユリアン

……いつから聞いてたの。

[手元に鈍い煌めきを持った男を認めて、思わず呟いた]

(347) 2008/01/11(Fri) 00:27:54

神父 クレメンス

聞いてくれればいいですよねぇ。神とやらが

[天井を眺めた]

…わかりました、俺がいれてきます。
何がいいですか?
珈琲、紅茶…あとは、スープですかねぇ? 何か、作ります?

(348) 2008/01/11(Fri) 00:27:55

神父 クレメンス、立ち上がって、キッチンに向かう。

2008/01/11(Fri) 00:29:01

【墓】 学生 リディ

――っ

[ぴくりと、僅かに震えた。
伝わらないはずの、対の花の、]

(+55) 2008/01/11(Fri) 00:29:50

職人見習い ユリアン

そんなシステム、要らないよ、ね。

[溜息が混じるのは、当然だった]

そりゃ、そうだろうけれど――

[間に合うか、不安だよ。
その言葉が、なぜ、口から出かけたのか。

縁起でもないと思った]

……僕、足速くないしさ。

(349) 2008/01/11(Fri) 00:32:03

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/11(Fri) 00:33:10

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

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