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[記名帳にあたいが文字をかけるかだって?
文字が書けなきゃ、書いてもらえばいいじゃん。
あたいってばあたまいい!
そんなわけで、そのうち誰かに書いてもらっただろう内容は*こちら。*]
────────────
■名前:ベッテイ・オヌリット Betti・Onurit
■種族:氷片の妖精(オリジナル)
■属性:氷破
■職業:無職
■年齢:外見15歳程度
気の向くままの放浪者。
背中には薄い氷のような羽根が生えていて空も飛べる。
常に体から冷気が出ており、彼女の周りだけいつも少し寒い。
歩いた後には霜柱、飛ぶと氷の粒が舞う。
あたまがわるいらしい。
────────────
─野外宴会場─
[準備をする間にも続々と妖精達が集まって来ていて]
わぁ、賑やかになりそうだねぇ。
食べ物もっとあった方が良いかなぁ?
[荷を運び、楽しげな表情で言いながら首を傾げる]
じゃあ果物とー。
うん、お水も汲んで来るねぇ。
[共に準備をしている妖精に頷くと、台車に汲み桶と籠をいくつか載せて。
くるりと犬型に変わると森の南へと足音無く向かって行った]
─南の森─
[果物がたわわに実る森。
『月の玉座』から南に位置するその場所の一角で台車を止めた]
どのくらい持ってこうかなぁ。
籠に入るだけ入れれば十分間に合うかなー。
[犬型のまま果物の実る樹の根元へと近付き]
せぇーの……。
《どーーーん!》
[助走を付けて樹に体当たり。
雄牛並の身体を持つクー・シーの体当たりに、樹は勢い良く揺れ。
実っていた果実がぼとぼとと頭上から落ちて来た]
きゃーーーーーーーーーー。
[雨粒のように降って来る果物。
それに対し楽しげに悲鳴を上げながら果物に当たらないように樹の下から逃げた]
いっぱいー。
後はこれを籠に入れてー。
[人型へ転じると、せっせと果物を持って来た籠へと収め。
何度かそれを繰り返すとそれらを台車に乗せ、果樹林からもう少し行ったところにある川を目指した]
─南の森・川辺─
[川に辿り着くと果物を籠ごと川に浸し、軽く流し洗う。
それを終えると次は汲み桶に水を汲んで台車へと積んだ]
ふあぁ…。
良い天気だよねぇ。
[穏やかな日差しに小さく欠伸が漏れる。
川辺の草の上に座ると、そのまま仰向けになって寝転んだ。
余程日差しが気持ち良いのか、わふわふと言う寝息を漏らしながら人型のまま居眠りしてしまうの*だった*]
おや、翠樹 ゲルダ が来たようです。
―妖精界・南の森―
きゅうぅぅ。
[ふらふらと果樹木の陰から出てくるちまっこ一匹]
だーれーよー。
人の休憩時間邪魔したのはーっ!
[その頭には大きなたんこぶ一つ。
枝に腰掛け寝ていたら地震のよに揺れて落ちて。上から何か降ってきて。草叢の中で伸びて気絶してたらしい]
折角いい気持ちだったのにぃ。
後でぜーったいに責任とらせてやるんだからぁっ。
[まだ見ぬ敵(?)に向けて握りこぶし、ぎゅ。
お仕事用の槍は出してないので見つけても平和に終わるはず。
多分。きっと。…そうだといいな]
[先に提出されている記名帳には以下のように記されて*いた*]
―――――――
■名前:ゲルダ=ノンノ=ルー Gerda=Nonno=Lu
■種族:森小人(オリジナル)
■属性:翠樹
■職業:レンジャー
■年齢:外見20歳程度
森のお手伝い小人。身長50cm程度。人間サイズにもなれる。
普段は相棒の白狼、レラの背に乗って人間界の棲家の森を巡検している。
―――――――
おや、火炎 イヴァン が来たようです。
―妖精の森の中―
っ!!!
[人間に姿を変えている時でも 十分に巨体と言える男。
突然、動きを止めて息を呑み 目線と顔の向く先は
肩を竦めてくぐろうとした枝葉の内]
…悪戯好きめ。
[ひょこりと顔をだしケタケタ笑う 小さな妖精の子。
半眼でじっとり 男が睨むと 更に声を出して笑い、
嬉しそうに枝葉の内へと潜り 次の悪戯の準備にかかる]
――ぁー…
[大きな手で 自身の髪をばりばりと掻き毟る。
薄暗い森は 翠とも青とも桃ともつかぬ幻想的な色。
頬撫でる風に心地よさげに目を一度閉じゆっくりと開く。
何度も深呼吸。整える。
それから男は大股で もう草を枯らしたりせず歩いていく。
――方向が 会場とはかなり逸れて居る事に気づけぬ今は
このようにかかれた記入帳が 受付に手渡される事も無い**]
――――――――――――――――――――――――――
■名前:イヴァン=フラーケ(Iwan=Flarke)
■種族:ディノサウロイド(恐竜人、トカゲ人間)(半オリジナル)
■属性:火炎
■職業:大工
■年齢:外見年齢は30前後
尾の先に小さな炎を灯した地底に住む種族だが、人間が好きで人里に紛れて暮らしている。
本当の姿は鱗に覆われ、顔は完全に爬虫類となるけれど、人間の顔になり尾を隠すことも出来る。
人間時は身長190cmのガチマッチョ。
本性では2.5m程に。
向日葵色の髪に松の葉色の瞳。
赤茶けた分厚い革のブーツに焦茶のズボン、生成りの綿のシャツ。
――――――――――――――――――――――――――
おや、時空 リディ が来たようです。
─人間界─
[とある街道。道を行く旅人がひとり
辺りは既に薄暗く。夕と夜が交わる時間。──逢魔ヶ刻]
──こんにちわ、お兄さん
[先を急ぐ旅人の耳に届くは凛と通る声
振り返ると、少し離れた所に13,4程の少女が微笑みを浮かべ立っていた
どうしたの、もうすぐ暗くなるから早くお帰り、と言う旅人に少女の笑みはますます深くなり]
ねぇ、お兄さん……
[──その言葉と同時
旅人の眼前から少女の姿は前触れもなく消え失せ]
……私とちょっと遊ぼ?
[──次の瞬間。『背後から』少女の手が旅人の首元に巻き付き、ふぅぅと耳へ生暖かい吐息が吹きかけられる]
―館―
[客人を迎えるための館はいつも広々としている気がする。
玄関を入ってすぐのロビーに、すぐ目に入る広間への扉。
地下には厨房や浴場があるようで。
ロビーから2階へつづく階段を上がって、客室の扉が並ぶ廊下を見る]
さて、どの部屋にしますかね。
[適当に、階段から{4}目の扉を開けて]
あはははは。成功成功大成功
[そう言って少女は旅人の置いていった荷物に腰掛け、ケタケタと笑う
後ろから前触れもなく抱きつかれた旅人は、取るものも取らず走り去っていった
その慌てっぷりは、彼女を満足させるに十分なものであって]
ああ、面白かった
これで、三日三晩くらいは思い出すだけでご飯三杯はいけちゃうな
[そう言うと、よっと荷物から跳び下りる]
さて、向こうのお祭りでも面白いことあるといいな♪
[そうして、んー、とひとつ伸びをすると、彼女はどこかへと消えていくのであった]
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