情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―広間―
人狼、なぁ。
[フォルカーとローザの会話を耳に挟みながら]
野生のライオンなんかは1週間くらいメシにありつけないこともあるらしいが、
ここじゃそういうこともなさそうだからな。
腹が減ったら食いもんはあるわけで…。
[無精髭を撫でながらふむ、と考え込んだ]
ふふふー。
これでも手加減してみましたー。
[ハインリヒが愛情たっぷり、と呟けばにっこりと微笑み。
フォルカーに視線を向け]
お茶かミルクでも飲む?
んー…違う、のかな。どうなんだろ。
のどが渇くのとおなかがすくのとは別物、みたいな感じなのかなぁ?
[ハインリヒの感想に、そんなに甘いのかと首を傾げる辺り、少年は甘党なのかもしれなかった]
力あるものは、特定の場において、その時が訪れしとき……
[食べる合間に、己の聞いた伝承を音にする]
あ、……お茶、頂けますか。
[一瞬だけ、「ミ」の音を象った唇は、慌てたよう別の音を発した]
人狼が……事件を起こすのが、お腹が空いて、じゃ、なかったら、
……恨み、なのかな、って思って。
それとも、それ以外に……………
[ちまちまと食べ進めながら、疑問の呟きは止まない]
[自室に戻り荷物を少し整理してから、
広間に戻ろうと自室を出た。
オトフリート達の姿はない、どこかにいったのだろう]
ライヒ、あいつ大丈夫か…、
それとも、俺達に顔を出せない何かが…。
[呟いて、階段を下り広間に入ると、軽く手をあげて]
戻った。
いいのか悪いのか微妙な知らせがある。
俺たちの処遇が決まった。
[オトフリートから聞いた話を、簡単に広間にいた人達に説明して]
真面目にどうするか、皆で話し合うなりなんなりして決めないとな。
―2階・個室―
あれは、あれは悪魔の所業です…!
[愛してるだとか神だとか言ったけれど(知らぬ場所で突っ込まれたけど)、少年は一応神学生。
シュークリームとかよりも、なんとなくアダルトな様子に負けた。
ローザがからかわれているとか、そんな話はないと思っている。
初心というよりも、単に知識もない。
幾度か聖書を読んで、心を静めて、]
ビーに報告しよう。
[とりあえず手紙になった。
前と同じ宛名の、新しい封筒。
自衛団の話は知らないから、手紙をまとめて出すことは可能だろうかなんて考えている]
[先の言葉に対しても、常なら余計な言葉の一つも返りそうなものだったが。
黙ったまま、先に階段を上がるエーリッヒを見送る。
それからオトフリートに従って部屋に向かう間も、殆ど口を開くことは無く]
― →二階・部屋前―
[部屋に入る直前、向かいの部屋を振り返り]
…そう言えば、見ないな。
[何気なく、それだけを口にしたが。
扉が開けばオトフリートに続き、中へと入った]
―広間―
手厳しいなぁ。
俺辛党なんだぜ?
[ローザの微笑みと、たっぷりクリームのシュークリームを交互に見て、口元をひくり、と。
フォルカーが伝承のくだりを口にするのを聞いて]
特定の場がここ…だとしたら、なんだか狙って作られたような気がしないでもないがな。
巻きこまれた俺としちゃいい迷惑以外の何者でもないな。
恨み…って、何の恨みがあるんだ?
村の連中は何かやらかしたのか…?
[シュークリームを食べるために灰皿に置いた煙草を口へ運んで]
…うえ、甘いもんとはあわねえな。
[再び煙草を灰皿へと]
んー…ギュンターのおっちゃん、自衛団員だから相手によっては恨まれてたかもしれないけど。
ここに集められた中に、そんなにおっちゃんを恨んでる人っていたっけ?
[フォルカーの呟きに首を傾げながら、紅茶をミルクティーにして差し出した。
広間に戻ってきたエーリッヒの話>>421を聞けば、小さくため息を吐く]
それって、あたしたちに疑いあって殺しあえ、って事…だよね。
…………………あのおっちゃんたち、覚えてろー。
この件が片付いたら奥さんたちに、酒場で愚痴ってたせりふぜーーーんぶぶちまけてやるんだから。
[最後の呟きは、フォルカーには聞こえないように気をつけたが、ボリュームの調整はうまくいったのだろうか]
…出るか
[一つ頷くと、自室より出て]
―二階廊下―
……ぁ…
[ちょうどオトフリートとヘルミーナが同じ部屋に入っていくのが見えた。…これをどう評していいのだろうか。オト兄。婿になれ。と思うのが正解だろうか?]
…盗み聞きしたいような…ほうっておいたほうがいいような…
[しばし逡巡した後。いいか。と階下へと降りたところで自衛団員に会って]
ぁあ…そう…これで目出度く、生贄。な
[皮肉るようにいいながらも広間へと向かった]
― →広間―
―一階:広間―
……ない、とは思います。
平穏な村ですから……大きな事件も、今まで、なかったし。
「この場を作った」という意味では……………人狼にとっては、恨みの対象かもしれない、けれど。
でも、最初の……は、
[元鉱山夫の方はどうだったろうかと、思案する。
幼なじみは眠りについているだろうとは思っていても、自衛団長の話をするときには、常より気を遣った。
ローザの差し出す紅茶に礼を言いはしたが、ミルクティーであると知れば、なんとも言えない表情になった]
[新たに訪れた人物>>421に目を向け、少年は小さく頭を下げる。
エーリッヒの口から為される説明に、徐々にまなこが見開かれていった]
……そう、です、か。
[表面上の変化は少なく、表情も普段の、眉を下げがちなものへと戻る]
父――…村長は、承諾したん、でしょうか。
―広間―
ずいぶんゆっくりだったな。
[広間へ戻ってきたエーリッヒへ手をあげる
しかし事の次第を聞けば露骨に不機嫌そうな表情を見せ]
なんだと?集めておいて、あとはお前等で解決しろって…勝手過ぎるだろう。
[勢いでシュークリームを齧ったが、まだ甘かった]
俺たちで誰が人狼なのか見極めろってことだろう?
なんか、他に情報か何かないのか?
[口の端についたクリームをまた指で拭って、ぺろりと舐めた]
―2階・個室→広間―
これでよし、と。
[綺麗な文字で差出人を書いた後、封をして、
その手紙を持ったまま、外へ出る。
廊下、階段、そして扉へと向かう。
ちょうどユリアンの後ろ姿が見えた。
自衛団員も見えたが、すぐに離れてしまったので、二通の同じあて先の手紙は、手の中に]
─二階・個室─
[入る直前に聞こえた言葉。
向かいの部屋の彼の事なのは、予測がついたから]
……ずっとこもったまま……なんだよな。
[こんな呟きをもらして。
ともあれ今は、と意識を切り替える]
さて、と。
何からどう話したものか。
……確かめたい事の結果を得た直後に、最悪の形でそれが裏づけられちまったからなぁ。
……得られた結果自体は、俺としてはありがたかったんだけど。
[ため息混じりに言いながら、手に取るのは素焼きの小皿。
中には相変わらず、真珠の如き真白が残る]
―広間―
疑って、殺し合え…
[ローザの言葉に眉を顰め、片手で額を覆うように両のこめかみをぎゅうと押す]
冗談でもごめんだな。
[しかし、機嫌の悪そうな表情はフォルカーが父も承諾をしたのかと問う声にふ、と途切れた。
もし村長が承諾したのだとしたら、自分の息子を―]
だとしたら、とんでもねえ馬鹿野郎なのか、
それともそれほど人狼とやらがヤバイのか―。
[自分は自衛団長が亡くなったところを見てはいない。
もちろん見たいとも思わなかったが、そのせいで事態の把握が甘いのだろうかと
そんなふうに考えてもいた]
―広間―
や、…ぁあ
[広間に入るとほとんど同時にか、エーリッヒから先程聞いたばかりの話がされている]
話し合うとか言われても何か特別気がついたこととかないしな。正直にいえばさっぱりだ。
[一度だけふとエルザを見たが、そのまま自然な動作、いつもの椅子に座った]
[ローザの言葉には顔を僅かにしかめて]
まぁ、そういうことになるな。
[視線はフォルカーを気遣うように、イレーネはまだ寝たままだろうか?
何か他にも呟いていたようだが聞き返すことはしなかった。
フォルカーからの返答には]
さぁ、それは俺は知らないな。
後で自衛団員にでも聞いてみるといいかもしれない。
[そう答えてユリアンが広間にくるとよぉと手をあげて挨拶]
ああ、聞いたか?俺達の処遇について。
[そうユリアンに尋ねたり]
―→広間―
あーあ、いっちゃいました…
[しょんぼりと肩を落として、広間の扉を開ける。
中には人がたくさんいた。
もちろんさっき、逃げた原因となった二人も]
……ええと。
[視線が泳いだが、
なんだかいつもより空気が重く、困ったように首を傾げる]
―二階・個室―
[昔馴染から返った返事に目を伏せたお蔭で、入る直前にこちらを見ていた者の存在には気がつかない。
当然どんな誤解を招いたのかも知る訳がなかった。
部屋の中、入口のすぐ傍に陣取り、何気なく視界を巡らした]
…結果?
[始まった話の内容が見えずに、眉を顰める。
動きにつられる様に、その手の中の小皿に視線が向いた]
最悪の形、と言うのは…御爺のことか。
[それだけは何とか理解が及んで、確かめるように呟く]
ああ、さすがに冷えた水ではな。
それに途中でオトフにあって…
[続けて説明を皆にした後、ハインリヒの反応に]
あんまり言ってやるなよ。
この村のやつらはもっと複雑な心境だろうしな。
[そう返しながら、人狼の話になれば]
さぁ、とりあえず話し合うなりなんなりしてみてじゃないか。
どっちにせよ、何もしないでもいいことはなさそうだな。
………フォルカー、おいでおいでー。
[フォルカーの言葉が聞こえれば、そっとその頭を撫でようとする。
逃げられなければ、抱きしめて頭を撫で回すだろうか。
フォルカーを宥めようとしている…というよりむしろ、自分が落ち着きたいだけかもしれない]
[エーリッヒに返すのと同じくして、周囲にも軽く挨拶をして]
俺はちょうど今さっき、自衛団員から聞いたよ。
全く、伝承の再現でも狙ってるのかね?まるで芸がねーでやんの
[だらりと椅子に垂れながら聞いたとつたえ]
ウェンデル?そんなとこで突っ立ってないで入ったらどうだ?
……承諾したのだと、したら。
「己の為すべきことを為せ」と。
そういう、こと……………なんで、しょう。
[ハインリヒの、村長に対する言いようを窘めることはなく、小さく言う。
食べかけのシュークリームの甘さも上手く感じられなくて、一度、卓上に置いた]
でも――……この中に、なんて、 っ、
[存在を否定しようとすると、頭痛に似た感覚があった。
口を噤んでしまうのとは異なる、不自然に途切れ方をさせて、握った拳を胸に当てて俯いた]
―台所→広間―
[時間はどれだけ流れたのだろう。ただ感覚がなくなっていただけで、殆ど経っていなかったのかもしれない。
人の声が増えたのに気がついてするりと広間に入った]
―広間―
[やってきたユリアンに、よお、と手をあげ、
事情は知っているのか、気付いた事もなくさっぱりだと言うのには困った顔をした]
お前さんたちに気付かないものが俺に気付けるわけがない。
なんとか頑張ってくれよ。
[手の中で食べかけのシュークリームを弄びながらぼやいた。
ついでウェンデルがやってきて、こちらを見て視線を泳がせる様子に]
…俺がなんだってんだ??
[さっぱりわからない、と首を傾げた。
奇しくも、いとは違うが同じ所作だった]
[ユリアンからの返答にはそうかと頷いてから]
どっちにせよ村人の安全考えれば、このまま俺達を解放するわけにはいかないだろうしな。
納得できるかと言われればできないが。
[そんな感想を漏らし、
ウェンデルが広間に来ると手を上げて軽い挨拶、何か困ったように視線を泳がす様子に声をかける]
ああ、ウェン。
いいところに来た、お前は話聞いてるか?
[否定の意の返答が返れば、皆に説明したのと同じ事を説明するだろう]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新