情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
まぁ、時間かけてやれば…できるとは思うけど、
雑念入ると逸れるからなぁ…
[悪友の言葉は否定しないんですか!?ですか!?]
裁くっつーか、一撃どつかねぇと、気ぃすまねぇけど。
[風が拾った雷竜の呟きに、ぼそりと呟く。
ロッドを握る手に、また、力がこもった]
っつーか、そういう問題じゃねーだろ、おっちゃん。
[適当言うクレメンスには、やっぱり突っ込み一丁]
[ふぅと一旦息をついてから。知識から捻り出した言葉を口にする。]
世界の外の枠には。
いわゆる創生の神様ロウってのと、破壊の神様カオスってのがいて。世界が作られちゃ消されてくのな。
それが規則正しく回ってれば、結果安定した『短命な世界』が多く生み出される。それ自体は万事平和、なーんも問題ねぇ。
だけど、安定ばっかしてると、創生と破壊の巡る周期が狭まってくる。周期が狭まると二人の神様が遭遇しかねない。
創造と破壊が同じ場所に立ったらどうなるか。
まず間違いなく大事になるだろうな。それこそ、世界を跨ぐ規模の偉い騒ぎに。
…てわけで。
事を回避させようって、その規則正しい均衡を揺るがして、世界の促進を導こうとする。
それが、揺らすものだ。
雑念が入るのは集中力が足りん証拠じゃ。
[身も蓋も無く無くばっさりいった。エーリッヒの言葉を否定しないダーヴィッドの頭を拳にした右手で軽く叩く]
裁ける相手なら、いいのだけどね。
[雷竜の言葉には、少しだけ悩ましげに呟き]
……こほん。
まあ、出来るなら、お願いしますね。
[焔竜の呟きには、思わず苦笑のような笑みが零れた]
均衡や安定を保とうとする精霊・竜・獣の王らとは、完全に対極に位置している。
…ああちなみに。
倫理とか善悪とか軽く幅跳びで越えた存在だから、こいつに怒ってもしゃーないのよな。
[一気に、言い切り。
最後のしゃーない、には肩を竦めたり。]
大丈夫だ。
[ゆらゆらしているのは主に大きな帽子による視覚効果のせいだ]
…ヨンが。
たのしそうだったから、あいに行こうとおもったんだけど。
[だめだった。
視線の高さがあったので、眼鏡を取るいたずらをしようと思って両の手を伸ばす]
ダーヴの雑念っていうと、御飯?
竜都の食料危機が心配だなあ…
[地竜にぺしられる焔竜の様子に、くすくすと笑う。どうやらすっかり立ち直ったようだ]
あー、でも。
[大地と火炎ぺしりぺしられを横目に見つつ、クレメンスの説明を聞いて]
んーと、つーまーりー。
世界の理の調整役とか、そーゆーモンなワケ?
で、世界が落ち着いてるから、それをぐらつかせるために、こんなことしでかした、って……。
……善悪超えてるって、にしたって、ただのめーわくじゃん、それっ!
[言い切った。ミもフタもない一言を、きっぱりと]
[ダーヴィッドに突っ込みながらクレメンスの説明を聞き]
儂らのように律を、安定を重んじる者にとって対極に位置する存在、か。
彼の者が干渉せしは世界のためとも取れるが…こちらとしてはたまったもんではない。
善悪を飛び越えた存在となれば、儂らにはどうすることも出来んが、その干渉を防ぐことは出来るじゃろうて。
…ととさまに、あいたい。
――がまんしてれば、あえる?
[幼子にはやはり難しかろう。
しかし泣いてはならぬのだという事は仔にも理解出来たらしい。
影竜からの伝わる手の温もりに安堵したか、変わらずしがみ付いたままなれど
仔竜は幾分か落ち着いたかに見えた。]
「それだけでも、十分に御座います。
…我が王は、仔の安否ばかりを気にしてか詳しくを語って下さいませぬ。
尤も、事を内から把握しているかも判らぬ所ではありますが。
しかし我が王を含む15を統べる方々をこうも容易く封じる力を解くなど
安易な事で無い事は私にも想像つきます故。
――厄介な事に、代わりは御座いませぬね。」
[言葉の通り。此方の声が、聞えているのかおらぬのか。
幾度問いかけても、我が王は仔の安否しか聞こうとせぬ。
――気持ちは判れど、子煩悩にも程があるのではないか。]
……、翠がいっぱいの、とこ。
ととさま、よくいるから。
[しがみ付いたままだった幼子が、影竜の言に僅か身体を離す。
髪を滑る指が心地良いか、真直ぐに影の瞳へと視線を向けながら
投げられる問いにぽつりと短く答えを返す。
幼子とは言え、直ぐに父と会えぬとは薄ら判っている筈だがやはり恋しいか。
するりと仔の肩へと己の身をくねらせた。]
たの、し、……
[言葉は止まった。
もう一度、西殿の封印を見た。]
そうですか、たのしんでるんですか。
我らが王と同じですね。
……影輝王があわれになってきました。
[ぼそりと呟いていたから、背伸びをして手を伸ばしてくる、その様子を見るのが遅れた。]
――ミハエル殿?
[めがねを取ろうとする様子にも、抵抗はなく。翠の目が、小さな陽光の竜を見る。]
[すたすたと焔竜に近付くと、少し声を落として]
ダーヴは、無理をする時は平気な顔で無理するから。気をつけてよ?
[笑顔のままで言った]
生贄はきついな…。
ああでも実験台くらいなら喜んで。
簡単にゃ死なないしバッチリだ。
[どういう基準で前者を選んだのやら。
ブリジットにあっさりそう答えながら。]
…ちうか、ダーヴィットに任せるくらいならそうして欲しいもんなんだけど。
[諸々言いながらも、他所の会話は一応耳に入ってたらしい。]
しゃーない、とか。
[しかもそのクレメンスの説明の最後がまた最後だったりしたので、思わずガクリと肩を落とした。
それが妙に強張っていた力を抜いたとは知らぬまま]
確かに我らとは完全に別の律で動くものであるとは聞いております。ですから間違いではありませんし、直接の理由を考えるのは無駄かとも思いますが。
もう少しこう、言い方が…。
[口に当てていた手を蟀谷へとずらす]
竜郷は律に従い安定している場所。
王の力を抑え、その隙に切り崩そうということでしょうか。
わはははは。ティル、正解!
おいさんが撫でてやろう。
[きっぱり言い切ったティルを撫でた。]
まぁまぁ。
つまり外で何かあっても、多少の事なら問題ねぇって事だわ。
[突っ込み一丁にも返しつつなでこなでこ。]
たのしそうだ。きゃっきゃしてる。
夏玲をほっといて、あそんでくれないくせに。
ムカつくのだ。
[ぷくー、と頬が膨らむ。
自分の名前を違う音で呼ばれたのがちょっとイラっとしたのか。
その足を遠慮なく踏み台にして、相手が屈んでいるのにそれでも背伸びのせいでプルプルする手で眼鏡をはずし、ご満悦]
夏玲のナマエ、ちゃんといえないのには、かえしてやらないよー!
[あっかんべ。
舌を出したかと思えば、回廊を逸れて銘々が集まっているほうへと走り出す]
……其方の王も似たようなものか。
[ 黄蛇の言葉に漏れた言葉には溜息が混ざる。
子煩悩ではなかれど、愛し人が大切という点では似通う。手は講じてはいるのであろうが。月闇王も封印の心配より、己が為したいようにしていたようであった。……よもや光竜王まで楽しんでいるとは、其の時には知らずにいたが。]
情報を得たければ、後に、他の者に訊くが良かろうな。
知識深きものも居ろう。
[ 簡潔に答え、幼児の問いに、今は紫水晶に変わりし瞳を声の主に向けた。]
なれば、行くとしようか。
[ 僅かに離れたとは言え、手を繋ぐより抱えるほうがよさそうでに思えた。何より気にかかったのは、ベアトリーチェの残した軌跡。
幼児を抱き上げて歩もうと手を伸ばす。]
……イズマルーム。
竜の風邪とは珍しいにも程があるが。
[ 唐突に届いたくしゃみに呟きが漏れた。
噂の所為などとは、やはり知らぬ。]
当たってても、嬉かねぇーよっ!
大体、今の状況の解決には、なんの役にもたってねーじゃんっ!
つか、撫でんなっ!
[上目遣いにクレメンスを睨みつつ、突っ込み一つ。
ついでに、ザムエル以外に撫でられるのはいい気がしない訳で、真顔で文句をいい]
ま、こんな状況じゃ、荒事になる可能性もありそーだし……いちお、アテにはしとく。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新