情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
そうですね。
…まずは人狼が覚醒する場について説明は必要ですか?
[シスターに目を向ける]
一箇所に集まること
そして、満月を迎えること
そうすればすべての時が動き始めます。
動き始めたら、舞台の上に立つものはすべて降りることができません。死以外では。
――であるならば降りればいいだけです。
ここを離れれば。
ただ、この周りは包囲されていますからね。
…
その包囲をくぐらねば、血が騒いで仕方ないでしょう。
力あるものは、場を崩せませんよ。
すべて、システムのうちですからね。
そして俺も崩せません。
俺の動向は、どうにも奴らの手のひらの上のようですから。
[仮説が正しければと告げて]
…それに、人狼が変質していれば、
誰の手もなく場を崩壊させることも可能かもしれませんね。
そこまでは俺にはわかりませんが。
[アーベルの言うことは、理解しがたい。
ただ、普段と異なる状況にあることは、確かだった]
何、それ。
……おかしく、ない?
大丈夫なの?
[問いを重ねる。
彼にもきっと、わからないことだったに違いないが]
状況と、アーくんの様子見れば、……ね。
我慢、していたみたいだし。
それより、それが本当なら、戻ろう。
[男の居る場所からは、アーベルの声は切れ切れにしか聞こえない。「あいつら」「あの子」「俺以外にも」…それだけでも推理は可能だった。あの日、ノーラの傍で蹲っていた少女の姿が脳裏に蘇る]
全く…とんでもねえ冗談だ…
[喉が酷く乾いて、掠れた声しか出なかった。ウィスキーの味が恋しいと心底から思った]
おかしい……かなり。
……いや、もしかしたら。
[システムの上での、正常、と。
小さく呟いて]
……そうだな……戻らないと。
ここにいても、結局、逃げてるだけだし……な。
[ふるり、と首を左右に振り。
呟く声は、決意を秘めて]
[鋭く振るう剣はあっさりと避けられ、飛びかかられ、肩を爪で切り裂こうとする
体をひねり避けようとするが完全には避けれない。
浅いとはいえ傷を負い、思わず舌打ちする、痛みにではなくその明らかなまでの身体能力の差に]
人狼は人間では勝てない。聞いてたとはいえ、こうまでとはなぁ
[そうと自覚して、それでも...におびえの色はなく]
ま、遊ぶのは構わんが、あんまり楽しくはないぜ
俺の住んでた大陸には人狼ってのはいないが…少しばかり、変わったものがあんだよな
[そしてすっと目を細めると瞳を細めると、瞳の奥には朱金の光が顕れる]
凶眼、死神の瞳…正式名称まで知らないが、妙な奇人の説明によると、対象の生存本能に恐怖を埋め込んで、狂死させたり、動きを鈍くすんだそうだ。
これ通じなきゃ完全にアウトだろうなぁ…じゃ、行くぞ
[先程よりも速く鋭く剣を振るう。狙うは腕]
うふふふ、お腹、空いたのかしら?
[屈みこんで][近くにいる狼の背中を撫でる]
[透けた筋肉の隙間から覗く白い骨][滴る紅]
[暖かくもなく][柔らかくもなく]
[襲われることもなく][構われることもなく]
[それでもただ 動く物を求め]
では、力のないものならば…?
[そう言いかけて]
そうですね…古いもののようですから変質はしているかも知れません…。
もしもそうならば…
それに期待するのは無理なのでしょうね。
……そんな正常、いるもんか。
[吐き捨てる]
アーくんは、先に行って。
だって、その方が早いでしょ。
[急に、森がざわめきだしたような気がした。
生あるものたちの、息吹。
目に頼らない以上、他の感覚は徐々に強くなっている]
リディ…。
[鸚鵡返しのように呟いて、伸ばす手は少女の肩へと。]
あおい、はな…
[赤く染まった視界に、青く輝く花一輪。]
それはつまり、天に運を任すということですね。
[シスターに言って]
…仕方ないから、お茶でも飲みましょうか?
なんだか糖分が足りません。
良い案もありませんしねぇ…
あそぼ、あそぼ。
………違うの、遊びたくなんて、ない。
帰りたい、帰りたい………
助けて、誰か…苦しい…
喉が、渇く…いや、だぁ……
[泣くような声は。][おそらく一番、彼女に近いそれで。]
[声はほんの少しだけ、マテウスの動きを鈍らせただろうか。]
[だが声はすぐに止まり。][その隙を逃さず。][イレーネの差し出された腕に、喰らいつく。]
[彼女の右腕を、毟り取り。]
[そして。高ぶった翡翠の瞳で朱金を見上げれば。][ほんの少し、動きは止まる。][腕に、一撃が落とされ]
[二人が、集会所へと戻ろうとしているのが判った。そしてざわめく生き物の気配]
帰るなら、一緒に行くぜ。
[男は意を固めて、隠れていた木陰から歩み出る。その手にダガーを携えたまま]
[たとえば手帖の通りに名乗り出ていたら、
人間の機知と自分の能力とで、まぎれこんでいた人狼を
殺していたならば。けれどそんなものは全て仮定。]
役に立たない自嘲も後悔も大嫌いよー。
[ふわ、身体がすけて、気の向くままどこかへ、どこへ?]
あたしは先生ですから。
君たちを見守って、守ってあげないと。
後者はもうなにもできないから、せめて。
それしかないのかもしれませんね。
もっとも、天に祈って聞いてくださるかどうか判りませんけれど。
[どこか危険なことをさらりと言って]
お茶、ですか?
わたくしが淹れてもいいですけど…
危険ですよ?
[味の保障は出来ない、と言うことらしい]
うん。
[色を失わず輝く蒼い色。
その手が延ばされるのを知っていて、その場からは動かない。
エーリッヒに向けてか、それともアマンダにか、ただ一言返すだけだった。]
システムが何かはしらねーけど。
そも、それ自体が異常だってんだ。
[肩を竦めて言い放ちつつ]
いんや、行くなら全員一緒に。
少なくとも、俺がいれば。
薬で騒いだ狼どもも、手は出せんし。
聞いてくれればいいですよねぇ。神とやらが
[天井を眺めた]
…わかりました、俺がいれてきます。
何がいいですか?
珈琲、紅茶…あとは、スープですかねぇ? 何か、作ります?
そんなシステム、要らないよ、ね。
[溜息が混じるのは、当然だった]
そりゃ、そうだろうけれど――
[間に合うか、不安だよ。
その言葉が、なぜ、口から出かけたのか。
縁起でもないと思った]
……僕、足速くないしさ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新