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あんたの仕事については訊かねぇけどさ、なんか怖いし。
[わざと怖がる仕草をしてから、いつもの軽い笑いに戻り]
…一度に二つの事をやるようなもんか、それ。こっちの相手と向こうの相手と。
本当に厄介、と言うか面倒なもんだな、それも。
始まったら切り替わるとか、色々便利だなぁ。
[特に何か出来るわけでも無いのでただ眺めるだけで]
今日は誰と誰がやりあうんかねぇ…
どっちにしても、ここから出られるんならそれでいいけど。
一度に二つとか混乱しねぇ?俺は多分ダメだわ。
そういう点では管理者にてぇ出さなくてよかったわ、うん。
接触を絶つとか出来んのか…そういや、あれから反応なかったもんなぁ。
[ふむふむ、と色々納得したように。多分半分くらいしか解っていない]
あんたは何でも楽しむ方にしちまうんだなぁ。
いや、賭けとかは止めとく。向こうは真剣なんだしな。
少々お嬢さん二人には分が悪いかな、とは思うけど…カード次第だろうしなぁ。
それくらいじゃねぇと、こういうの背負っていられないかもなぁ。
って何?ボケーっとしながら俺にあんな事言ったわけ?
[怒ると言うより呆れている様子で]
それはそうだけど…
あー、何時か俺もそういう考え方出来るようになるんかねぇ…
[やっぱり敵わないな、と内心思いつつ]
一分の隙を突くってのは大いにありだからなぁ。じゃねぇと生き残れねぇし。
ん、悪いな、怪我してんのに。
[休む、と言ってそのまま眠ってしまったのに苦笑して。
眠りを妨げない程度に柔らかい風を、達磨(だから違うと)の周りに吹かせて*みた*]
―廃墟―
しかし…
[ホテルの個室らしい部屋で、一人、己の服の切れている箇所を縫っている]
こうもお気に入りがボロっちくなるとなぁ。
如何に一撃で沈めることに力を入れてたのがわかるねぇ。
[――仕留めなかったら、手痛い反撃を食らう。
だから、男は仕事の時。
無意識にしていた*]
[手品師への評価に、思わずくすくすと笑い出す。
同意も否定もしないのは、つまりはそういうことだが]
そう、ですね…。
その言葉は、それでは純粋な褒め言葉として受け取らさせていただきますわ。
ありがとうございます。
[なんとなく、素直に礼が述べられたことに安堵して。
驚いた様相に、その視線の先を見た。
真っ黒な球体]
………。
――………はい?
[戸惑いながら合図に従い、遠のいて。
時折、ちらちらとその球体を窺っている]
[黒の球体も。一度目に脱落しなかったものたちからも少し離れたところで目を開け、軽く起き上がって]
いつ…いつつ…ふふ
[戦闘中は集中していてや戦闘後は意識が脆くて、今更になって打ち抜かれた足が痛み出した…というのに笑ってるのは周囲に人がいるからか
トランプのクローバーを取り出し足にあてれば、薄緑色の光に包まれる]
ええ、おはようですよ〜。カルロスさん。いやぁ〜久しぶりに寝させていただきましたねぇ〜。何ヶ月ぶりでしょうか?
[小首を傾げつつにこやかに、嘘か本当かそんあこといって。]
あ、ところで私。あっさり負けてしまいました
[ここにいるんだから当たり前だろうに改めて言う]
[球体の正体は、まぁ予測もつかないではないのだが。
カルロスが近付いて行っても、遠のきのまま]
…あ、逃げましたわ。
[興味深そうに、紫紺は球体を見ている。
狐達磨的な姿を見たなら、物凄く小さな声でぽつりと]
……かわいげ。
………かわいいかも、しれません。
[遠巻きに話を聞く分には、太陽のカードを渡して良かったなんて、思ったりもしたのかもしれないが。
とりあえず、風に揺れている姿を薄く微笑んで見ている]
何ヶ月ぶり、って。
いやまぁ、色々あるんだろうからいいけど。
あっさり、じゃねぇだろ、その怪我。
こんなに早く来るとは思わなかったけど。
[そういう自分の怪我は完治しているわけだが]
色々ですかぁ〜…いえ、手品師の仕事に眠ることはないでしょう?つまりそういうことです
[指を一つ立てて偽る様子もなく説明して]
あっさりなのはすぐに来てしまったというだけですよ〜
ほんと。私のようなしがない手品師にあんなことしなくてもいいですのにねぇ〜
銃で撃たれるは釘を打たれるは瓦礫に弾かれて生き埋めになりそうになるは、大変でしたよ〜
[なんてにこやかにいいつつも、眠ったといったのと治療によってなんだかんだで元気である]
そういうもんかぁ?まぁそういう事にしておくけど。
[まぁそういう事なんだろうと自分で納得して]
昨日の今日、だからなぁ。俺もこんなに早く再会するとは思わなかったが。
……あんたも相当あれだったが、相手も相当あれみたいだなぁ。
[なぜか言葉を濁しつつ]
でも、怪我の割には元気そうでよかった。
ええ、そういうものですよ〜
[口にしながらも、またいくつかのトランプを取り出し、己の体を癒すが、打ち抜かれた足はまだ塞がらないで]
ですよねぇ〜。私ももう一幕ぐらい手品を披露して退場するつもりだったんですが、平凡な私とは違って相手がもう相当なアレでして
[なんて同じように濁す。言葉って便利です]
ええ、これぐらいのことでいつまでも倒れてられませんしねぇ〜
[次々に出てくるカードを眺めていたが、多分自分の「風刃」と同じようなものなのだろう、という事にして]
あんたの手品は予想がしにくいからなぁ。相当あれな奴じゃねぇと。
っても、ここに居る奴であれじゃない奴の方が少ない気はするけどなぁ。
[これで会話が続くのも凄いがやはり暈して]
ゆっくりしていられねぇのはお互い様、だなぁ。
ふふ。予想されて白けてもらっては手品師としては悲しいですからねぇ〜。お褒めに預かり光栄ですよ〜
とはいえ、私も少々驚いたりするほどアレでしたし、アレな人がやはり残るということですねぇ〜
[相変わらず通じるそんな会話]
いえ、私はゆっくりしますよ。少なくとも当分出れませんしねぇ〜。とりあえずなにやら外の様子もみながらね
[一度影狐達磨に目を移し。そして外を見える映像に目を移した。
手にはいつの間にか舟に入ったたこ焼きをはぐはぐ食べつつ]
……可愛い?これがぁ?
[僅かに聞こえてきたロザリーの声に、まじまじと狐達磨を見つめ]
……可愛い、のか?
[ぽつり。疑問形である]
結果がわかってる手品じゃ、誰も喜ばねぇもんなぁ。今度はゆっくり見たいもんだね。バトル抜きで。
ほんと、俺みたいな普通の奴じゃどうにもならないくらいあれな奴ばっかりだよなぁ。
[どこが普通だと突っ込んじゃいけません]
ここに居る間はゆっくりするさ。ここから出たらそれどころじゃないだろうし。
今日はどうなるんだか……
[動きのなさそうな外の様子を眺め、ディーノの手元に目をやって。いつもの袋からいつもの携帯食を取り出して、もそもそ齧る]
―廃墟―
さーてっと。
[隠れ家のよに使ってきた廃屋の中。
質素な木の椅子の背当てへと腕を乗せた逆座りの姿勢で、複数の札を手にしていた]
一番馴染み深いのは当然これだけど。
それは相手にも読める範囲だしー。
[水を移し変える天使のピースを仕舞う]
こっちは扱いにくそうなんだよなー。
だったら事前にこうしておくべき、だろーな。
[角持つ魔に重ねられるのは、腕掲げる若者が描かれた一枚]
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