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[側に寄っていったところで、幼馴染の手を払う少女の仕草を目の当たりにし。
あれだけ幼馴染を守ると言った少女のすることと思えず、目を瞬かせる。
だが、その仕草自体はなぜか見覚えがあるような気がして、記憶を掘り起こそうとした時ルーミィから戸惑ったような声で名を呼ばれ引き戻される。
ルーミィには言いたい事は伝わっている、と頷きで返して]
…リディ、どうした。
ライを守るんじゃ、なかったのか。
さてね。
[鼻を鳴らすユリアンには短く返し]
……ああ。
こっちから頼むべきだった。悪い。
[タロットを貸すというフーゴーに感謝を伝え。
続いた言葉にマジマジと見た]
系譜を知っているって。
まさか…玄人?
[結社があることは知っていた。だがまさか本当にこの場にその構成員がいるとは思っていなかった。
まだ何かを忘れている。結社員はどうだと噂で聞いていた?]
[目の前で広がっていく情報と会話についていけず涙目になる。その一方で何か、大事なことを忘れているような気がしてならず]
…処刑。
[思い出したくなかった言葉を思い出し。思わず口からこぼれでた]
[ライヒアルトの手をはじき、床にすわりこむリディに、きょとんと]
アル先輩、きらわれたって…なにをしたの?
[ふだんなら、ふけつぅ、などと言いそうなところ。
さすがに場にそぐわないことで、口にはださなかったが]
おんなのこにもやさしくしないのは、知ってるけど…。
[だからこそ、寝かせるかまでいうのは、珍しいとも内心おもう]
そうねぇ。
こんな状況だし、ゆっくり寝かせてあげたほうがいいのかもしれないかしら。
[ゲルダを放ったらかしにしているような現状も、妙に断言するフーゴーの言葉も気になるものの。
目の前の少女と幼馴染を放っておけるわけもなく。
幼馴染の言葉には、そんなことは無いだろう、と首を振るも根拠のある否定は出来なくて。]
…風邪、というわけでは、ないようだが。
……休ませた方が、良いだろうか。
……ああ。
わざわざ部屋から出て見つけに行くなんてことは普通は出来ねぇ。
ただ散歩に出て偶然見つけたと言う風にも見えなかった。
だから、もしやと思ってな。
[額から手を離しつつクロエに答えて。続く問いには左腕の袖を捲り上げた]
───俺が、結社の一員だからだよ。
[示された左腕には獣の噛み痕、その上に絡み付くように茨の棘を模した銀の細工が埋め込まれていた。棘の中心には花を模した銀の細工も埋め込まれている]
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