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[何やらすごい勢いで勝手に納得して、一人でうんうんと頷いた]
となると、私はそのベアトリーチェという方と、パートナーというものになればいいのだな。
そのベアトリーチェという方はどのような方なのだろうか。
[そう問うと、ゼルギウスの後ろに隠れているベアトリーチェを促されたが]
?
[ぱちくりと目を瞬かせて、首を傾げた]
あの銀髪の青年……では無いですよね?あの目つきの悪いのは目立つので何度か見たことあり、その際にはベアトリーチェとは呼ばれていなかったはずだ。確か、ぜ……ぜ……ぜぺるにっち?
いやまあよい。問題は彼の名前ではなく、ベアトリーチェという方だ。
私の目には子供しか映らないのだが、まさか、彼女がベアトリーチェですか?
[再度問うが、間違いないという風に頷かれた]
う、うぅむ。
まさか、子供だとは……。
[困惑したように眉毛を寄せてベアトリーチェを見つめる]
……何度見ても、守るべき存在であり、その、と、友達とか、騎士同士の固い絆と言うものには足りえないと思うのですが……。
[小さく呟いたが、やがて大きく首を振り]
いえ。了解です!
私はベアトリーチェと共にこの試験やり遂げて見せましょう!
どのような方がパートナーでもやり遂げるということ!きっとマテウス殿はそれを、私に言いたかったのでしょうから!
[拳を握り締めてそう宣言したが、非常に失礼な宣言でもあった。
やはりいまいち、色々なものが欠けていると*言わざるを得ない*]
うら若い乙女を守りながら迷宮へ
騎士の誉れじゃないか、くっくっ…
さて、作戦開始か…
ゼルギウス、準備はできているだろうな?
ゼルギウスな。
[ヘルムートの名前の間違いに訂正を入れて]
見てくれで判断したらいかんぞー。
見た目は子供でも頭脳h……っと違った。
内包する能力は見た目には比例せんからな。
それにもしかしたらお前より年上かも知れん。
[ハーフとは言えエルフだし。
詳細は男も知らないのだが]
護るべき存在と見るならそれでも良いが、侮らん方が良いぞ。
そんじゃ準備して迷宮の入口まで来い。
[こいつには仲間と言う概念が無いのだろうか、と思いつつも口に出すのを忘れていたり。
ヘルムート当人には問題無いようなので準備を促す。
そんなやり取りがあったのは迷宮入口で説明をする少し前のこと]
[怯えているようにも見えるベアトリーチェに、「俺以上に怖がられる奴を初めてみたな」と呟きながらも名前を間違えられ、思わずコケた。がマテウスが訂正してくれたので気を取り直した]
ま、まぁ悪い奴じゃないみたいだし、互いに頑張ろう?
[そう言ってベアトリーチェを笑顔(と自分では思っている)で送りだした]
[ベアトリーチェを送り出して、小さく嘆息してから、後ろで準備万端な様子に見えるゲルダを見た]
さ、行きましょうか。騎士じゃないっすけど、ここまで来たら頑張るしかないしさ。
[そしてヘルムートを真似た訳ではなかろうが、試験会場に向かいだしたマテウスの後を、ゲルダより先に歩き続いた]
あ、そういえばゲルダさん、戦闘になった時の役割分担とかどうします?
ふむ…ということはもうすぐですか。導師
[と、マテウスから開始時間について聞きつつペアの話題は己から誘ったのもあり、他の人を積極的に誘おうとはしない]
時空学科のナターリエだ。よろしく
[と入ってきたゼルダやカルメン等の名乗ったりしていた。
そしてゼルダが誘拐したゼルギウスとペアを組んでいたり、カルメンとブリギッテがペアを組むなか。自分が誘ったものはどうするのだろうね…と思っていたところで。にぎやかさと…気分が悪くなる感覚に襲われつつ、入ってきたヘルムルートをみた
陽光…光成分…光…嫌い…。
にぎやかさに対してどうこうではなくそんなこと思いながら必死でゼルギウスの闇成分を感じる視線をみて和んだりしていた]
─寮・食堂─
……いや、別に。
そこまで大したモンじゃねぇ……と思うんだが。
(……っつーか、聞こえてんのかよ、ホントに)
[力説するヘルムートに何やら失礼な事を考えつつもこう返す。
ちょっとだけ違う方向で、組まなくてよかったかも、なんて考えた。かも知れない]
……まあ、とりあえず、そーゆー事で。
[何がそういう事なのか、は自分でもわからないけど、一つ息を吐きながら言って]
で、結局、組む事になったようだ。
[ナターリエに声をかける、という自分の現実に向けて逃避した]
[そして話題がライヒアルトとヘルムートとペアという話題になっていく。
とりあえず自分なら組みたくはない。性格に難を皆のように感じたのではなく…光成分だからだったりする。やっぱりあの。周囲をゴミ屑か何かのように見るゼルギウスはいい…とかなんとか思ってるうちにライヒアルトが断ってこちらを助けるように見ている気がして]
ああ。アルには先ほど私が声をかけたな。
協調性はペアを組むならさほど問題もないだろう。治癒術についても問題ないみたいだしな。…もちろんアルが彼と組みたいなら違ってくるのだが
まあこんな絶世の美人の誘いを断る男などいるはずがないだろう
[とりあえず熱弁したりしつつあるヘルムートを見てどう見たって困ってるライヒアルトに助け舟を出しつつそんなことをのたまって]
……………
……………
………………………………………(ふいっ
[自分で言って、自分でいたたまれなくなって顔をそらした。若干頬が赤くなったとか。
そして誤魔化すように咳をついて。アーデルハイドさんよりお弁当をもらったりして、引率されたのであった]
…う。
[ゼルギウスの言葉に頷いて、
ヘルムートに近づくが聞こえた言葉には]
……オーヴァン。
[いつの間にか帰ってきていた異界龍の名を呼ぶ。]
「あ?」
[異界龍はめんどくさそうに返答したのを聞けば。]
咬んじゃえ、こんな失礼な人!
「……ベアト。駄目だろ、そりゃ。」
[突込みが入りました。]
……あたしだって。
好きで小さいわけじゃない……!
[俯きながらぎゅ、と握り拳を作るが、すぐにヘルムートを見上げ、]
……これから、よろしくお願いします。
[そう言ってぺこり、とお辞儀をすると、
寮母さんからお弁当を受け取るとすたすたと先へと歩いていく。
迷宮の入り口につけば、再びヘルムートを見上げ]
…あたし、支援の方に回ったほうがいいですか?
[迷宮に入る前に決めた方がいい。
そう思ったから出た質問である。
…色々と認めるのも癪な気もするが。]
うむ。そうだな。というわけで改めてよろしく頼むぞ。アル。
[少しだけほっとする。別にヘルムート自身が嫌でもないが、陽光や天聖学科とはごめん被りたいから籤でなくてよかったとか]
しかし…物理面では多少心配かもしれないかな
[考えたらこのペア、陽光や雷撃がそれぞれいるが唯一いない組だとか今気づいた]
……えーと。
[美人の誘い、という言葉と、その後の反応に。
物凄く困り果てた影輝の有名人は、朴念仁としても超絶に有名だった]
まあ、とにかく。先約大事、という事で。
[物凄くさらっとまとめた後、寮母から携帯食と弁当を受け取る]
……なんか、重いんだけど。
「欠食児童用の、特別仕様よ。
残したら……わかってるわね?」
…………。
[頷く以外にどうしろと。そんな雰囲気が漂ったかも知れない。
ともあれ、準備が整った所で、迷宮の入り口へと向かった]
…誇ってみたが存外恥ずかしいのだ。だから気にするな
[物凄く困ったライヒアルトの重い空気を察しつつ。むしろ褒められたりするほうが恥ずかしいのでその対応はよかったと感じつつ迷宮の入り口へ]
「なんちゅーかまぁ、先が思いやられるペアが多そうやな」
その状態でどう切り抜けて行くかも試験の一つさ。
何もかも全て上手く行くとは限らんのが世の常だ。
[碧の異界龍とそんな会話をしながら、迷宮の壁に手をあて何やら弄っている模様。
楽しそうに見えるのは気のせいじゃない]
ああ、よろしく。
[短く、挨拶を返す。
気にするな、という言葉には、わかった、と素直に頷いた。内心には全く気づいてないが]
ん、まあ、物理的な能力は確かに低いが。
[身軽さ重視の複合魔法系影輝学科に防御力はない。
直接攻撃力も、カードを投げて斬る程度]
符術は応用次第で、物理的な物とも十分に渡り合える。
俺は使わんけど、次元魔法も応用範囲は広い方だろ?
何とかなるさ。
『……長期戦にならなければ、な』
……それは言うな。
[漆黒の突っ込みに、思わずぼそ、と呟いていたり]
[ベアトリーチェから返ってきた言葉を聞くと]
好きで小さいわけではないというが、大人になったら勝手に大きくなるのだ。
気にすることでもあるまい。
[と、今までの怒気がよく分かっていない様子で答える]
ふ。
まあ、大船に乗った気持ちでこのヘルムートに任せておくが良い!
騎士として!君に指一本触れさせること無くやってみせよう!
[そんなこと言っている間にとっとと先に行かれていた。
慌てた様子で追いかけ]
ま、待ちたまえ!
この私が先頭に立つのだ!騎士とは、いつも先頭で雄雄しく突撃して、勇気を見せ付けなくてはいけないものなのだからな!
当然、戦闘に関しても、先頭である!
[真面目な顔で、なんかダジャレを言った]
[行った後、無理やり先頭に立つと、優雅にベアトリーチェに一礼すると]
では、参ろうかお嬢さん。
我々はこの扉から進むのだったな。
さあ、今よりヘルムート=タウゼン=フォスラー=ヘルズガンテ=ホーク=ド=ゲーテニルヒ=ロクラルクエンの輝かしい道の第一歩の始まりだ!
[そう言って、扉を開け放ち]
ぬおーーーーーーーー!!
[即効、トラップの落とし穴に引っかかって落ちていった]
― どこか ―
[ぱりぽりぽり]
さて、そろそろいいですかね。
[差し入れられたせんべいを美味そうに平らげて、湯のみに残ったハーブティーを飲み干すと、正座していた座布団の上に立ち上がる。ちなみに三枚重ねなので結構高い]
『彼の地より落ちる影、彼方へと向かう光、我が内なる力を糧に、虚と実の狭間を開け』
[詠唱と共に、座布団の回りに描かれた巨大な魔法陣が深遠なる青の光を放つ]
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