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[左胸上部を狙う刃を、なんとか避け]
心の、臓を?あなた――。
[眉を顰める。昨日抱き寄せられた彼の固い腕が、頭を掠めた]
[翠の瞳の焦点が変わる]
[壁から突き出た頭のほうを振り返って、微笑]
[ぐにゃり]
[壁がゆがんで旅人の身体を吐き出そうと]
…そうね。
[伸ばした手はハンスの頬を撫でて]
[その髪をつかんで、引きずり寄せようとする]
煩いばかりと思ったら、まともなことも言うじゃない。
[ハンスのあごをつかむ]
あなたの言うとおりだわ。ハンス・バチャーニー。
[顔も手も、赤く濡れたまま]
生あるものにはもはや何も干渉できない。
ええ、もっと早くあきらめるべきだったのかもしれない。
あたしが求めるのは、あちらへ行く方法ではないわ。
箱庭そのものから脱け出す術よ。
[必死で動こうともがく]
[共に倒れた少女は...の上で咳き込み。
その呼吸は浅く、身体は熱く]
ベアトリーチェ!
[シスターの声が響く]
[ゆるりと少女が動こうとする――]
Hush-a-bye, baby, on the tree top,
When the wind blows the cradle will rock;
When the bough breaks the cradle will fall,
Down will come baby, cradle, and all.
うっふふふ。
[歌っていれば、歌姫に引きずり出されて]
でっしょー?
やってみたら?
[顎をつかまれたままで、けたけた、けたけた]
なにか、見たものはない?知っていることはない?あなたも、アーベルも、…エーリッヒも!
この狂った世界のほころびを見つけ出し、暴いて、壊すのよ。外へ行くために。
延長の許可を鯖主さんからいただきましたのでそろそろ寝て下さい。
【リアル死されちゃかなわんから、寝てください】
という伝言もいただいたので…お願いします。
なおその場合、話の区切りがつき次第コミットなどでお願いします
…帰りたくはないの?元のおうちへ。
平穏な生活に。生きた身体に。
この箱庭にさえきちんと属することも出来ぬまま、彷徨っているほうがいいのかしら。
[静かに煽るように]
[歌姫の豹変に、にやりと笑って]
そうね。
まず、壁の穴。脅迫のような少女の首。
それから、俺たちはもう死んでいるという事実。
でもこれは、発想の転換にならないね。
三階の窓。
各部屋に『読め』とばかりにあつらえられていた日記。
でも最大のところは、
俺たちが死んでいるってとこ。
俺たちは、神の罰を受けられない。
[手を放せば、壁から引きずり出されたハンスの身体は落ちるのだろうか]
/PL/ コミットする前に動こうかと思ったのですが、ねましょうか。
[びくり、顔を上げる。
箱庭そのものから抜け出す。そんなことが可能なのだろうか。]
・・・・・
[何か知って居る事は。
そう問われて、暫く逡巡して。]
広間に。
[エルザに顎だけつかまれた姿勢で、
首をかしげた。おや、こんなこともできるのか。おもしろいもんだ、幽霊ってのは。]
/中/
そですねぇー。
村立て人様のご厚意に甘えましょう!
[ハンスの顎を放してしまったのはエーリッヒの反応を見て、眉を挙げたせいか]
広間に?
/中/
ええ、寝ましょう。リアルお大事です。
でも、墓下で動いてしまいたいです。本当は。何か面白いことできるといいですね。
んーそれは、ちょっと魅力的かなぁ。
でもあんたたちが人をばかにしているうちは、
俺は見てるだけ。
煽るなら、もっとうまくやりなよ。
ヒロインさん。
期待してる。
[にや、と笑うとふわりと上に逃げて、*手をふった*。]
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