情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[追試会場へついてキョロキョロと周りを見ていると、
マテウス導師が使い魔を連れて来た事に首を傾げた。]
……追試、追いかけっこ?
「違ぇよ。」
[しぱっとオーヴァンからの突っ込みが入りました。]
とりあえず、使い魔から魔法具材を手に入れればいいのね。
「魔法具材じゃなくて、魔法素材!」
[わざとらしさがぬぐえないボケであった…]
―――。
[ゆっくりと意識が戻り始め、ヘルムートの目が薄く開いた]
……ここは?……っ。
[周囲を確認しようとした時に、体中を包む痛みがヘルムートを襲った。
魔法が効きにくい体質ゆえに怪我も一瞬で治ることは無く、治療をしてもらったとは言え、痛みはまだ続いていた]
……ふ。まあ、いつものことか―――ベアトリーチェ?
[それでも、痛みを無視するかのように小さく笑うと、隣にベアトリーチェがいたのに気付き、視線をそちらへと向ける。と、同時に頭を下げられた]
……!?
へ……!?な……何がどうしたのだ!?
[日頃の傲岸不遜な態度ゆえか、人に謝られた経験が無いヘルムートは見事に狼狽した。
が、その後に続いた言葉を聞くと、謝罪の意図を知り、気絶する以前のことを思い出した]
ああ……。
そう言えば、そのようなこともあったな。
[なんだかすでに遠い昔のことのようだ。
自分にとってはその程度の認識でしかないのに、涙を流した後を隠そうともせずに謝るベアトリーチェに思わず苦笑する。
そして、はにかみながら笑い、追試会場へと向かうベアトリーチェに併走しながら、ヘルムートが口を開いた]
そうだな。魔法の発動を失敗したというのは重大な責任だな。
間違いなく、それは敗走への要因の一つだろう。
―――だが、同じように、私がゼルギウスを仕留められず、二人の攻撃を受け止め切れなかったのも敗走の要因だ。
どちらにも責任はある。
ならば、君がすることは私に謝ることではなく、次に同じ失敗を起こさないことだろう。
私も研鑽を積み、二度と同じ敗走をしない。だから、君も研鑽を積み、同じ失敗をしないことを誓い合おう。
[ヘルムートは、ベアトリーチェが語った謝罪の言葉に非難するでもなく、慰めるわけでもない。
非を認めた上で、その先に進んでいこうと、まっこと色気の無い言葉でもって返答した]
まあ、だが―――負けたとは言え、君がパートナーで良かった。
私を信頼してくれてありがとう。
これから始まる追試でも、君の力、期待している。
[最後に一度、優雅に笑みを浮かべて、追試会場の迷宮内部へと踏み込んだ]
/中/
ちと、中発言で失礼しますが、今日は大きな出来事が一つあり、地味に精神的に少し磨り減っているところがあり、あまり会話できないことと、早めに就寝しますのでご了承願います。申し訳ない。(具体的には23時ぐらいには寝ます)
あ。ちなみに、適当に描写していただいて構いませんので。
……パートナーなんだから、信用すんのは当然でしょ。
[ぷい、と顔を背けながら言うが、ほんの少し慣れてないのか耳まで赤い。]
「おー、恥ずかしがってる、恥ずかしがってる。」
んなの言う必要性ないでしょー!?
[ぎゃんぎゃんと言い争う一人と一匹。
…騒がしい。]
─三層・S地点─
[次元回廊から一度階層へと戻り。
二つの扉が見えるスタート地点へと降り立つ]
バトルの2チームは北、探索のチームは南に向かうんだぞー。
間違えないように。
[そんな注意をしながら、各チームが移動するのを見届けた]
……はにゃ?
[なんか聞こえてきた。]
…………。
「……言葉通りだろ。使い魔、一匹しかいないし。」
[思わず、オーヴァンを凝視してしまっていた。]
―回想:二層スタート地点―
ま…その分闇の加護は強いのだから仕方ないさ
[それだけ答えて本気で疲れたのでくってりする。喋るのも億劫な精神的に疲労だが]
(確かに治癒術よりも強化魔術を別方面につかったほうがいいか)
[真剣に検討だけしていた。そしてやってきたマテウス導師にやっぱりぶつぶつ言おうと思っていた気力もないまま休息。疲れてる原因をもう片方の探索組みに誤解されてるとも知らず。ただペアバトルの結果を聞いてようやく目を開き]
そうか。ゼルギウスのほうが勝ったか。
あやつのことだ。また私のときのように脅して上手く立ち回ったのだろう。
[なんて100%嘘の...にとっては褒め言葉なことを言った。
それによりブリギッデの誤解は更に助長したかもしれない]
[そして全ての試練が終えると。導師に促されるままに移動して]
影…ふむ
[ライヒアルトの言葉と。目の前の光景に。光と闇が生み出す影を少し興味深そうにしていたところで、やっぱりふわふわに巻き込まれるのである
もっとも回復されるだろうと抵抗はゼロだったが]
……とりあえず、一回チャレンジしてみるかな。
[ぽり、と頭を掻くとオーヴァンと力を共振させて、
使い魔を狙う。]
――……異界の扉よ、開け。
我に相手を捕らえる水の網を貸し与えたまえ!
[使い魔、目掛けて呪文を発動させて見た[20]]
[ふわふわにさらわれて・・・ではなく移動させてもらった。緩やかな光の霧が漂う紫水晶の部屋についたが]
…んぐぅ………
…………はっ…ぁあ。そうだな。相棒
[疲れとか心地よさでちょっと寝てた
なんだか色々と台無しな気がする]
……なんで、こういう時に成功するかな。
[自分自身に腹が立ったらしい。
とりあえず、使い魔から魔法素材GET。]
[どこかから牛が売られていきそうな音楽が、
ベアトリーチェの頭の中で流れていたとか、*いないとか。*]
(…はっ…いつのまにかよだれが。試練…恐るべし)
[これまたなんか全然違うところで試練に恐ろしさを感じつつ。気づかれぬようにぬぐって。北と南の扉を見て]
…い、いや。寝てない。寝てないぞっ
[しかし動揺っぷりからばればれであろう]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新