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ほんと。揃って猫が嫌う匂いでも持ってたのかしら?
…そうねぇ。まぁまだ猫だから…ってのはちょっとあるけど。それでもねー。
[裕樹の言葉には同意して。]
琉璃ちゃん?ああ、あの可愛い子。
[思い出すのは榛名を送って行った時。琉璃とはその時しか会っていない。勿論性別も今の所女、しかもだいぶ年下だと思っている。]
まだ顔あわせただけなのよね。
そっかー、それは楽しみ。
ううん、嬉しかったわよ。撫でられるなんて随分昔以来だったから。
この歳になると、撫でる方が多くなるしね。それはそれで悪くないんだけど。
たまにされると新鮮でいいわねー。
[だから、ありがと、ともう一度礼を言った。]
こっちもさっき起きたばっかりだったからね。
そうね、じゃ、行きましょう。
どこまで近づけるかは分からないけど。
おとーさんいってきまーす。
[余計な一言は忘れずに。
そういえばさっちゃんとかどこまで行ったかなーとか思いながら、待ちくたびれてコダマと戯れまくっていた涼と裕樹と共に、桜の丘の方へと向かう。]
[小百合の笑顔には、こちらも満面の笑みを返した。
傍から見れば、全く問題ない、と意思の疎通が行われているように見えたのかもしれない。真偽の程は確かではないが]
まあ、散歩程度で、村の人に止められたら桜に近付くのを止める。
それなら、向こうも何もしてこないだろ。
[ほんの少し、声を落として]
何せ、こちらは女しかいないし、手荒な真似をするのは向こうだって遠慮するだろうしな。
問題は、俺が女には見えにくい事にあるが。
[蓮実の返答に「そう、なんだ」と言葉を返し。仕方ないと言うのがどう言う意味かは分からなかったが、特に言及する気も無くて。
琉璃の言葉には小さく笑いながら]
史人も、言ってたんだ。
あの時、だけじゃなく…?
そう、なんだ…自分じゃ、気付かない、もの、なのかな。
[少し考えながら首を傾げる]
本、も?
どのくらい、読んでくれてる人が、居るのか、分からない、けど…。
そ、っか、読んで、くれてる、人には、楽しみを、あげれてる、かも、しれない、んだね。
そう、かな?
[蓮実に若いと言われ、小さく笑いながら首を傾げた]
年下に、言われるんだったら、まだ、いける、のかも、ね。
[少しだけ、軽口を叩いた。そんな会話をしていると、ようやく榛名の家へと辿り着く]
二人とも、ありがと、ね。
…色々と。
[送ってくれたことだけでなく、今までの会話についても含めて、礼を述べた]
まだ琉璃とは、顔を合わせただけか。
…っふふ。ああ、楽しみにしておくと良いと思うぞ。
[彼、の性別はまだ知らないだろうと思って、笑う。
こんな短期間で2度も同じ様に驚くことがあるとは、小百合でも予想できてはいないだろうなどと考えて。
再度の礼には、ふむ、と声をもらして]
確かに、撫でるほうが増えるな…。
増えるというよりは、撫でられた事が俺はまず滅多に無かったが。
なにぶん、身長がある上…両親が褒めるよりも、叱って伸ばす類の教育方針だったからな。
嬉しかったのならば、良い。
それはきっと蓮見が外を旅して社会経験が豊富だからよ。
[くすりと蓮実に笑いかけて]
いわゆるひきこもり?に近いしボク達。
[榛名に礼を言われれば]
どういたしまして。
こっちからもありがとうだよ。
いままでも、これからも。
[そのまま榛名と蓮実と話しながら榛名の家へと*向かう*]
ええ。そうですよ
[と榛名に言い]
経験豊富というだけでもないとは思いますがね
[と琉璃には言う。性格もあるだろうと自分では思っていた。
そして榛名のなにがいけるのかとかはそういう思考が薄いのか。あまりわかっていないままに頷いて]
謝罪ではなく感謝ならば受け取ります
どういたしまして
[榛名が家に入るのを見送った]
ああ、せめて、花びらが見れる程度には近づけると良いな。
…っふふ、利吉おとーさん、いってきます。
[小百合の言葉に便乗し、悪戯に笑む。
扉を開け外に出れば、空の色は早い時間にもかかわらず暗い]
風も出てきたか…。
雨が降ったら、厄介だな。一応傘は持って来たが…役に立つかどうか。
[流石裕樹分かってるーとでも言いたそうな笑顔を向けた。真偽は皆の心の中だ。]
そうね、無理して近づいたら無用なトラブル招きそうだし。
注意されたらすぐ離れましょ。
[落とした声にはこくと頷く。
が、裕樹のパッと見の性別には、ぁーぅん、とか言いながら。]
それはまぁ仕方ないかなー。利吉みたいな心眼持ちが、そうそう居るとも思えないし。
傍から見たら両手に花だからやっかまれたりしてね。
[とは軽く冗談気味に。]
そうね、楽しみ。
[流石に裕樹の『楽しみ』の意図までは読めず。
純粋に可愛いもの、に興味を向けながら。]
あーうん、うちもそう多くは無かったわー。
身長もだけど、それより弟と妹がいたもんだから、両親の目がどうしてもそっちに行っちゃうのよね。
へー。ひょっとしてお家、厳しかった?
[ふと気になった事を尋ねながら。
良い、には小さく微笑んだ。
名目は散歩、なのでそれなりにゆっくり歩きながら、徐々に丘へと近づいてゆく。
たまに厳しい視線を向けられるが、今の所、村人に咎められる事がなかったのは幸いだろうか。]
実際誤解されて問題が起きそうになったら、なんとか性別を証明するさ。
…見せて、何が減るわけでなし。
[本気か冗談か、曖昧なまま、けらりと笑う]
傍から見ずとも、俺自身も両手に花だと思っているが?
いらないやっかみを負うのは勘弁したいな。
[冗談交じりなのが分かっているので、自分を花と例えている事には何も言わず]
[琉璃の言葉には、にこりと笑みを返して「こちらこそ」と頷き。二人と分かれると家の中へと入る]
[すぐに居間に行き、母親に無事な姿を見せて安心させ。何が起きたかの話を母親からもされた。綾野の話はもちろん、桜が本当に咲いていることを告げられ。やはり嘘ではないのだと改めて実感した。
何が起こるか分からないから気をつけなさい、と母親に注意され。「分かってる」と返すと二階の自室へと向かった。
自室の窓の外。雲に覆われ始めた空を見上げ、そして視線を少し下ろす。その先に見えるのは、普段ならば見えるはずの無い、薄紅色。見えているのはほんの少しだが、それだけでも咲いている事実は見て取れて。否が応でも事実を突きつけられた。しばらくの間、見える薄紅をじっと見つめ*続けている*]
身長があると、そう言うことも不便だな。
そんな理由で、涼ちゃんはたくさん撫でられるといいと思うぞ、と。
[言いつつ、涼の頭をなでようとしたり]
小百合は本当の意味でも姉なのか。
…ん、うちは厳しいというか、何と言うか……まあ、少なくとも甘くはなかったな。
とは言え、反抗期に荒れた自分の事を思い出すと、あれも正しい判断に思える。…今は、な。
[なるべく村人を刺激することの無いように気をつけて。
涼のような少女がいた事が、警戒心を緩ませるのにつながっていたのかもしれない。
道の先、規制のかかった様子を見つけ]
…あそこから先は、通れない、か?…どうする?
もっと別の道を探すか、あるいは、桜が望めそうな他の場所を探してみるか?
[二人に*問いかける*]
[ふと、涼の手を握り、引いて歩く。
村人の視線に、たまに緊張(?)したような素振りをみせる涼を落ち着かせようとか、むしろそんなに深くは考えてなかった行動だと思う。
裕樹が「見せる」と言うのにはけらりと笑って。]
豪快ねー。まぁ、大丈夫だとは思うけど。
あら、褒めてくれてありがとう。…お兄ちゃん?
[その場のノリでも褒められて悪い気はしない。
ちなみに一瞬間があったのは、弟か兄かで悩んだからだったりする。
そうこうしているうちに、村人の数が増えてきた。
先を見れば、砂袋やら何やらが積まれた場所が見える。桜はまだ少し遠く、この位置からは望めない。]
そうね、とりあえず別の道を探しましょ。
ええと反対側からなら…見えそう?
[そう言ってぐるりと迂回し、ガードが薄いところを探しあてれば、其処から桜の樹の方へと近づいて*いくだろう。*]
[村人たちに羽交い絞めにされている]
わかった、わかったってーの、乱暴はやめろ。
はいはい出て行くよちゃんと。
こらどこ触ってやがる…
[じたばたじたばた]
あっちゃぁ、ご、ごめんなさいゆきおにーさん!
[食べ終わってないのちゃんと見なきゃダメだよね!
コダマが見てる。じーって見てる。
なんかおねーちゃん相手には、しゃーってしてるけど、ただ単に嫌いなだけなんだろーなぁ。なんかおねーちゃんがかわいそうだ。
コダマ、メ!だよ!]
それじゃあ、いってきまーす。
りきっちゃん、タバコ吸いすぎはダメだよ!
[榛名を送った後、蓮実の問いに少し考えるようにしてから]
そうだね、このまま家に帰るのもいいけど、
旅籠にいくのもありかなって。
他所から来た人、今風当たりがつらいだろうし、
それに、なにかがおきるかもって本当に起きた。
利吉さんの事、気になるしね。
どこに行くにしても雨風しのげそうな場所がいいかな。
[空模様を*しめしながら*]
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