人狼物語 ─幻夢─


65 PMC alert

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通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/11(Mon) 01:49:05

【墓】 軍人 カルロス

[オーフェンが飛び出していくのを悲痛な表情で見送る。
ロザリーの姿をかたちどったそれが、自分に成りすましていたPMCであることは理解でき、そこへの苛立ちもあったがそれよりもオーフェンのことが気がかりで、しかし追う事ができないのは自責の念があったために]

オー…フ……

[亡霊のように現れたロザリーの姿も、なぜだか自分を責めるために現れたようにも感じ始めていた。
かくいうその姿はノブの方を気にしていたのだが]

(+9) 2011/04/11(Mon) 01:52:49

【墓】 研究者 スティーヴ

─ 生前/第二階層 集会室 ─

[軍人の銃口>>+1がこちらを向く。
銃を向ける以上、撃たれる覚悟はあった。
だから、それに対し驚くことは全く無い。
自分が撃たれようが動かず、相手を確実に仕留めることを念頭に置き、引鉄を引いて。
結果、自分以外の銃撃の効果もあって軍人は撃ち抜かれることとなる。
しかし]

───ぐ、ぅっ!

[自分にもまた、もう一筋の光が襲い掛かり、右胸を焼いた。
どちらも威力が落とされていたため、直ぐに生命活動が停止することは無く。
前のめりになって左手で傷口を押さえる。
吐き出す息は荒く、痛みに耐え肩で息をして。
倒れた軍人がアメーバ状になる>>3のを横目で確認しながら、バンダナの奥から鋭く通信士>>4を睨み付けた]

(+10) 2011/04/11(Mon) 01:55:32

【墓】 研究者 スティーヴ

[その時何故連続して撃とうと思ったのかは分からない。
今までの”集合”で二度とも二つの銃撃を受けて来たが、撃ち返すようなことはして来なかった。
通信士に違和感を持って居たために、直感的な何かが働いたのだろう。
彼も仕留めようと銃口を向け、左胸を狙って熱線を撃ち込む。
しかし常に最大出力で放って来たせいでエネルギーが足りず、また、傷の痛みで上手く狙いが定まらず、仕留めるまでには至らなかった]

あ、かつ、き…!

[掠れた声は相手には届かない。
視界が揺れ、腕に力が入らなくなって来た。
エネルギー切れとなった電子銃を持つ右手が力無く垂れ下がる。
向けられたレーザーガンが、今度は左胸を捉え、動きの止まった身体を撃ち抜いて行った。
断末魔の悲鳴は上がらない。
衝撃を受けた心臓は鼓動を止め、身体は床へと崩れ落ちた。
自分の意識はそこで*途切れている*]

(+11) 2011/04/11(Mon) 01:55:38

【墓】 機械犬 パトラッシュ

―第二階層・集会室―

 おん

[リディアに心配されたなら、問題ないというように一声鳴いた。
尾をゆらりと揺らし]

[程なく始まった交差の末、倒れた男がPMCに変貌し、警戒するようにぴんと耳を立てた。
それから怯え逃げ出そうとする少年を目にして]

 きゅぅ…

[感情のないはずの機械犬は、何処か悲しげに鳴いた**]

(+12) 2011/04/11(Mon) 01:57:17

【墓】 船員 ジョエル

[オーフェンを捕まえに向かうノブの姿。
自分はもう動かなくなったスティーヴの傍にへたりこむ。]



[視線をカルロスに戻す。先ほどの答え>>+7は聞こえていた。

そこには別の人影も見えた。
見覚えのあるような、ないような、女性の形。
オーフェンに似ているという事だけは、認識できた。

けれども問いかける気力がないように。]

(+13) 2011/04/11(Mon) 02:02:01

【墓】 軍人 カルロス

[そのまま悲観した様子の自分とは対照的に、ロザリーの姿をしたPMCは自分の死を受け入れたのかあっさりとした様子でいた]

『ωは私の分も生きてよね』

[彼女の仲間らしいその姿に声を届けているが、それは届かないらしく少しだけ悲しそうな表情を見せて、それからすぐに周りの皆の様子を興味深そうに*観察していた*]

(+14) 2011/04/11(Mon) 02:03:41

【墓】 研究者 スティーヴ

─ 死後/第二階層 集会室 ─

[通信士が自分の遺体に指を食い込ませるのを、自分の遺体の傍で見ていた]

……もう一匹居やがったか。

[それは予想し得ないことではなかったが、一匹であれば良いと思っていたのも事実で。
表情は苦々しいものへと変化する]

後はお前次第だ、エリカ=キルヒェンリート。
ガキを除外すると言うなら───迷うな。

[放送で聞いた名を繰り返し、航宙士へと声を投げる。
聞こえはしないだろうが、今期待を向けられるのは彼女しか居なかった]

(+15) 2011/04/11(Mon) 02:08:55

【墓】 研究者 スティーヴ

[それから自分の遺体の傍にへたり込むアンドロイド>>+13を見下ろす]

なんつー面してやがんだよ。

[かける声と態度はいつものもの。
口許にも、短くならない煙草が銜えられ、紫煙を立ち上らせて*いた*]

(+16) 2011/04/11(Mon) 02:09:00

【墓】 船員 ジョエル

[ふと聞こえた聞き覚えのある声>>+15に、パッと見上げる。]

……
………っ

[言葉が出てこない。
かけられた言葉>>+16に泣きそうな表情を浮かべ。]

………〜〜〜〜  …わ

わるい…

[出てきたのは謝罪の言葉。
スティーヴから視線を外すと、*地面に落とした*]

(+17) 2011/04/11(Mon) 02:25:40

【墓】 新人 フラン

―― 第二階層 スタッフルーム ――

[扉の隙間から、機械犬の瞳が見えた。
 高い寝台のうえから、見下ろす]

……………。

[ぱちぱちと瞬きした。歌が止む]

いぬっころ。

お前も死んだの?
そう、機械も死ぬんだ。

[しょげたように伏せられた耳。
 最後の記憶は、多方面から色々撃たれたこともあって。
 その中にはこいつもいたような気がするけれど、その時のことを思い出すことは魂が拒否した]

[とん、と勢いをつけて降りる。
 普通なら足を挫くことを考えて躊躇するかもしれない高さ。けれど、そこが無重力みたいに]

(+18) 2011/04/11(Mon) 11:58:55

【墓】 新人 フラン

[――と、流れ出す忌々しい放送。
 生前みたいにパトラッシュの毛をつまんでつんつんひっぱろうと伸ばそうとしていた手を止め、足が床に着く直前の姿勢で動きを止めた]

馬鹿みたい。
これだから政府っていうのは何も考えてないのよ

[怒りも何も抜け落ちた、人形みたいな表情で毒づいた。
 声に表情もあまり乗らないままに]

[このプログラムがPMCに対抗する最適手段なのかもしれない。けれど、そんなの知ったこっちゃない]

[パトラッシュがこちらを振り返る。
 首を横に振って見せた。彼は行ってしまう]

(+19) 2011/04/11(Mon) 12:07:38

【墓】 新人 フラン

[殺し合い。戦争。
 何も見たくないから目を瞑る。瞑って、集会室には行かなかった]

[誰かが死ぬ音も聞きたくないから歌を歌う。
 何でも良かった。
 賛美歌、ミュージカル音楽、クラシック。
 数千曲も入れていた自分の小さな音楽端末。
 それらをランダム再生するみたいに]

………エリカ。

[それでも、どうしても聞こえてしまう生存者を示す放送。
 勝手に友人だと思っている相手の名前を確認して、ほっと息をついた]

(+20) 2011/04/11(Mon) 12:14:28

【墓】 船員 ジョエル

― 第二階層 集会室 ―

……

[少しの間、下を向いて居たけれど。
ノブと、そしてカルロス。カルロスの側に居る女性を見ていく。女性の視線を追うと、またノブに視線が戻った。]

……………ノブは。
もう死んでんの?

[誰にともなく、*呟く*]

(+21) 2011/04/11(Mon) 14:30:17

【墓】 新人 フラン

―― 集会室前 ――

[すっと空中を蹴って進む。
 壁とか、障害物とか、一切気にしない]

……………。

[見たくないから中には入らない。
 何をしたいかなんて知らない。
 エリカの顔を見たかったのかもしれないし、何かを言いたいのかもしれない。でもそんなの自分でもよく分からない]

[集会室の扉の前、ゆらゆら浮かんで揺れていた]

(+22) 2011/04/11(Mon) 15:18:42

【墓】 研究者 スティーヴ

─ 第二階層 集会室 ─

何を謝ることがある。
いつもの元気はどうした。

[視線を落とすアンドロイド>>+17、平時と変わらぬ態度で言葉を投げる。
製作者だからと言って、アンドロイドが考えていること、考えていたことなぞ感知出来るはずも無い]

まだ寄生の段階であるなら暁は生きていると言える。
他のものに擬態出来るようになっているなら、捕食されちまってるだろうな。

[問うような呟き>>+21に返したのは、研究者としての見解。
死して尚、自分の在り方は一貫していた]

(+23) 2011/04/11(Mon) 19:57:39

【墓】 機械犬 パトラッシュ

―第二階層・スタッフルーム(少し前)―

[フランの言葉>>+18に首を傾いだのは、死したという自覚がないのか。
それとも自分のそれが、死と呼べるものかが分からないのか]

[耳は寝せたままだが、己の身に手が伸びようとしても嫌がる素振りは見せなかった。
生前だってそうで――その結果、後でちょっとしたパニックを起こすこともたまにあったが、さておき]

(+24) 2011/04/11(Mon) 20:09:37

【墓】 機械犬 パトラッシュ

[放送が流れたのはそのすぐ後のこと。
立てた耳は傍で落ちる毒>>+19も拾い]

 …くぅ

[何処か困ったように鳴いた。
見上げた表情は人形のよう]

(+25) 2011/04/11(Mon) 20:12:56

【墓】 機械犬 パトラッシュ

[放送に従おうとして、今一度振り返った。
その場に止まり首を振るフラン。
その足元を一周くるりと回り、ふかふかの毛を擦り付けるようにした。
本物の犬が、人を慰めようとする時のように]

[それから犬は集会室へ向かった**]

(+26) 2011/04/11(Mon) 20:15:09

【墓】 船員 ジョエル

─ 第二階層 集会室 ─

[>>+23謝る内容については口篭る。たくさんありすぎて、一言では纏まらなかった。]

色々…
この状況で元気出せって方が無理な話じゃねーの

[誰かのような、人のような事を言う。
壊れる前なら状況に関わらず、パッと笑みを浮かべられたろうに。]

どっちだろう

[研究者としての見解を聞き、ノブをじっと見た。]

(+27) 2011/04/11(Mon) 20:28:37

【墓】 新人 フラン

―― ちょっと前 ――

[それは機械の犬が立ち去る少し前のこと]

[ほんの少し宙に浮く自らの足元を、ふわふわの毛がくすぐった。
 生前は本物の犬とやらに触れたことはない。お金持ちが持ってるところは見たことがあるが]

[少なくとも自分が育った惑星では、下級住宅街には「本物」の愛玩動物など超高級品でしかなかった。機械犬は、機械犬という種族だと思っている節がある。それが、ジョエルとパトラッシュへの扱いの差の理由]

…………お前は行くんだ。イイコだね。
ありがと。

[皮肉か賞賛か。
 どちらの色も載せない声音で見送っていた]

(+28) 2011/04/11(Mon) 20:56:28

【墓】 研究者 スティーヴ

─ 第二階層 集会室 ─

何を気に病むことがある。
先立ったことに対して引け目でも感じてんのか。

[色々と言われて、バンダナの奥からアンドロイド>>+27を見下ろした。
紡ぐ言葉には冗談とからかいが混じる]

まぁ、そうだろうな。

[無理だと言われると同意の言葉を向けた。
同意しながらも自分は常の態度から変わらない]

(+29) 2011/04/11(Mon) 20:57:14

【墓】 研究者 スティーヴ

死してヒトに近付くとは。
皮肉なもんだな。

[目の前のアンドロイドを見ての感想。
ここは死後の世界。
思考制御しているのが機械ではなく、別の何かによって補われたのだろうか、なんてことを考えた。
通信士についての呟きに返す声は無い。
どちらなのかを判ずる術を持っては居なかった]

(+30) 2011/04/11(Mon) 20:57:19

【墓】 整備士 リディア

─第二階層 集会室─

[>>+12大事無いと言うように鳴いたラッシュの声に、そうか、と安堵して微笑みを向けた。

ジョエルも自分と同じ問いかけをしていて。
>>+7答えを返した男性の身体を取り巻いていた何かが人の姿を形作るのが見えると、眉を寄せる。
オーフェンに似た面影を持つ女性…というより、少女といった方が正確だろうそのナニカ。
それは、スティーヴの胸に腕を突っ込んでいるノブに視線を向けて何事かを言っていた。

どう見ても彼女と、そして視線の先の通信士がそうなのだと。
状況はありありとそう伝えてきた。

が、それについては気にも留めぬように出ていったオーフェンを見送る態で立ち呆けていたカルロスに近寄り声をかける。]

カルロス。
何をしている、追わなくて良いのか。

(+31) 2011/04/11(Mon) 21:10:15

【墓】 整備士 リディア

[スティーヴがこちら側に来ているのにも気付いて、視線を向けた。
生きていた時と全く変わらぬ素振りに、少しだけ口端を上げる。
煙草から紫煙が上がっているのが見えれば、死んでいても喫えるものなのかと若干驚きもしたり。
彼と話しているジョエルの様子に、少し心配の色を向けたものの口を挟む必要はないかとも思い。
自分は自ら声をかけたカルロスへと視線を戻した。]

(+32) 2011/04/11(Mon) 21:18:04

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/11(Mon) 21:24:36

【墓】 船員 ジョエル

─ 第二階層 集会室 ─

まさか!
でも、壊れてなかったら盾くらいにはなれてたかもしれない…

違うんだ、そうじゃなくて
俺は皆を裏切って
スティーヴにだって銃を向けて


[視線を再度下げたため、見下ろされた事には気付けない。]

そう思うなら聞くなよ

[からかいの声色に、ひとつ文句を言った。]

えっ?

[ヒトに近付く>>+30
その言葉にパッと顔をあげてスティーヴを見た。]

(+33) 2011/04/11(Mon) 21:27:14

【墓】 整備士 リディア

…そう皮肉でもないだろう。

ジョエルの電子頭脳は性能から考えれば感情や思考に対する処理は優秀だったんだ。
今はその枷も外れたのだし、そうなるのはむしろ自然だと思うぞ。

[口を挟むつもりはなかったが、耳に入ったスティーヴの言葉>>+30にもう一度視線を向けてそう言った。]

(+34) 2011/04/11(Mon) 21:37:30

【墓】 整備士 リディア

[言った後、あぁ、と自分自身もすとんと納得がいった。

彼の笑顔が変わったように感じたのは、それだったのか、と。]

(+35) 2011/04/11(Mon) 21:38:19

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/11(Mon) 21:43:29

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123回 残9189pt

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0回 残13500pt
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125回 残9104pt
パトラッシュ(4d)
40回 残12364pt
スティーヴ(5d)
141回 残8367pt

処刑者 (4)

ジョエル(3d)
197回 残6852pt
フラン(4d)
52回 残11552pt
カルロス(5d)
106回 残9869pt
ノブ(6d)
134回 残8024pt

突然死者 (0)

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