情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[外で立ち尽くすようにしたまま、再び頭をぽりぽり]
……まさかなぁ。
[疑うように呟き、眉が顰められた。内容を知る灰銀は溜息をついて尾をゆらり]
『…そんなことより、気を配ってないと不意打ち食らうわよ?』
っと、そうだった。
そろそろ食堂着かないかなぁ。
[感覚を研ぎ澄ましながらぽつりと呟く。多分これでまた食堂は遠ざかったことだろう]
―食堂―
良かった。
ん、鬼じゃないのね。
[素直にコクンと頷きました。
答え方にちょっと小首を傾げたりもしましたが]
色々状況確認してたらここに出ちゃったから、休憩。
ついでに、鬼の人と本気でやりあう前にちょっと練習できたらな、なんても思ってました。
[てへりと笑って]
そうだね、追いかけないとね。
鬼の人を探すところからだけれど。
こういう方は得意なんですけどね…。
ゲルダさんも鬼役じゃないんですか?
誰がそうなのかな。
[眉を顰めて考え込み]
移動したら此処についてしまったので何となく… です。
ゆっくりしてました。
そろそろ鬼を追いかけないといけませんよね。
行ってみることにします。
それでは、また。
[食堂の中の人へ手を振ると
羽根を広げ、窓をぬけて外へと飛び去っていきました*]
[梨をしゃくしゃく食べていたら掛けられた言葉に]
んあ、そうなのか
あー、ブリジット……てあんただよな。ありがとさん
[そういってにかっとブリジットに嫌味のない笑顔を向ける
そうこうしてるうちに入ってきたゲルダをじぃっと見ていたが]
ふぅん
ああ、ちなみに俺も違うぜ
追いかけられるなんざ俺の性に合わねーよ
お疲れの人、二人目ですか?
ご飯も果物もありますよ。
[入ってきたレナーテにテーブルを示して]
これは、のんびりしすぎたかしら。
[そういう口調はのほほんとしたまま]
[取りあえず、そのまま放置するのもどうかと思い。
まだ喚んだままの『魔本』のページをぱらり、とめくる]
……異界に満ちし妖の力、我が友を介し、我が力となれ。
生命の波動、拾い集め。
癒しとなして、ここに集わせん……。
[派手な攻撃やら移動やらが目立つ次元魔法だが、地味に回復魔法もあったりする。
取りあえず、応急処置は施しておいて、再び移動のための呪を紡ぐ。
……何気に、消耗早いっぽいけど気にしちゃいけない。
魔力キャパシティだけは人並み外れてるんです、実は]
あ、はい。
それじゃまた。
[私もぶっつけ本番かな、と笑ってブリジットを見送る。
空に舞い上がるのを見て綺麗だなとか便利そうとか思いつつ]
うん、とってもらしいですね。
[ユウヤの言葉にはそんな感想を挟んで。
さて自分も行こうかなと立ち上がった]
ん〜、鬼探しねぇ
……まあ、約一名は確定的に明らかだけどな
[そんなこと言っているとさらに一名追加]
おー、お疲れさん。ま、適当にあるもの食えばいいんじゃね?
― 第一別館 ―
…戻ってきたか?
[見覚えがある場所に出た気がして、顎に手をやり唸る]
ままならんな…
せめて、第二別館なら何処に何があるかぐらい分かるのに。
[しかし、周りに生徒が居ない様で、少し考えた後、第一別館の中を歩き回ることに決めたようだ。
丁度、休憩に良い場所があれば其処で休もう、という魂胆で。
出会ったらどうなるかは相手の態度次第*]
[じっと見るユリアンと視線を重ねて、意図をはかりかねるように首を傾げる。]
追われるより、追うほうがすきって男の子、多いのよね。
[ぽつり、呟いた。
そのまましばらく食堂でのんびりと休憩している姿が*目撃されるだろう*]
―食堂―
[扉の前で振り返って]
そうだね、ゲルダちゃんとならやりやすかったでしょうし。
もっと早くに探せば良かったかしら。
[探しても辿りつけたかはかなり怪しいものだが]
どう、って?
ええと捕まえれば願い事が叶うんですよね。
…じゃ、なくてっ!
[うっかり本音というか一番の参戦理由が漏れてしまい、わたた]
捕まえるってことしか考えてなかったです。
魔除けの儀式としては、その後何かするのだったかしら?
ええと、実行委員の所に連れて行くとか。
[女子たちからの情報収集だけだとこうなるようです]
─西館→食堂─
……で、ここに戻る、と。
[抜けた先の空間に、やれやれ、と言わんばかりに呟く。
それでも、多少は休息したい所ではあり、話の輪には向かわず、カウンターの方へと]
ん……ご心配なく。
『俺』は、加減してますよ?
『三年前』よりは。
[物言いたげな最強寮母ににっこり笑いながら言って、濃い目のブラックコーヒーを一杯もらう。
第二別館での事を問われたなら、幾分はぐらかしつつ答えるだろうが。
カップが空になったなら、再びどこかへ*移動するつもり*]
[飛び立つブリジットをいてらーと見送り、また梨をしゃくしゃく食ってたわけだが、ゲルダの問いに、「ん?」と反応すると]
そうだなー…………とりあえず燃やす、とか
「……ご主人、いい加減そのネタはしつこいんじゃないですか」
えー、なにがさ
[と嘯いてみる]
…燃やすの禁止…。
とにかく。探してきます。鬼の人。
[ゼルギウスと入れ替わるようなタイミングだっただろうか。
ユリアンの燃やす発言に、思わずキッと睨んでしまいながら、ぱたぱたと食堂を後にした]
[さっきの閃光にやられた人達が多かったのか、幸運にも誰にも遭遇せずに空間の歪みへと足を踏み入れることが出来た]
[抜けた先に見えて来たのは、その前にも居た東館]
─第二別館→東館─
うぉーい、またかよ。
意地でも食堂に行かせないつもりかっ。
[軽く舌打ちしながらまた別の歪みを探して廊下を歩く。その途中、複数の気配を感じ身を隠すも、それらは動く気配を見せず。不思議に思いながら様子を探ると、そこには廊下に倒れる見慣れた姿]
あれ、お前らなにやってんの。
誰かにやられたんか?
「…見りゃ分かるだろうがっ」
[痛みに唸りながらも一人が声を張り上げた]
「くっそー、ライヒ捕まえて好みの子を聞き出す予定が…」
…んなこと考えてたんかい。
「だっておめーこの間教えてくんなかったじゃねぇか、寝てて」
そだっけ?
まぁわざわざ晒すことでもねーだろ。
「甘いな、お前のマル秘情報は女子と話すのに良い話のタネになるんだ」
「そろそろネタが尽きて来たからな、新しい情報仕入れねぇと」
おんどれら…人をなんだと。
[その言葉で治療してやろうかと思ったのを即座に取り止めたとか]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新