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‥‥‥わ、わ。
[衝撃のせいで舞い上がったふわふわが、
ゆっくりゆっくり落ちてくるのです。]
なになに?
[ぱちくり きょろ きょろ。
あわあわしながら、周囲に手を伸ばします。]
[ぎゅっとローザに抱きついると、視界が紫から通常に戻り。
抱きつき解除をしてから、部屋を見回した]
ローザさん、大丈夫ですか?
今、何が起こったのですか・・・あれ?人が少なくなっている。
[助けだされたばかりのウェンデルや、元凶を探し出せると言ったべッティの姿が見えなくて、血の気が引いた。そんな...の頭の上にしぼんで小さくなった菫ふわふわがぽふっと落ちてきた]
「……ライ、人消せたのか?」
んなわけあるか阿呆ディルク!
[コンシールは使えても、それは自分にしか作用せず。
他人にかけることなんて出来ない。
鴉に突っ込みを入れてから少し考え込んで]
ギュン爺が潰されたってのも、こう言うことなんかな。
くっそ、よりによってあいつが飛ばされるなんて。
何か役に立つような魔法持ってるみてぇだったのに。
[菫色のふわふわは...の頭にのっかり、プルプル震えている]
[突然、...はきょろきょろ辺りを見回す。]
――今、誰か、僕に何か言いました?
[首を傾げつつ、辺りにいる人に尋ねてみた]
[フムフムとゲルダの話に頷いて、人差し指で頬をトントン。
これから、を考え込みながら真紅の龍の揺れる尾を見る]
そ、なんだ。
無差別に潰されるのはカヤも嫌だよ。
だから叩かないであげて。
[精霊との友愛を重んじるカヤにはツッコミは痛そうに聞こえた。
大丈夫? と心配そうに真紅の龍を見る。
その時、一際騒がしげに風の精霊が吹きぬけた]
―…え、ちょっと、それって!
やだ、また潰されちゃったみたいだ!
[がり、と頭を掻いてから大騒ぎしているイヴァンを見て]
そっちはそっちで何が起きてんだよ。
[ウェンデルが埋まってたことなど気付いていない。
もちろん消えたことにも気付いていない。
急に辺りを見回し始めたクロエに気付くと]
…いや?
俺は何も言って無いが。
えー、と、するってーとお…ウェディングはどこいったさ?
[激しく意味不明に混乱しつつ、ふわふわを更に掘り返してみたりしていると、近くにエーファが寄ってきた]
あー、そっちはだいじょぶか?
ええと、私も何がなにやらだけど。
[水色の目をパチパチとしながら、クロエを見て]
うん、大丈…アイタタ。
[後頭部をちょっとさすった。被害はたんこぶ一つ。
目の前では比べものにならない事態が起きているのだが]
人が消えた?
ナにそれ。
[事態を理解していないとはいえ、あまりにも緊張感の無い声が出たりして]
‥‥‥はじき出されちゃった?
[イヴァンが嘆いていていたり
白雪さんにつっこまれていたり、
そんな近くにしゃがみこんでふわふわつんつん。]
ウェディング‥‥‥
ウェディングは教会?
[結婚式と勘違い中。]
わたしはなんともないよ、
[言い切りかけて、ふと下を見て、]
‥‥‥うん、わたしはなんともない。
「どうやら、ウェンデルって子が、弾き飛ばされたようだよ。そっちの嬢ちゃんと同じじゃないかねえ」
[混乱する盟約者は放置と決めたか、ライヒアルトの疑問には、頭の上で伸び上がった白い龍が答える]
[ライヒアルトの返答やローザの小首を傾げる様子に、更に不思議そうな顔で答えた]
「間違えた」とかとか「コアじゃなかった」とか、
なんかそんなことを誰かが囁いたような気がしたんだけど。
とうとう、幻覚だけじゃなくて、幻聴も聞こえるようになってしまったのかな、僕は。
[と、近づいてきた見知らぬ少女に向かって]
もしかして、貴女が僕に話しかけた人ですか?
――あ。もしかして、先ほどのペンギンさんでは?
[自分の手を見て、そしてその後じーっとエーファを見つめながら訊ねた]
弾き飛ばされたって、どういうことさ?
[一応白雪さんの声は聞こえたようで、掘る手を止めて聞き返しながら、なんともない、と繰り返すエーファに視線を向ける]
ん?どうかしたんか?
[なにやら、元気がなさそうに見えたので、下を見た顔を覗き込んだ]
[突っ込み合いは、盟約してからの日常茶飯事なのだが、それはさておき。
真紅の龍は、大丈夫、と応じつつ、真紅の尾を振る]
誰だって潰されたくなんてな……って、えー!?
また潰されたって、今度は誰っ!?
[言いかけた言葉は途中で途切れ、上がるのは素っ頓狂な声]
っていうか、主様落ち着いてってば!
[あわあわぱたぱたしているカヤの様子に、なんとか落ち着かせようと声をかけ]
はぁ? ウェンデル先輩も?
ギュン爺みたいに一人だけってわけじゃないのか。
[白雪さんの言葉に僅かに眉間に皺が寄った]
外に弾き出されるのを幸いと取るか、潰されたのを不幸と取るか。
…天秤にかけたくないな。
‥‥‥‥‥?
ううん。
ペンギンだったのはわたしだけれど、
わたしはそんなこと言っていないよ。
[クロエに見つめられても、首をふりふり。
そんな彼女の頭の上でふわふわが跳ねています。]
‥‥‥その子、なにか言いたいことあるみたい?
テレパシーじゃないのかな。
わたしには、その子の声は聴こえないけれど。
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