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[異分子…キケン…ハッケン!ハッケン!]
[どこに隠れていたのか、ドロイドから発せられる警告音]
[防衛レベル2]
[排除] [実行]
─廃棄エリア・第一集積所─
[突如襲う浮遊感。重力に逆らうことなく、下へ]
《ひゅるる…──がしゃん!》
いっ!!!!!
[短い悲鳴。それは痛みによるもの。力を上手く繰れない今、咄嗟に浮こうとしても無理だったらしい]
[飛びたい。
その願いは、仔のものか?それとも己の?
揺らめく、世界。
遠く聞こえる低い軋みは、嘆きに似て。
遠く聞こえる警告の音は、悲鳴に似て。]
…何とかしないと…。
[呟く喉に、触れるプラグ。]
< 集積所にはいるまえに、
こわれたドロイドに近寄って。
猫はそれをじっと見ました。
なきごえは、とまりました。
それでも。
そっと、その体をなめました。
機鋼のものなら、その竜に、つたわるのかしら。
そうだったら、いいな。
猫はそう思いました。 >
ざっけんな、ってんだ……。
[草原の先。そこで騒動が起きているのは、感じていたが。
今はそれよりも──]
……セレス、伝えろ!
[従魔──否、機竜王の子であれば辿れるであろう、機鋼の力。
それを読ませ、そちらへと感覚を向ける。
呪印の痛みは、強引に押さえ込んで]
エターナル・ロンド! 『渡れ』!
[声に応じ、舞う光鎖。一瞬の後、屋上から、その姿は消えうせて]
?
< その物思いから、猫が回復したのは、中からひびいた音のせいでした。
あらあら。
何があるのかしら。
中に入ると……寝ているリディと、ギュンターと、おちてきた人…… >
―草原―
[放たれなかった光に、ぴたり、足を止め、消え行く少女を見つめる]
初めて、まともに働いた、てか?
[多分、そうでは無い事は、同時に大きく動いた界の力…安定を欠いたその揺らぎが告げていた]
― 廃棄エリア・第一集積所 ―
[墜落したハインリヒにぺこりと一礼し]
いらっしゃいませ、ハインリヒ様。
パートナーとはご一緒ではないのですか?
─西部森林・針葉樹林─
[空間を『渡り』、跳んだ先。
舞い散る雪の中、その姿は容易に見つけられるか]
……何故。何のため?
[白の中では異質な漆黒を揺らめかせつつ。
投げかける問いは、簡潔]
――…嗚呼、弾かれたか。
…下手に触れるのは、下策だったかな。
―廃棄エリア・第一集積所―
[転移の衝撃を、予め覚っていたかの様に。ふわりと着地を果す。
転移の衝撃か、灰銀に積もった白がさらりと零れて。]
……力を、取り込みすぎたか。
[ぽつりと、言の葉を零す。]
……?
< イレーネのことばの意味は、猫にはわかりません。
そしてイレーネから受けるかんじも、なんだか、ちがいます。 >
…………!
[背後に、気配]
[揺らめく漆黒][見据える青]
何の、ため?
わからないことを、知るため。
[ヂ、][違和感]
[理由はそれだけじゃない。]
[身体の傷は癒えても、体力の回復は追いついてなく。そこへまた背中への一撃。また体力が下がったかも]
…あー、まぁ、予想通りと言うか何と言うか。
一応騙せてた、ってことなんだろうか。
[まだちょっと痛みで動けないのか、落ちた状態のまま呟き。かけられた声と、現れた気配と。それに対して倒れたまま右手をぴこぴこ]
いらっしゃいました。
パートナー?
…広間には一緒に居たけどな。
[知らね、とでも言うように言って。続き現れた気配に、ハッとして上体を起こそうと。痛みでまた潰れたが]
…んだよ、お前まで来ちまったのか…。
―第一集積所―
< 白い猫の姿で、その、イレーネに近づきました。
あしもとにはちらばったお菓子。っていうか食料。
きっと、たりないなぁ。っておもいました。 >
――嗚呼、エーリッヒ。
数時間。直接会った事は無いとは言え、久しいね。
…皆も無事で何よりだ。
[相手に気付き、薄く笑みを浮かべる。
ふと。転移された数が、今まで寄りも多い事に気付いたか、
僅かに眉を寄せて]
[揺れる、機鋼の力、その波に引きずられそうになりながら、一瞬、意識の端にかかった、時空竜の気配…空間を瞬時に渡る、その力の行き先は…]
………西、か……
[再び地を蹴り、走り出す]
―東部・草原→西部・針葉樹林―
[止まったコードを、自ら肌へ突き刺して。
そこは、逆鱗の横の未だ残る傷痕。]
…見せてやる事も、教える事も出来るけど。
それでもそれは、お前のじゃないよ。
…自分で見つけて、自分で作らなきゃ……。
わからない事を知る。
それだけのために、何故、ここまでの危険をおかす?
機鋼に属す君であれば、機鋼竜が完全でないのは……容易に、知れるはず。
そして、今起きている事が界に、そして全てに。
及ぼす影響とて、感じられるのでは?
[翠と紫で静かに青を見返しつつ、問い。
言葉にならぬ音に、一つ、瞬いて]
ハインリヒ様と一緒に落ちるよう設定したのですけどね。
設定が甘かったでしょうか。
同じ場所に現れると思っていたのですが。
[周囲を見渡すがそれらしい影はなく。]
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