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小動物!褒められた?
[褒められたのかどうなのか。
えへへーと頬を掻きながら、優しさの一貫には、何となく分かるのでひとつこっくり頷いた。
後半最後聞いて引きつったのはいうまでもないが。
そうこうしているうちにお仕置きは両名+αに遂行完了のようで。いい音には、やっぱり肩をびくりと竦めておいた。]
あらぁ…つれない子…お姉さんさびしいわ
[ライヒハルトの少し動揺した様子を見逃さずに酷く悲しそうに俯く…目が虎視眈々と光ってるのはそのせいで見えないだろうけど]
そうよ…ディルクのいうとおり、もう少し優しさがあったら、私も嬉しいわぁ…私…重いもの持つの苦手だもの
[なんてまたプッシュ]
うう〜……アーデル姐さん、ストレス溜まってなぃ〜?
[涙目になりながらぽそりと呟く。
見事すぎる死亡フラグは、唐突な泣き声と水の揺らぎに流された……かも知れない]
て、わ、あー、泣かない、泣かない。
あんたは悪くないんだから、大丈夫、大丈夫。
[まだ頭はくらくらするものの、泣き出したエーファを宥め始め]
[異変の始まりはいつだったか。
カヤが気づいたのは帽子の中で跳ねる気配がしたから]
あれ、どうかした?
お怒りに触れなきゃ怖くないよ。
[台所に手篭を引き渡してしまえば任務終了。
帽子を少しだけ持ち上げて――コロコロ転がり出るふわふわ
は、ひとつ…ではなかった]
[くしゅん、と小さくくしゃみ。]
…あぁ、わかったわかった。
食事はちゃんと取らねばな。
[コウモリに髪の毛引っ張られつつ寮の食堂へ。]
[あ、喋るカラス。ってことはこっちは使い魔かな?とは内心で。
挨拶されると、こちらもこんばんはーとぺこり頭をひとつ下げた。]
あ、もうご飯済んだんだ。
あはは、腹八分目が一番だよー?
[食べ過ぎが原因というディルクににっこり微笑んで。猫にするように首の辺りを指でこりこり。
竜含む小さめの動物に触りたがるのは癖みたいなものか。]
[視界は 揺れて揺らいで ぐらぐら ぐらぐら]
[周りの水も おなじように ゆらゆら ゆらゆら]
‥‥‥、でも。
いたく、ない?
[イヴァンのおかげで拳骨は免れましたし、
ゲルダには宥められはしましたけれど、涙はすぐには止まりません。]
え、あれ、あれれれ?
[ふわふわはコロコロ、コロコロ転がり出る。
良く見れば床に落ちたものも増殖しているような]
…寮母さんのお怒りに反応した、とか?
ほら、巻き添えって怖いだろ。
[こちらに来るクロエとローザに肩を竦めてみせた]
[大方の展開は承知の上らしい最強寮母は、二人+二龍への制裁を完遂すると、泣き出した少女には構わずに]
「以後寮内での無意味な力の放出は禁止。もちろん、全員解ったわね?」
[それはそれは麗しい笑顔を浮かべて、その場に居た全員に向かって宣告した]
[ ころ ][ ふわ ][ ころ ][ ふわ ]
[いつの間にそこにいたのでしょう?]
[足下に 転がる 柔らかくて しろいもの]
ええ
[にっこりと笑って、照れたように頬をかくベッティの頬をさらりと撫でた
ひきつったのはわかっていながらもふふっと意味深な笑みだけ返して]
そうねぇ。私もお腹空いちゃったし…一緒にどうかしら?
[けだるく甘い声でベッティにいいつつも。もちろん自分で持ってくる気はない]
…関係ないね。
「ラーイー…」
[カルメンの方を見ないようにして更なる拒否。
鴉も窘めようとするのだが、無理と察しカルメンへと身体を向ける]
「申し訳ないお嬢さん。
こうなるとライはてこでも動かなくなるんだ…。
本当は皆と仲良くしたいんだが、恥ずかしがり屋で素直になれなくて。
でも本当は良い奴なんだ。
これに懲りず、これからも仲良くしてやってくr…がふっ!!」
勝手なこと言ってんじゃねーよディルク!!
[ペラペラ喋っている鴉が首を絞められました。
当の青年は鴉の言葉が恥ずかしいやら腹が立つやらで眉間に皺が寄っている]
は、はひ!
[寮母の麗しい鬼笑顔に、引きつった濁声をあげてこくこくこくと光速で頷いた。]
れ、練習とか外でやるべし…。
[これ教訓。]
そりゃま、痛いけど〜。
[そこを誤魔化す事はできなかったりします。
何度くらっても、これには耐性はつきそうになく]
でも、お皿割っちゃったのは事実だし、ねぇ……。
[仕方ないわぁ、と泣き笑い。
聞こえた寮母の言葉には、はい、と素直に返事をして]
……て、あれ。
ナニコレ。
[すぐ側に転がる、ふわふわしたものにはた、と気づく]
なんで、こんなとこにいるのよ、コレ?
[風の精霊に導かれ、台所にローザとやってくると。カヤの帽子が・・・の中身がもこもこと動き出し、ふわふわが大量に発生する]
え、カヤ先輩、その帽子の中にそんなにふわふわを隠してたんですか?一体、どうなってるんですか、その中。
アーデルハイドさんの怒りで増えるなら、今までもふわふわ大量発生したことが何度もありそうなんですけど。
[ふわふわ浮いているふわふわの一体を撫でながら困惑顔]
はいっ!です…!
[痛みも吹っ飛んでぴっしり背筋が伸びた、その足下に…ふわふわころころもこもこ]
お?
[思わず視線を床に]
ええ、承知していますわよ。ですけれど…アーデルハイドさんも無意味に怖がらせるのもいけませんわよ?
[最強寮母に対しても、艶っぽい笑みを浮かべながら平然とそんなこといって]
あら…?
[転がって現れたふわふわに目を瞬きながらもまたとろんとした目つきに戻り]
…甘えに来たの?
[一匹を手に乗せて、柔らかく抱きしめ]
[眠そうにぼんやりと食堂へ。]
…お?
[むにゅっとふわふわ踏んだ。
その途端にぶわわわっとふくれてふえてふわわわわ。]
おぉぉぉ…???
[足を取られてこけてふわふわ。]
これって、普段、地下にしかいないんじゃなかったっけ?
[誰に問うでもなく、言って。
指先でつん、とつつく。
ふわふわ、ふわふわ。
つぶらな瞳の魔法生物はころころ転がる]
[首を絞められた鴉は青年に対して、ギブギブ!と翼で手をタップ。
ようやく離してもらうとベッティに対し]
「いやぁ、八分目に食べては居たんだけどね。
全く、ライの好き嫌いには困ったもn…いだっ!」
余計なこと言うな!
[喉を撫でられながら話していると、再び制裁が降って来た]
あら?甲斐性のない男は嫌われちゃうわよ
[無視するライヒハルトの様子を楽しそうにくすくすと笑みを浮かべ見つつディルクの説明を聞いて]
そうなんだぁ…ふふ…つれないようで照屋さん。可愛いとこあるわねぇ…
[眉間に皺がよっているのも鴉を締め付けてるのも楽しそうに見ながらも
抱いたふわふわが異常な速度で増殖している]
[転がるふわふわは別のふわふわとぶつかって、その弾みでないだろうけどぽふん、と増えた]
……ちょ。
[思わぬ事にぽかん、としていた所に投げられた、イヴァンの惚けた問い]
なんだっけ……って、ふわふわでしょ、ふわふわ!
地下にいっぱいいる、毛玉の魔法生物っ!
……あんた、ほんとに物覚え悪いわね……。
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