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……うん。
[頷きは、恐らくは問いかけに対して。
握られた手を振り払うことはない。
広間へ、と促されて視線を移そうとしたところで、台所の入り口に佇むハインリヒの姿が見えた。目を向けていたのは、ほんの一、二秒。
つい、と逸らして、イレーネの手を引いて、広間に直接繋がる扉へ向かおうとした]
うん。お願いオト兄。
ヘル姉も暖かいものいるもんね〜?
[なんて若干意地悪くいえばなんか色々返されただろうか。
特に逃げることはしないままそれは受け入れる]
―広間―
[暖炉の前、冷えた体も少しは暖まってきただろうか?
ユリアンの言葉に頷いて]
暖かい飲み物、あると嬉しいが…、とりあえず体頭ってからだ。
いまだと落としそうだしな。
[手はまだかじかんでいたのでこすりあわせたりしている]
大丈夫。オト兄がなんかつくってくれるみたいだし
俺も少しぐらい腹にいれとこ
…ちょっと疲れたしな
[暖炉から離れたって垂れるのはやめない
薪をもってきたハインリヒ。そしてフォルカーとイレーネが広間に戻ってくるのを目礼で向かえた]
─広間→台所─
……いや、あのね、ユリくん。
俺は別に、特定者対象にして言ってはいませんが。
[ユリアンの言葉に、ぽつり、と突っ込みを入れながら、台所へ。
傍目、危なっかしい様子に、ローザが手伝いを申し出るなら素直に受け入れて。
あれこれと思考を巡らせる傍ら、料理を進めて行く。
それでも、先にイレーネたちと話したこと。
それは、忘れる事はなく]
─ 一階・廊下─
[自分の体温をフォルカーに移すよにしながら、わざとらしいとも言えるハインリヒの声に、あ、とそちらを見た。視線をフォルカーに戻すと、歩き出そうとした足が止まっている]
…フォル?
……広間に行きたくないなら、部屋の暖炉で暖まる?
紅茶、用意して行くよ。
[只ならぬものを感じ、別の提案をした]
そりゃーわかってるよー。
うん。別に、ね〜。
[なんとなくわざとらしくもいいながら]
まあでも俺もご馳走になりたいんでお願いします。
[最後のほうはまじめに頼んだ]
―広間―
[人狼のことを考えていたら、より強く、広間をたゆう白いものの姿が目に映った。
勘、のようなものだが。人狼のことを考えていれば、よりはっきりと目に映るような気がした。考えを肯定するように、頭の中がすっきりと、どこか心地よく感じられた。
広間に人が増えたなら、彼らに向けても軽くよぉと挨拶代わりに手を振って。
オトフリートが食事を作るというのは有難く聞いていた。ローザあたりも手伝おうとするのだろうか。]
―→広間―
[随分と遅れて広間に戻ってくる。
廊下はもちろん、空気を読んでスルーしておいた。こっそりこっそりと。
来るなり見つけたヘルムートの姿に、寒いながらも頬を染める。
が、暖炉の誘惑には勝てなかった。手が、息を吹いてもまだつめたい]
……ええと。
紅茶は、後で。
[いれてくれていたイレーネは廊下だったし、というように。
そのまま暖炉のそばにやってくる]
あったかい…。
―広間―
[背後、立ち止まったフォルカーの事は振り返らず。
ただ、油断はしていないことはピリピリしたもので伝わったか。
ユリアンからの目礼には、よう、と手を上げて応え、
暖炉脇に薪を置いてからテーブルへ近づいた。
ローザの作ったパンへ手を伸ばし]
そーそー、これが食いたかったんだよ、俺。
[やっと、たどり着いたとでも言わんばかりに、嬉しそうにパンを口に]
んめぇ。
[満足げに口を開く。本当に、ほっとしていた]
―広間―
…お前は。
[ユリアンの声に振り返り、軽く睨み付けたのは言うまでもない。
膝にユエがいるのでそれ以上動くことはなかったが。
ついでに言葉にこそ出さなかったが、オトフリートのふらつく様子もしっかり捉えていた]
―広間→台所―
あれ? ハインさん、お疲れ様。遅かったねー。
[ホットミルクティーを飲み干して一息ついたところで、ハインリヒが戻ってくれば。
ひとつふたつ瞬いて、首を傾げた。
美味しそうにパンを食べる様子をみれば、嬉しそうな笑顔を零して。
オトフリートが台所に向かえば、手伝いに行くだろう。
パンを食べているハインリヒの様子をゆっくり眺めながら、話などしたい気もしたが。
別に焦らずとも良い、と思っていた。
この騒ぎが落ち着いたら、改めてアタックしよう――と。
それがかなうことは、なかったけれど]
[村の男衆とすら最後の部分で距離を置いていた。
そうすることが正しいと、頑なに思い込んで]
ローザちゃんのようにはなれなかったわ。
[此岸を眺め、少し寂しそうに呟いた]
―一階:廊下―
……ぁ、
ううん、へい、
[き、と終えようとした声も、不自然に止まってしまった。
躊躇う様子は、普段の少年のものに近い。
単に、知らぬ相手に怯えるのとは質の違うものだったが]
……………そうして、いい?
[幾分 間を置いたあと、幼なじみの提案に乗った]
―広間―
[ウェンデルの姿が見えれば、こちらにもようと手を振った。いたって何時も通りに。
フォルカーとハインリヒの様子の違いには気づかない。ただフォルカーが今朝よりは普段のフォルカーのように見えて、落ち着いたんだろうかと思った。
衝動、という言葉がふと過ぎる。]
[ダーヴィッドの姿を、ぬくぬくしながら見て。
…無言]
あ。
覗き魔――!
[さっき聞こうかと思っていた言葉についてより、
ヘルムートを見たすぐ後だったからか、本気でその言葉が出た。
しかしまだ寒い。指差したりはしない]
─ 一階・廊下─
[不自然に止まる声。小さな違和は感じ取れて、何かがあったとことを朧げに悟る]
うん、用意して行くから、先に戻ってて。
フォルの部屋で良いよね?
[提案に乗る幼馴染に頷いて、握っていた手を離した]
[今日は、今日はどうするのだろうか
何かあったのだろうか?思案するのは正常な思考。特に怪しい人はいなかったか?
どこから湧いたのでもなく、ただ己の中で燻るように存在する異常な思考はただ待てという。
狭間を浮かぶような思考に暖まった身体も手伝ってうとうととして
オトフリートの食事になれば目を覚まして食事を*取るだろう*]
[手も大分温まり、開いたり閉じたりすると比較的自由に動かせる]
ああ、ローザちゃんありがとう。
[温まったミルクティーを受け取り。
今朝は倒れていたローザの様子を伺う、今はもう元気な様子で、
むしろ元気すぎるようなそんな風にもみえた。]
ふぅ…。
[暖かい飲み物が体の中に染み込み落ち着く]
わかった。
……へいき、場所、分かる? 右手側の、奥から二番目。
[しっかりとは話していなかった気がして、念のためと場所を伝える。
離れていく手の温もりを惜しみながらも、一足先にと、自室へと向かった]
[過ぎった瞬間、いきなり出てきた言葉に吹いた。
思い当たるところが大有りだったから、たとえ指差されていなくても該当者自分だというのはすぐ分かった。]
だだだだだ、誰が覗き魔だって―――!?
[明らかに動揺した声でウェンデルの方を見た。
ヘルミーネは微妙な顔をしているかもしれない。]
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