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――璃佳?
[おやまぁ、と言わんばかりに不思議そうな声が上がった。
…本当に外で何があったのやら。呆れにも苦笑にも似た溜息が零れる。
気にするつもりは無かったのだが、少々興味が沸いた。
声を辿って、廊下に出る。程なくして目的の人物は呆気なく見付かった。]
…人を呼ぶときは、もう少々お淑やかにお願い出来ませんか。
仮にも女の子でしょう。
[うろうろしている少女に、苦笑交じりに声を投げる。
――何だか、餌を捜してうろついてる動物みたいだ。
…とは、口にはしないが。]
仮にもやのーて、ちゃんと女の子やもんっ!
…て。あ、ホントにおった!
[苦笑交じりの声に反射的に振り向いて叫び、顔を見るなりダイブ!
(注:二人とも怪我人で運び込まれたんですが、ココ)]
ぃぃったーーー!
[もいっかい叫びが響きましたとさ。涙目]
はい、女の子なのは知ってます。
でももうちょっと呼び方というものが有るでしょう?
[苦笑交じりに。
うわ。と思いながらも、飛び込んできた従妹を確り受け止めました。]
―――…っ、…!
[が、痛い。
流石に肩と首筋を負傷している身に、ダイブは痛い。]
…璃佳。
[痛いと判っていて、何故飛び込むのかと。]
[飛び込んだ方も当然痛い。
つーか二日連戦の上、怪我したてほやほや全身打撲なんですが。
やけど、それ以上に色々とオーバーヒート]
ぅわーん、ちゃんと動けててよかった!
なんも言わんと怪我したって聞いて心配しててんからね。
しかも帰ってこられへんし会われへんし、寂しかったよー!
[受け止められたんをいいコトに痛い痛い言いつつ半泣きでハグ]
そんでもって負けたし痛いし眼鏡無くなってるし!
お腹すいたー!!!
[小鴨ぴーぴー]
――大げさですね、そんな死ぬわけでもあるまいに。
…ご心配お掛けしました。
[相変わらず此方も痛いのだが、甘んじてそのままにしてやる。
……傷口開いたら麒麟殿に怒られるかな、と思いつつも
まぁ、いいか。]
――はい、がんばりましたね。
判かりました。何か好きなもの作ってあげますから。
[だから、泣き止みなさい。ぽふ、と半泣きの頭を撫でて、宥めてやる。
…何だか、雛に餌付けしている気分。]
そんなん、当たり前やん。死んでたら張り倒すで!
[死者に鞭打つ気ですか]
……めちゃめちゃ心配してんからな。
うん、タマキちゃんの分も思うて頑張ったよ。でも、力及ばんかった。早う出してあげたかったんやけど…ゴメンな。
[何か好きなもの作ってもらえると聞いて急激にクールダウン。
撫でられてちょっと潤みながらも笑顔に変化。イトコの味は偉大]
…あ、でも。
ホンマ大丈夫なん? 痛あない?
[たった今、痛くさせた張本人ですが。
手をパタパタ服の上から当てて、大丈夫大丈夫と聞いてみる]
――…張り倒されるのは敵いませんね。
[死ぬ気は更々無いのだが、少々頭が痛くなった。
死んだ後の身体をどうされるも自分の及ぶところでは無いが、
…多少なりとも労わって貰いたいと思うのは贅沢だろうか。]
自己責任ですから、璃佳が謝る事ではありませんよ。
貴女も大事が無くて何よりです。
きちんと手当てしていただきましたから、支障もありませんし。
[多少は泣き止んだらしい従妹の頭をぽん、と撫でて。
ぱたぱたと触れる様子に、小さく笑う。]
それじゃ、何を作りましょうかね。
巴君が片付けをして頂いているところに、洗い物を増やして恐縮ですが。
ん、やから死んだらあかんよ。
[死ななきゃ問題ないとばかりに言い切りました。
いや、ホントにそんなコトになったら泣きまくるだけやろけど]
ま、タマキちゃん元気やったらそれでええわ。
うちは大丈夫やで。
…これ、してくれたん生徒会長なんかなあ? 後でお礼言わんと。
[ぽんと撫でられたら満足気。
御礼言いに行ったらお小言待ってるとかしりません]
したらね、オムライスがええなあ。ふわっふわの!
キョウヤんお皿洗ってるんや。うちも手伝うから大丈夫やよ。
[すっかり立ち直った様子で付いて行きます。ぴょこぴょこぴょこ]
あはは、それでは善処します。
[けらりと笑う。それは確かに尤もだ。死ななければ良い訳で。
――そう、簡単に死ぬ事は無いと思うけれど。]
大丈夫ならば良かったです。
――…、まぁ、お礼を言うのは良いことじゃないでしょうか。
…多分、ですけど。
[…幸か不幸か、小言が待ってるだろう事は黙っておいた。
まぁ、言ったところで避けられる事でもないですし。うん。
外を見る手段を作るのはもうちょっと後になりそうです。]
オムライスですね、了解しました。
――っと、嗚呼…そうだ。璃佳。
[ぺたぺたと素足のまま廊下を進む。
ひやりとした廊下が、足の裏に心地よかった。
…気温が調節されている所為か、外より陣の方が快適な気がする。]
鏡、もってません?
[持ってたら、ちょっと貸して欲しいんですけど。
へらりと笑みを浮かべながら、問いを投げる。
――もしかしなくても、外の様子を見る媒介にする*つもり*]
[けらり笑うイトコに偉そうに頷いて。
微妙に言いよどむのには気付かず、ようやんねーとか暢気そのもの。
眼鏡ないんで服の裾ちゃっかり掴んで付いてくのは甘えかも]
……へ、鏡?
んと、うち体一つで運び込まれたみたいなんやけど。
[誰の趣味かあんまり考えたくない白ワンピを見下ろし、困り顔。
それでも役に立ちたくて、んーとなにやら考えて]
…あ、さっき部屋にちっちゃいスタンドミラーあったん!
それでええなら借りてくるで?
[頷くイトコに、多分アッチやったと見えてない目で指差して。
なんとか戻って媒介げっと☆
元気の源の美味しいゴハンを食べたなら、媒介作るお手伝い]
[なんにせよ、三龍揃い踏み。性格全然違うけど。
呼び出したり、仕掛けたり、売られた喧嘩は即買いだったり、揃って*血の気は多いようですが*]
/*
>>+9 リカ
いえいえー、種まいてもらったんで助かりましたよー。まあ強縁が天魔と四端だったんで状況に応じて動けるなぁと思ってたんで。
展開とランダム神はとにかく噴いた。やっぱりいい仕事しますな。
wikiの説明にあった技だったけど、追撃の攻撃がどうなるかと思ったんで実はそれになっても単に地裂からのでもいいように曖昧にしてただけだったりする(ぇ)
とりあえずよかったならよかったけど>>+10までその当時思考が回ってなかったりして手前で止めてたほうが流れ的に自然だった?と思ったりだったのですなぁ
まあともかくお付き合いどうもってことです
[タマキを見送った後、皿を洗ったり、拭いたり。
身体はまだ痛むが度重なる幸貴の訓練(?)の成果か痛みにそれなりに耐性があるのか。単に、治療者と同じ木だからこそ治療の傾向がよかったのか。
というかこちらにきて些少頭も冷えてくると。だんだんなんも言わなかった友人への怒りが沸々と。そもそもそんな間などなかったろうに。
どうやらまだ頭は冷えてないのかもしれず]
……ぁー…来たんだ
[タマキちゃんと呼ぶ声の主が誰かすぐ知れて、テンション高いなぁと思ったとか]
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