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え?そんなにやばい?
[無自覚でした]
ですよねー。あんまこだわらなくていい気もしましたしね
[といって、移動したゼルギウスを見送って]
俺はどうすっかなぁ。
[ぼんやりと移動した先のどこかで一旦隠れていようと思って移動した]
―砂漠エリア岩場・戦闘終了後―
人じゃないが、まあ。
治療の意味では安心できる。
[黒曜龍からは笑いを堪えるような気配がしていた]
ああ、どうにかな。
イリスの見立てだと魔力切れも起こしてるらしい。
[ぐったりの理由は夢見のせいもありそうだったが。
そうこうしている内に狼と小妖精は転送され、小鳥がやってくるだろう。説明を一通り聞くとロミを見た]
さて、最終関門はどうしたものかね。
二人で協力するのもありだそうだが。
―森エリア―
ぉーう。ちょうどいい場所に。
[三度目の落下になるとさすがにひっかからない…ってこともなく強引に引きちぎって自由を得ると、視界の悪い深き森にひっそりと隠れて先程の実習演習の休憩で一眠りし*はじめた*]
―砂漠エリア・岩場―
ああ、人じゃないのね。
でも治療が得意なら大丈夫そうだね。
[自分が猫なので別にそのことをなんら不思議に思わない。
フーゴーとリディの姿が見えなくなり、小鳥から試験についてイヴァンと一緒に聞く]
うん、どうしようかな。
私一人だとゼルギウス導師に勝つのは無理みたいだし…。
ユリアンはどうなのかよくわからないけど。
[少なくともゼルギウスには、一度負けたこともあったのでそのままいくのもと考えた。]
イヴァンさえよければ一緒にだと心強いんだけど、いいかな?
[首をかしげてじっとイヴァンを*見上げた*]
……うあー、そっか。
あたしイヴァンに負けたんだー…。
[送られて来る時に意識が無かったため、起きての反応は仕方が無いとも。
目の前には夢で見たのと同じくろい笑み。
向けられた言葉には慌ててぶんぶこと首を横に振った]
起きる! 起きます!!
…んで、追試は何を?
―砂漠エリア・岩場―
[治癒に関しては大丈夫なのは身をもって知っているから確りと頷いた。それ以外は…今回体験した人に聞いてもらおう]
そういやロミは一度挑戦してたんだな。
ユリアンの実力は俺も知らない。
[黒曜龍は何も言わずに揺れていた。龍同士の誼で多少なりと聞いているのだろうけれど、説明する気はないようだ。説明のしようがなかった、のかもしれない]
ああ、ロミがそれでいいなら喜んで。
共闘で単位をもぎ取るとしようか。
[ロミを見下ろしニッと*笑った*]
見られてた!!
[そりゃそうでしょうとも。
けれど実際の参加者は気付く筈もない]
へ、これ捕まえるの?
[回復用のふわふわ(極小)を掌の上に乗せる。
内容を聞いて瞳を瞬かせていたが、続いた言葉に顔を顰めた]
うげ、ここにもクリーチャー!?
しかもカマキリ!
あたし恰好の餌じゃん。
けどやらなきゃ予備単位が……。
うーーー、仕方ない。
[回復用ふわふわに埋もれながら、ゆるやかに翅がちたぱた動いた]
もう一苦労って何!!
[怖気が走った]
ズルなんてしませんよーだ。
むしろ出来るか!!
はぁーい、頑張りマース。
[監督の話に突っ込みを入れて。
負傷時の注意事項を聞くと、承諾するように右手を上げた]
そんじゃあ早速行きますかー。
[イヴァンによる回復もあったため、少しのふわふわダイブで直ぐに回復。
即座に行動に移そうとする]
……そいえば、ここ精霊居るのかしら。
[どこかの部屋に入る前、ふと思い出したことを*呟いた*]
/*
ぃぇぁ。
基本的に一人遊び無問題の人なのできっと大丈夫。
明日は赤の二人もバトル頑張れ頑張れ。
そいじゃあたしも*おやすみなさい*
―砂漠エリア・岩場―
ありがとう♪
[イヴァンの左足に擦り寄りながら]
私が後ろから援護するから、イヴァンは前にたって、お願いね。
イヴァンは男の子なんだし。
[当然のことのようにそう言う]
さっそく二人を探さないといけないね。
ちょっと休んでからでいいかな?できればここ以外で。
[そう言って、イヴァンの肩の上に駆け上ると]
それじゃあ、出発♪
[遠慮というものはあまり*なかった*]
―砂漠エリア・岩場―
雷撃には俺より強い姐さん達もいるが。
ま、この場合はそれが適当だろう。
[擦り寄るロミに肩を竦めた。
浮かぶ笑いが少し乾いたのはその先輩達が…というのは別の話]
休憩は俺も挟みたい。
引きずり出されるのも避けたいけどな。
「休憩所に居座らなければ平気でしょ」
[以前にどんな経験したのやら。
ユリアンと似たり寄ったりだったかもしれない。
肩に駆け上がってきたロミの頭を一度撫でて]
よし、行こうか。
[岩場を移動し始めた]
―休憩所―
[既に利用の跡がある休憩所。
人数的に追加は必要ないと判断されたのか、残っている食べ物は極端に偏っていた>>3:17]
……まあ。
間違いなく休めるってのが重要だよな。うん。
「飲み物は無事なのが救いかしら」
[甘い物は苦手、辛いものも得意とはいえないので哀しい。
とりあえず無難そうな色の瓶を手に取って*一気飲み*]
─平原エリア─
[ふわり、揺らめく光の粒子。
追試会場から現れた先は、平原エリア。
今のところ、他の生徒の姿はない]
……さて、どこに……と。
[呟きながら、ぱらり、『魔本』をめくって]
ん……休憩所と、森、か。
さて、最後の会場はどこになるか、ね。
[どこか愉しげに呟く。
微かに上がる口の端に、水晶龍がはたり、と尾を振った**]
―森エリア―
ん…どんくらい寝ちまってたかな
『さほどたってないわね』
[潜むようにして隠れていた...はゆるりと起き上がる]
うーん…しかしどっちか一人とは最低戦ってかぁ…
やはりここは…不意打ちかっ
よし…ならこのなかなか旨かったリンゴをつかって…
無秩序なる門よ。我が呼び声に答えよ。
[門を開いて、そして]
<εκοσι> <να>
[二つの異質な音程を紡いで、一滴の水がリンゴに落ちて――]
ぉーー。見るからに不健康極まりなく禍々しい色に変色していくっ。
『……それバレバレになるんじゃない?』
…ぁ…そだった。こっちはこっちで制御もしっかりできななぁ
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