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―宿屋食堂―
なんだ、イレーネも気になるか?
[興味を示す幼馴染>>10にゆると首を傾げる。
カルメンの言>>12にはにっと笑い]
ご名答。
ま、物語は物語、だが。
何か学べることはないかと思って持ってきた。
[頷き一つ向けて、本は台に置いたままに]
ただいま、ゲルダ。
ブリジットはなにしてるの?
そんなことしてたら危ないよ。
[手を振るゲルダに、自分も手を振って返し。
彼女の傍の、椅子の背もたれに凭れ掛かっているブリジットを見れば苦笑しながらもそう言った。
ライヒアルトが本を持ってきたと聞けば、どんな?と首を傾げてライヒアルトに視線を向け。
蒼鷹がアーベルの声に反応して鳴いたのに気付けば、私は良いから行っておいで?と首を傾げて蒼鷹に微笑んだ。]
―宿屋食堂―
ああ、大変だったようだな。
でもゲルダも大変だっただろ?
休んでなくて平気か?
[ゲルダ>>11に尋ねるのは彼女が団長の死を知り
深く哀しむ様を見ていたから]
んー…、会ったら伝えるが……。
[流石に部屋まで押しかけるのは気が引けたようで。
不意に紡がれた小さな声には瞬きし]
……はは、ありがとよ。
[返しは別段常と同じ音量だが僅かに柔らかい音]
そうだよなぁ。
強かったなら油断でもしたか……。
─宿屋・食堂─
[周囲の会話に耳を傾けると、自分をからかった女性が作家らしいことに気付く。
少し興味はあったけれど、あの輪に入れる気がしなくて。
何となく別の方へと足を向けた。
この宿の中を歩き回ってみるのも良いかと考えて]
─ →宿屋・浴場─
[辿り着いたのは共同浴場。
その出入り口の前で足を止めた]
…部屋に無いと思ったら、ここにあったんだ。
[普段は風呂付きの部屋に泊まることが多いため、不思議に思っていたらしい。
共同であることは理解出来たので、扉の外から声を掛けた]
誰か居るか?
[ブリジットを支える様子をカルメンに笑われても露知らず。
そんな幼馴染は面白半分で椅子に身体を預けたまま、
からかいの言葉の一つも掛けられたかもしれない。]
そうそう、あ、ほら、ライヒ君の本も面白そうなのだよ!
[等とブリジットの興味を引こうとしてみたり。]
…ベッティはもう寝ちゃったのかな
[案じる言葉、ぽつり。]
―宿屋/浴場―
[外より声がかかり、はっと口元を拭う。]
は、はいってます!!
[何やらこういう場面で使うには違う言葉を紡ぎながら、慌てて吐血の痕跡を消そうとするも、相手が直ぐに入ってくるのならば、さてどれ程の痕跡を消すことができたか。]
―宿屋 食堂―
そうね、
丁度、詳しく知りたかったところだし……
[読ませてもらおうか、と続きを紡ぐ前に一度止まり、イレーネを見て]
一緒に読む?
[尋ねた]
辛気臭ぇよりいいじゃねぇか。
[もう一人の幼馴染の呟き>>15にはクツと笑う。
クロエが向ける仕草>>17に口を開こうとするも
ゲルダの方が早かったので頷くのみで止めた]
此処に置いとくから好きに読むと良いさ。
[控えめなイレーネの言葉>>18には]
あー…、何冊か持ってくれば良かったか。
重くなると思って置いてきたんだよな。
[僅かに申し訳なさそうな声で呟く]
あれ、そういえばベッティは?
[ゲルダとブリジットのやり取りをくすくすと笑みを零しながら見ていたものの、ふともう一人の幼馴染の姿がみえないことに気付いて。
厨房にいるのだろうかと思ったものの、そんな様子もないので辺りを見回した。
そこで、赤毛の男の姿がないのにも気付くか。]
そういえば、あの人。
自衛団の人たちに連れていかれたまま、かえってきてない、のかな。
[結果として幼馴染を助けてくれた人なのに礼も言わぬままだったことを思い出して、案じるように外に視線を走らせた。]
僕も気になるな…
あ、でも先に読みたい人が居れば後でも好いのだよ
ブリジットから貰った本も未だ手をつけて無いし
内容をイレーネさんやカルメンさんに後で聞いても好さそうだしね
[一緒に読もうと声を掛けるらしきカルメンを見てそう漏らし。]
アーベル君も読んでみる気かい?
[声がする方角を向き娘は訊ねる仕種。
賑わいに感想を漏らしたのには少々苦笑いとなるか。]
―宿屋食堂―
御伽噺の延長程度のものだからな。
あんまり期待しねぇでくれよ。
[流石に結社が保持する記録ほど
詳しくは書かれてはいないけれど
無いよりマシと思い持ってきたもの。
カルメン>>25がイレーネへと尋ねるのを聞いた所で
クロエの声>>27が聞こえた]
あの人……?
ああ、赤毛の、か……。
そういえばあれきり見てねぇな。
うん、わかった。
それじゃ、後で読ませてもらうね。
[ゲルダからライヒアルトの本のことを聞けば、面白そう?と首を傾げ。
此処に置いておくからといわれれば、そちらを見て頷いたものの今はカルメン達が読むようなのでそのあとにでも、と。]
─宿屋・浴場前─
……ここはトイレでは無いぞ。
[返って来た声に思わず突っ込みを入れて]
その声はゼルギウスだな。
入るぞ?
[異性でないのであれば問題ないだろうと。
更に声を掛けた分、多少の時間を置いて扉を開ける。
その先に見えたのは、拭う仕草をしているらしきゼルギウスの姿]
…何をしているんだ?
[訝しげに翡翠を向ける。
紅の痕跡までは気付いていないようだ]
ブリジットに聞いて?
[何してる、とアーベルから聞かれれば苦笑して、けれど楽しげな声で答え。
蒼鷹が彼の元に戻るのを見れば、ん、と頷き微笑んだ。
そこに自分の呟きを聞いたらしいライヒアルトの声が聞こえ、そちらへ心配そうな表情を向けた。]
うん…
ベッティのこと助けてくれたのに、何もいえないまま行っちゃったから。
何もなければいいんだ、けど。
[決して良い感情は持っていないけれど、それでも幼馴染の為に歯向かってくれたことは確かで。
それを思えば、無事ならば良いけれどと表情を曇らせた。]
―宿屋/浴場―
えっ、あっ、ちょっとまっ……―――
[しっかり突っ込みを貰い、その声で改めて相手がミハエルと識る。
口元は拭えたものの、拭った手を洗うことが出来ぬまま開かれる扉。]
ほぇ?なにってお風呂に入ろうと思って。
[仕方なし、拭った手をさっと背中に隠し、曖昧に微笑んで見せた。
ちろっと紅は彷徨い、洗面台も流し忘れたことに、内心少し動揺しているのは否めない。]
そだ……、私のこと、もしかしてゲルダさんに伝えたのかな?
[相手の意識を別なところに向けようと話題を逸らした。]
ん、僕はちゃんと寝てたから、平気だよ
皆大変なのに、僕一人だけ休んでる訳にもいかないのだよ
[>>19ライヒアルトに心配されれば、ふるふる頸を振り。
寧ろ動いてた方が気が紛れるくらいでもあり。]
うん、話せるようなら話しておくと好いのだよ
機会は有ると思うのだし
[ミハエルを探しに行かずとも宿内に居れば自ずと会えるだろうと想い。
いたわりの言葉に有難うと返されると、小さくうんと頷いた。]
狼が…お爺ちゃん、銀の武器を持ってたって解ってたらさ
少しは警戒…するのだろうね?
[伝承では銀に弱いとされる人狼を想像しながら、
何処か引っかかった気になるがそれきりで。]
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