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…動けるうちに食べて寝ておいたほうがいいさ。
食いに行ってくるかい?
[ブリジットにそう声を掛けて、
同じ部屋に残るノーラを見る。]
ノーラも、食べなくて大丈夫か?
料理上手なお嬢さんに保存食をお願いしてるから、
何かしら持ち運べる奴も用意してくれてそうだがね…。
[ノーラは、足の方だったか…。
少し辛そうに歩いていたような、そんな記憶。]
…そういや、星詠みってなんだい?
[彼女に関して、興味深いと思っていたのを思い出した。]
蛇避けの対策も一応はしてるけどな。
あと、刃物はいばらを払うのにも使えるから。
[武器については、こんな説明で返して。
邪魔になったら、というナターリエの言葉には、ん、と小さく頷く]
……そう、だな。
まとまって動く方がいいのは確かだし。
休んで食べて、楽なったし、そろそろ動いて行くのもいいだろ。
>>349
どうして、ノーラか……。
きっと、ノーラとリーチェがとっても仲良く見えたんじゃないかな。
でもだとしたら、神様はちゃんと考えている。
ノーラは優しい人だからね。
[先は暗いのね、というのには頷く。]
だから、蛇が見えない。
一人で行っちゃダメだ。
……でも、今行くなら、ついていくよ。
うん、じゃあそろそろ行こうか。
[ホットケーキの残りをフォークにまとめて刺して口の中へ。飲み込んでからゲルダの方を見た。]
ご馳走さま。
[ライヒアルトと自分が使った食器を手早く洗って、メイスを手に持って、準備が整えば二階への階段に向かう。]
うん。ノーラさんは優しいわ。
[ダーヴィッドの言葉に頷くと、その先の言葉には首を振る]
暗いのは私に関係ないけど、蛇が出てきたら私じゃ対応できないもの。
それに、どちらにしても後で奥に進むんでしょう?
なら、待っとく。
それとも、一度戻ったほうが、いいのかな。
シチューは頂いたわ。
保存食は…有難いわね。
[ハインリヒの問いに表情を緩めて、口の端を上げた。]
胡散臭い事をのうのうと連ねる変人。
…そう言われる事の多い職業よ。
――…実際の所、私も解ってないわ。
[『お前は私達の血を引いているのだから…――』]
[そして次に眉を下げて少し寂しげな顔を返す。]
―― 4の部屋 ――
[カルメンはどうしていたろうか。
彼女が落ち着くまでは、一緒にいたいと思う。
先ほど目にした光景は、かなり彼女の精神が不安定になっているのだと思った]
(無理もないですね――)
[そう思って、部屋を見る。
この建物に絡みつく茨は、まるで檻のよう。
われわれを閉じ込めて、そうして失われた時間を知らしめる]
−武器庫−
[十分な重み]
[扱いやすさ]
[出来ればポールアクスのようなものがあればよかったが]
───こんなもんかな。
[幅の広い剣]
[古代文明の剣士が手にしていたほどの大きさ]
[手にすれば、重みも射程もちょうどいいくらい]
[少しだけ階下に思考を飛ばす]
[けれど]
[嘆息]
[ナイフを装備したところで下から香ってくるいい匂い。
知らず、お腹がぐぅと鳴る。]
……そういえば、起きてから何も食べてない。
[私はポツリとそう呟くと、ふらふらーと匂いのする方へ。]
─ →食堂 ─
>>364
賢い選択だな。
それじゃ、僕もここで待ってよう。
[ベアトリーチェには見えないだろうが、また手は胸に宛がっている。
そのまま適当に座りこんだ。]
武器にも防腐剤を塗っていたほうがいいかもな。
[そして、一緒に持ってきていた斧にそれを塗り始めた。*]
[ナターリエに頷いて、こちらもホットケーキを片付ける。
皿の方は、何か言う間もなく、片付けられた]
ごちそうさん、と。
……準備が出来たら、行くとするか。
[鞄の中身を一度確かめてから、ゲルダにこう声をかけ]
[喉の渇き]
[そう言えば結局食べそびれたまま]
[瞑目]
[溜息]
[足は、やはり人と交わるほうには向かいそうにない]
[一つだけ先へ向かう足音]
−→部屋6−
……そうか?
アーベルの父親にはどう頑張ったってなれる年齢じゃないぞ。
[頭を小突かれるとイテ…と小さな不服の声。
ベアトリーチェの名前を出さなかったのは、
あのくらいの少女ならいてもおかしくないかもしれないからだ。
引き下がらない>>357姿には笑って]
…強情なお嬢さんだ。
厭な名を強要はできんかね…そのままでいい。
ここじゃ、区別する必要はないんだから。
[悪い意味で言ったものではなかった。
ああ、そういえばとまた思い出すものがある。
訊きたいことがあった…そんな気がしたのだった。
名前を呼ばれると、返すのは困ったような笑いだ。
呼ばれる名は自分の名前なのに――違和感しかなかった。]
良く眠れたのなら何より。
…空から?
[空、落ちる――あまり良い星ではない。
眉間に皺が寄る。]
羽…――昨日の扉の奥…
[共にあの扉を開いたブリジットへ自然と視線が動いた。]
[調子の悪い体。親しい人と隔絶された時間軸]
[先の見えない不安]
[転がっている遺体]
[ここに今、自分が生きている、という自責]
[頭痛のベールの中で、息が詰まりそうだ]
……クスリを見つけて…からだな。
[羽の話には、加えるように呟く。
咳が出そうな気がして口元を抑えたが、咳は出なかった。]
−部屋6−
[灯りはない]
[けれど]
[一つ気付いたことがある]
[風だ]
[可能性は二つ]
[外へとつながっているか]
[それとも、未知の世界か]
[鉄の剣を片手に]
[カメラで茨の千切れた入り口の写真を撮ってから]
[一歩]
[二歩]
[進み始める]
ダーヴィッドさんも待っとくの?
大丈夫?
[胸に当てた手は見えずとも、息遣いは分かる]
無理、しないでね。
[声をかけると、部屋の中を歩き始めた]
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