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アズマ が参加しました。
ヨウコがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ヨウコは村を出ました)
[まだ人影の少ない公園の傍らのコート、対峙する2人。
掌と地面との間を行き来し、一定のリズムを奏でるボール。
それを操る黒髪の少年は緊張の色を滲ませて、
ゴールの前に立ち塞がる相手を見据え、浅く息を吐いた。
攻め手が歩み出せば、護り手はボールを奪おうと動く。
向かい来る相手にどう対処すべきかと、彷徨う視線。
己が体を盾にしようと、左足を軸に捻りを加えるも
―――ほんの一瞬の隙を逃さずに、
素早く伸ばされた手は、的確に、獲物を狙って、
強く、弾く音が響く。
リズムが途切れて、球は主を変え。
小柄な体躯が、彼の脇を抜けていく。
あ、と小さな声が漏れて。
相手が唇の端を、上げた]
へっへーん、俺の勝っちーい。
[勝利宣言をして、ボールを脇に抱えて、Vサイン。
ボールを取ったら勝ち、ゴールに入れられたら負け。
そんな、単純なルール。
額に張りつく黒髪を掻きあげながら苦笑を返す少年に、
片眉上げつつ、ちょっぴり偉そうに忠告。]
だからさ、ハルヒ。いつも言ってるじゃん。
周り見るのはいいけど、自分で突っ切るのも重要だって。
つか1on1なんだから、もっと当たりに来いよ。
そのための練習なんだしさ。
俺みたいなちっこいの恐が…って、ちゃ……。
[自分で発した癖に、ダメージを負ったようで。
言葉の途中、かくん、と頭が垂れた。]
[落ち込む先輩を見、慌てふためく後輩。
隅っこで大人しく「待て」をしていた子犬が駆けて来て、
ショウを見上げ、元気づけるように、*一声鳴いた*]
/*
サンキュ、でも貰ったそばから浪費。
23日廃村だよな、明日には抜けた方がいい?
新規参加者どうなるか気になってるけど。
*/
フユ が参加しました。
ヨウコ が参加しました。
/*
え。23日廃村なのかー
*/
そういえば…亘はー。
[口にするときちょっと悩んで、首をぷるぷる]
なんでもないっ
そうそう、あのねー告白されちゃったんだけどね。
[ふーん、そう。
そう言う義兄の顔を、彼女は*見ていない*]
☆業務連絡
うーん、おおむね雨水と清明でわかれてますね。
ここからまた、二択ランダム、という事にした方が早いかな?
で、廃村期限までには退出するようにお願いいたしますねー(中バレてもいい、というなら止めないですが/まて)。
あと、>>534でもふれられてますが、新規さんがどうなさるか、はちと反応待ちですー。
ウミがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ウミは村を出ました)
☆業務連絡
まとめの方に反応ありましたので、皆様ご確認をー。
で、期日も迫ってますし、寮名は雨水・清明で奇数偶数ランダムいたしますー。
奇数で雨水、偶数で清明、という事で。
えい{6}
(やっぱりなんか憑いてるのかしら、このスクリプト/汗)
というわけで、寮名は【清明寮】となりましたー。
あと、特に慌てて決めないとならない事柄がない限り、自動蹴りだし起きても無理に戻らなくてもOKですよー。
廃村以降の相談は、まとめにてお願いいたしますー。
ヨウスケがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ヨウスケは村を出ました)
ヨウスケ が参加しました。
マコトがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( マコトは村を出ました)
[部屋の中で、同室の先輩に捕まって。]
「で?」
あ、ごめんなさいー、聞き忘れちゃった。
だ、だってしかたないじゃないですかー!
[わいわいきゃあきゃあ。]
[せんぱいの声を聞きながら、眠りに落ちようとする少女は、
ぎゅっとシーツを握り締めて。]
……
[小さく名前を*呟いた*
明日になれば、いつもと同じ、元気な少女の顔になる。]
マイコがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( マイコは村を出ました)
[茜色に染まった道を沈んだ顔で戻って来た。
顔を上げた先、門には「清明寮」と書かれている]
「おかえりなさい」
皐月さん。
…ただいま帰りました。
[用事で出てきていたのか、そこには皐月が立っていた。
穏やかな笑顔で迎えられればその表情も和らぐだろうか。
清めの塩を使い、共に中に入る]
「如月君、大丈夫そうだった?」
はい、やはりお疲れのご様子でしたけれど。
[伯母もユウイチロウも大変そうだった。
とはいえ手伝えることなどそうそうあるわけもなく。
少しの会話と個人的な伝言だけを受けて戻ってきたのだった]
「少し休んでいきなさいな。麦茶入れてあげるから」
[若干顔色が悪いのも皐月にはお見通しだったようで。
出された麦茶は冷たくて美味しかった。
幾つかの会話を交わせば気分も浮上してきて]
ありがとう、皐月さん。
ごちそうさまでした。
[部屋に戻る時には普段と同じように笑うことが出来た]
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