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─ 一階廊下 階段傍 ─
すみません、お願いします。
[手を貸すというケネスの厚意>>9に甘え、シーツの上へと移動させたハーヴェイを白で包んでいく。
生温い液体が直ぐに乾くことは無く、白を赤へと染め上げて行った]
…終われば、良いのですけれどね。
[ケネスが溢した言葉には、そう声を返すのみ。
未だ人狼が残っているのは知っていたけれど、この場で言い切ることはしなかった。
人狼本人がその場に居るために]
ハーヴェイ様の部屋に運びましょう。
そちらを持って頂けますか。
[ケネスには足の方を持つように頼み、自分は頭の方を持ち上げる。
広がる染みに手をかけることになったが、気にすることなくハーヴェイの部屋へと骸を運んで行った]
─ →ハーヴェイの部屋 ─
[ケネスと2人でハーヴェイを部屋へと運び、ベッドへと横たえる。
赤い染みの広がりは早く、既に肩と肘の間程まで朱に染まっていた]
…欲に溺れ、命を落とした哀れな御仁。
されど、死後はどうぞ、安らかに…。
[瞑目し、小さく祈りの言葉を紡ぐ]
― ハーヴェイの部屋 ―
[部屋に運び込んだときにはシーツは半分以上赤に染まり。
ヒューバートも血にまみれていた。
ベッドに寝かせれば寝具にもしみこむがそれはしかたがないと、横たえた遺体を見る。
傍らで祈りの言葉を唱える執事>>15が瞳をあける頃に視線を向け]
……アンタは、他に人狼が居ると思うか?
[ハーヴェイが人狼なのかどうかは分からない。
メイを人狼だという声は聞こえていたし、グレンが指摘したことも聞こえていたけれど。
これで終わりならば、それはそれで構いはしない。
だが、他にいるのなら、未だ襲われる可能性があるのなら。
自衛はしなければならない]
オードリー様は、
アーヴァイン様のご友人でしたから、
俺が知らない事も沢山知っているのでしょうね。
[緩く腕を抱いた侭、視線だけを僅か後方に向けるように。]
─ ハーヴェイの部屋 ─
[静かに瞳を開き、自分の手を見る。
また着替えなければ、と言う思考へ入り込むように、ケネスの言葉>>17が聞こえた]
……居るかも知れません。
被害者が出なくなるまでは、居るものと考えて行動していた方が良いでしょう。
人狼が居なくなったと証明出来るのは、それだけでしょうから。
[居ないとは言えず、居るとも言い切らなかった。
その可能性だけを伝え、用心を促す]
ああでも─── 一つだけ、お伝えしておきましょう。
グレンは、人狼ではありませんでした。
[その部分だけ、極力声を潜めてケネスへと告げた。
部屋の外に居る者には聞こえないよう、気を配りながら]
出来ましたら、口外はしませんよう。
[ケネスに人狼のことを伝えなかったのは、仮にこの話が聞かれてもまだ人狼を見つけていないと思わせるため。
また、人狼を始末するのに、出来るだけ他の手を煩わせないようにするためだった。
それが今自分が行うべき使命であると、思い込んでいるために]
― ハーヴェイの部屋 ―
……そうだなァ……やっぱそれしかねェなァ……
[被害が出ないかどうかでしか分からないという返答にやれやれと肩をすくめ。
だが、続いて潜めた声で告げられた言葉に驚いたように瞬いた]
……人狼ではない、か……
へェ……
――まァ、一応、信じてみるとするか。
[どこまで信じられるかは分からないが、外を気にする様子を見せるのに、他にもいるのかもしれないと思考をめぐらせる。
口外するなといわれればわずかに頷いて]
……いう相手もいねェから心配はいらねェよ。
んじゃ、俺は、戻るわ。
[そんな軽口を叩いて、ハーヴェイの部屋から出て行った**]
― 階段・最上段 ―
俺は何も。
[襟首に指を入れ、僅かに隙間を作る。]
そう、何も知りませんよ。
[緩く階下を眺める。]
そうですか。
では喩えば、
アーヴァイン様ご自身が、
人狼に深く関わっていた、
そんな事はありませんか?
喩えば……、
人狼の血縁だったなら、
[其れは、ハーヴェイを指し示そうというのか。]
アーヴァイン様ご自身にも、
それらしき兆候があった―――、など。
[真顔の侭、雑談めいて暫し話をする。**]
……とりあえず、着替えてくるとしましょうか。
[次いで紡がれたのは、今までの話とは何ら関係のないもの。
手に付いた赤をハンカチで拭ってから、ハーヴェイの部屋を出て。
未だ階段に人が居るのであれば、着替える旨を伝えてから、一度自室へと*戻って行った*]
―二階廊下―
わたくしはそんなご縁があって、親しくさせてもらっていただけに過ぎないわ。
だから、人狼が身内にいるなんて話は、聞いたことがない。
[聞いたことがないからありえない、とは言えない。
否定はせずに事実だけを口にした]
本人に兆候?
人狼は人狼を襲わないというから、アーヴァインは違うと思うわ。
人狼だけが使うと言われている言葉を、人狼でなくても聞けてしまう人間がいるって話もあったけれど。
そんな様子を見たことも、当然無かったわね。
[グレン>>25に答え、しばらくそこで立ち話。
ヒューバート>>27が通りかかれば、ご苦労さまと声を掛けて見送った**]
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