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─ 特殊教室棟理科室 ─
[居眠りしていたために実験台に放り投げていたちり取りを握り、椅子から立ち上がる]
ふは、神宮寺も同じもん使ってたんだな。
リーチ短ぇけど、結構用途広いよな、これ。
[笑って言いつつ、理科室の隅にある掃除用具入れへと近付いた]
んでも、もうちょっと面白ぇの使ってみてーんだよな。
[武器チェンジの意思を見せ、用具入れの扉に手をかける]
……ちぇ、全部持ってかれてるか。
[用具入れの中は空っぽ。
既に確保された後だったようだ]
しゃーねぇ、他探して来るか。
んじゃ俺行くわ。
また会った時は正々堂々と、かね?
[揶揄うように言って笑い、軽く手を振って理科室を出た]
― 保健室 ─
んー。よしっ。
[腰掛けていたベッドからぴょいと飛び降りる。
伸びをして、軽く準備体操の様な動きをして]
さって、どーしよっかなー。っと?
お、此処にも用具入れあんじゃん。
[隅にあるロッカーを目に止めて]
何か面白いのないかなー。
[選考基準は実用性よりそこである]
─ 廊下 ─
[新たな武器を探してふらふらり。
何度か廊下にある用具入れを確認するが、大体が参加者に持ち出されていた]
ちぇー、なかなか見っかんねーな。
……あ。
待てよ、意外とあそこって穴場じゃね?
[ふとある場所を思い出し、駆け足で目的地へと向かう]
─ →用務員室 ─
おっちゃん!
ちょっとこれ貸してくんね!?
[美化委員故に思いついた場所。
夜勤に向けて休憩中の用務員が居る部屋へと駆け込み、熊手を引っ掴んだ。
お前も参加してるのか、と言う辺り、用務員も事情は理解している模様。
ちゃんと返せよ、と忠告を受けて、借り受けることに成功した]
あんがとな!
終わったら返しに来るぁー!
[言うが早いか廊下を駆けて行く。
それまで使っていたちり取りはここに来る前に片しておいた]
[久貴はちり取りを失った]
[久貴は熊手を手に入れた!]
― 保健室 ─
うおぅ……!?
[用具入れを開けた途端、こちらに向かって倒れ込んできたのは吸水ローラー。
普通は多分グラウンドの倉庫辺りにしまわれているものだ。
ちょっと吃驚しながらも受け止めて]
何でこれがこんなところに……?
まあいっか、面白そうだしっ。
[深く考えるのは止めた]
じゃ、お役目ご苦労様でしたっ。
[ここまで相棒だったホースは代わりに保健室のロッカーの中へ。
この場所に吸水ローラーがあるのもこういう感じで誰かが交換して行ったのかもしれない]
─ 普通教室棟 2階廊下 ─
[勢い余った半回転>>11に、廊下広くて良かったわー、なんてちょっと横道にそれた事を考えつつ]
だから、ちっちゃい言うなっ!
[突っ込み飛ばしながら振り下ろしたホース束に返るのはいい手応え。
それによしゃ、と思いながら着地して、更に追撃──と思うより早く、竹ぼうきが横に払われて]
……あたっ!
[ぴしぴしぱしぱし、細かい枝が胴を払う。
竹刀の一撃とは違い、拡散されている分痛みは軽いが細かく痛い]
ん、のっ……!
抜き胴でコケて、剣道部名乗れっかぁ!
[それでも転ばなかったのは、日々の鍛錬の賜物か。
気合入れて叫びながら身を屈め、足元狙ってホースの束を薙ぎ払った。*]
─ 生徒玄関 ─
[柄の長い熊手を両手で掴み、ぐるぐる回してみたりと使い勝手を試してみる。
廊下では少し狭かったため、用務員室から近い開けた場所である生徒玄関で熊手をぶん回していた]
重心さえ間違わなきゃなんとかなっかな。
[熊手は竹製であるためそこまで重くない。
片手での取り回しも何とか出来そうだった]
結構いーかもな。
[右手で柄の中心辺りを握り、柄の先端を右脇の後ろへと通して支え、鉤の広がった部分を外へと払って一時停止。
に、と笑って呟く様子は満足げだった]
─ 生徒玄関 ─
[払っていた熊手を戻し、振り返ると誰かが居た>>21]
お。
[見るからに参加者と言った様相。
に、と笑ったまま声をかける]
やる気はあるかい?
[短い問い。
参加者なら、それだけで意図は通じるはずだ]
[思いっ切りぶん回した竹ぼうきは、しっかり相手の胴を捉えたが、本人の言うとおりさすが剣道部>>19しっかり踏みとどまった様子に浮かぶのは笑み]
わはは!身軽なだけじゃなく、腰据わってんじゃねえか!
[言う間にも返す刀...もとい、お返しのホースの束が足元狙って迫ってくる]
させるかーっ!!
[が、しかし、そこは予想の範疇と、後方に飛び退いて避けながら竹ぼうきの上下を逆にするように半回転。
硬い柄の部分を下から掬い上げるようにホースにぶつけ、力任せに弾き返そうと試みる*]
いちいち吹っ飛ばされてたら、試合になんねーもんっ!
[そうでなくても防具一式はそれなりの重量物。
着けて立ち回るからには、足腰はしっかり鍛えている。
……というか、でなければ速攻主体の戦術はとれない、というのは余談としておいて。
軽く返しながらの薙ぎ払いに対するは、掬い上げる動きのほうきの柄。>>23
力押しには、得物の材質的な意味でもちと弱い。
故に、青いホースの束は見事に跳ね上げられて]
……わた、とっ!
[勢いによろめくものの、後ろに向かって飛び退く事でどうにかバランスを取り]
やっぱ、長柄モノつぇぇし……そろそろ、決める気でいかねーと、かな。
[呟いて、輪っか状のホースの束をぐ、と握り直した]
─ 生徒玄関 ─
[勿論、と返る声>>25に笑みを深めつつ、向けられた言葉には]
え、要らねぇ。
[満面の笑みで言い放った]
アンタこそ、俺を倒せねーなら『裏番長』まで辿りつけねーぜ!
[そーいや手下の話とかしたなー、なんて思い出して、ニュアンスを変えて言い返す。
転がるローラーに対し鉤を向け、下から掬い上げるのを狙って床の上に熊手を走らせた]
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