人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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教員 オトフリート

[はじめて担任を任されたときの、失敗。
 自分の言葉で傷つけてしまった子どもの話。
 みるみるうちに成長した子どもの話。
 頭の回転が早く、ひょうきんでいつも笑わせてくれたこの話。
 散々てこずらせてくれた悪戯小僧の話]

[ゲルダの弟の、トビーの話もした]

…………でも。
あそこは貧しい人たちが多くて。
えーせ状態も悪かったですし、調子が悪くてっもすぐには医者にかかれませでしたから、あっというまにメドューサが広がって。

[そこから先は、しばらく口をつぐんだ。
 目元が潤むから、手で顔を覆った]

今でも。わたしは、今でも、
自分がどーすれば良かったのか、分からないいでいます。

(401) 2009/10/03(Sat) 23:59:11

学生 リディ

……うわぁ。

[ドンと置かれた山盛りホットケーキに思わずそんな声が漏れる。
だが、腹が減っているのも事実。]

……いただきます。

[手を合わせるとそう言い、手をつけ始める。
だが使うのは右手のみ。フォークで器用に切り分けていく。]

(402) 2009/10/04(Sun) 00:00:12

消防士 ダーヴィッド

―6の部屋―

[アーベルがカメラを持って入ってきて、隠し通路に入っていく。]

アーベル?

[ベアトリーチェも気にしているようだ。]

………本当に、無謀な連中が多い。

[ふうっと息をついて立ち上がる。]

(403) 2009/10/04(Sun) 00:00:45

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 00:01:56

職人見習い ユリアン

−3F・休憩室−
[無表情で演奏する男と流れるピアノの音が其処にあった。
その音は至って平凡で特に感動を呼ぶ音ではなかった]

まぁ、こんなもんですよね。
演奏する為ではなく調律の為に真似事で習っただけですし……。

[それでも演奏するのは嫌いではなかったようだ。
演奏は邪魔が入るまでしばらく続いた]

(404) 2009/10/04(Sun) 00:02:02

シスター ナターリエ

[階段を上り、二階へ。廊下を歩き、三階への扉へ。]

 あれ、なにか引っかかってる。

[青い、毛糸。見覚えがあるような気がして、ライヒアルトとゲルダを振り返った。]

(405) 2009/10/04(Sun) 00:03:40

医大生 エーリッヒ

― 医務室 ―

[カルテを手に立ち上がる。
机の上にあったファイルを2つ引き出し、
割と無作為にカルテを半分に分けると、ファイルに入れ、
自分のカルテが入った方をハインリヒに差し出した。]

 ただ単に縫いつけるだけでなく、
 きっと骨の一つ一つ、
 神経の一つ一つ結ばないとだめなんだろうね。
 でも、僕はどんなにそれが難しくても、そうしたいと思ったんだ。

 鳥籠の中の幸せは、僕には見つからなかったから。

[まるで謎かけのような言葉を、令嬢の言葉(>>397)に返す。]

(406) 2009/10/04(Sun) 00:04:27

職人見習い ユリアン、近くに気配を感じて演奏の手を止めた。{3}-{6}

2009/10/04(Sun) 00:04:43

盲目 ベアトリーチェ

大丈夫、なの?

[灯りを持ってるのだろうか、と思いそれ以上は言わずに]

 段差? ……階段があるのね。

[声は上へと離れていく]

 あのね、蛇が出るかもしれないから、気をつけて。

 ダーヴィッドさん、アーベルさんが……。

[アーベルへ声をかけると、ダーヴィッドも立ち上がったようだった]

(407) 2009/10/04(Sun) 00:05:24

植物学者 ライヒアルト

……ん?

[ナターリエの声に、瞬き一つ。
示されたものは、覚えのある青色]

……まさかとは思うが。
先に、一人で行ったのか、イレーネ……?

[舌打ち一つ。あっちは、見ていた方が良かったか、と。
過ぎったのは後悔]

(408) 2009/10/04(Sun) 00:06:35

教員 オトフリート


―― カルメンさん

[彼女の方へと向き直る。
 彼女の目を探すように視線がゆっくり上下左右に動いた。
 もし、視界の端にその二つの蒼がかすったなら。
 そこでゆっくり焦点がそこに結ばれて。
 そしてにっこり笑う]

ほんみょお、教えてくれてありがとございました。
あだ名っていっつわってるの、しんどかった でしょう?

[どうして名前を偽ってたのか。
 想像はつけども、彼女が自分から言うまで詮索しない]

(409) 2009/10/04(Sun) 00:06:43

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 00:07:15

盲目 ベアトリーチェ、どこからかピアノの音が聞こえて首をかしげた

2009/10/04(Sun) 00:08:28

音大生 イレーネ

―三階/休憩室―

ピアノ…ッ!

[それまでの動きが嘘であるかのように駆け寄った。
流れてくるのは単調な音>>404だったが、彼女の心は震えた。
弾き手が止めなければ邪魔をするようなことはしない。傍でじっと白鍵と黒鍵を見つめていた]

ユリアンさん、調律もできるの?

[そう尋ねるのは手が止まってから。
うずうずするように指が小さく動いている]

(410) 2009/10/04(Sun) 00:08:35

研究員 ハインリヒ

…行ってくるかい?

[蛇…嫌がる様子だったノーラのことは気に掛かったが、
口元から手を離すとそう問いかけて。]

(411) 2009/10/04(Sun) 00:08:39

写眞家 アーベル

蛇がいたら、考えるよ。

      [少女へと笑って届ける]
[思ったよりも階段は長い]
[本当に隠された通路]
      [通るのも、結構大変だ]

[写真を撮る]
[フラッシュ]
[必要であれば、先を塞ぐ茨を絶つ]
[ぶちぶちと、植物の悲鳴が耳に届く]

(412) 2009/10/04(Sun) 00:09:22

消防士 ダーヴィッド

全くせっかちだ。

[アーベルに向かって…でも、もう、聴いてはいないだろう。]

アーベルだけ一人行かせるわけにもいかないし、アーベルとリーチェ二人行かせるわけにもいかないなら、これしか方法がない。
手はとらせてもらうね。

[リーチェの手を取ると、もう片方には斧を持って、隠し扉の中に入る。]

(413) 2009/10/04(Sun) 00:10:09

医大生 エーリッヒ

 僕の父は、成果重視の人だったな。
 兄さんがね、優秀過ぎたから。
 僕には、それが少し負担だった。

[兄は父似だった――そのアイスブルーの眸も。
自分は母似だった――父が見殺したといってもいい母と。

裡の想いとは裏腹に、柔らかな声音で、
ノーラの質問に答える。]

 うん。大事にしたいね……。

[微笑んで。ふっと思い出したように彼女の耳元に唇を寄せる。
囁くのは――ダーヴィッドのカルテに書かれた追記のこと。
「ツヴァイさん、年齢のこと気にしすぎでしょ?」
パチリ――ウィンクをつけた。]

(414) 2009/10/04(Sun) 00:10:15

職人見習い ユリアン

−3F・休憩室−

む、なんです!?

[演奏の最中に何か気配を感じたので思わず椅子から飛び上がるように立ち上がった]

こっちです!?
ってなんだ、驚かさないでくださいです。

[向かっていった先に壁と蛇の抜け殻があった。
刀を鞘に入れてままその抜け殻をつつくとあっさりと抜け殻は砕けて消えた]

うーん、危険でデンジャラスです。
この感じだと蛇は一杯な予感がするです。

[先ほど、一瞬だけ感じた気配を思い出す。
気配の主が何処かに隠れてないかと思い休憩室を隅々まで探し始めた]

(415) 2009/10/04(Sun) 00:12:06

医大生 エーリッヒ、研究員 ハインリヒに話の続きを促した。

2009/10/04(Sun) 00:12:18

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 00:13:16

シスター ナターリエ

 行きましょう、ライヒ、ゲルダ。

[促して三階の階段を上がった。ピアノの音が聞こえて、やがて途切れた。]

―三階―

[上がってすぐ。そこからピアノの音が聞こえた気がして覗き込む。ユリアンとイレーネがいてほっとした。]

(416) 2009/10/04(Sun) 00:13:37

清掃員 ゲルダ

…!
[扉に引っかかっている青。]

何かあったのかもしれない、急ごう!
[重い身体に鞭打って、階段を駆け上がる。]

…ぇ?
[大きなピアノと、そこにいる二人。
緊迫感とまったくかけ離れた様子に呆然。]

(417) 2009/10/04(Sun) 00:13:39

植物学者 ライヒアルト

[先へと促す二人。
頷いて、進んでいく。
階段を上りきった先の部屋には、ピアノと]

……無事か。

[いろんな意味で心配だった、二人の姿]

(418) 2009/10/04(Sun) 00:16:17

星詠み ノーラ

1人娘も…大変なのよ。

[親の期待を背負いすぎるのも辛い。
あれが「家族」というものなのか解らないくらい。]



[エーリッヒの微笑みは、――儚く感じてしまう。
自分を大事にしたいくせにあんな紙を、と険しい面持ちをしていたら耳元に熱い息と共に言葉が届く。
その内容を理解し、ふ、と唇を緩めたけれど頬が少しだけ熱くなるのを感じた。それがどうしてかは解らない。]

[>>411 エーリッヒの言葉のせいか、あまり顔を直視できず、言葉に頷きを返すしかできなかった。髪で表情を隠すことは忘れない。]

(419) 2009/10/04(Sun) 00:17:28

職人見習い ユリアン

−3F・休憩室−
[気配の主は結局その姿を現すことは無かった]

もうすこし、弾いてるです。
なんだか、リラックスできたですし。

[座りなおし演奏を続けると見知った顔が姿を現した]

一応出来ます、僕が一時期ついていた師匠が何でもできる人でピアノの調律も教わったです。

弾きますか? 僕は十分満足しましたです。

[イレーネの様子はピアノを弾きたくてしょうがないと言った様子だった。
そんな姿を見て微笑みながら交代を提案した]

(420) 2009/10/04(Sun) 00:17:55

盲目 ベアトリーチェ

[考える、とアーベルの声に不満そうに扉の向こうを覗う。杖の先に当たるのは階段らしい。踏み出そうとしたところで、ダーヴィッドの手が、左手を取る]

 ありがとう、ダーヴィッドさん。
 でも気をつけてね。蛇は暗がりでも見えるんだって、ママが言ってたの。

[ダーヴィッドに声をかけると、何とか歩調をあわせて階段を上がっていく]

(421) 2009/10/04(Sun) 00:18:37

令嬢 ブリジット

―医務室―

――…羽ばたけなければ意味がない。
そうね。

[折れた羽では、往けない。>>406
謎かけのようなエーリッヒの言葉。

辿りなぞり、
重なり 重ねられない。
往けない。

――わたしは ]

貴方は、羽ばたくために此処にきたの。

[自身のことは思い出すことを、拒絶するように。
2階へ行くというなれば、己も向かうかという様子]

(422) 2009/10/04(Sun) 00:19:55

研究員 ハインリヒ

…アーベル?
ここにくるつもりだったのか…、
先に上にでも向かったのかね…。

[ここに見えぬ名に首を傾ぐ。。
みな…無茶をしすぎだ。そう呟いて。]

…一度、強制的にでも寝かせたほうがいいのかね。

[急く気持ちはわかるが、
急きすぎて進行が早まったらどうする。
無茶ばかりする面子の揃いに零れたのは溜め息。]


―――…どうした?


[ブリジットが言いかけた言葉。
重ねて途切れた問いにブリジットを見て不思議そうに。]

(423) 2009/10/04(Sun) 00:20:05

シスター ナターリエ

[ライヒアルトの背をメイスを持った手で押して中へ入るように促して、背中を向けた。]

 二人でもうちょっと奥を調べてみる、ゲルダ。なにかあるかもしれないし。

[そう言って、ゲルダに目配せした。]

(424) 2009/10/04(Sun) 00:20:15

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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