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はぅ、だめですか。
わかったです。
[ゲルダの教育的指導に、ちょっぴり残念そうなのは多分気のせいではない]
ですね。
だれも、怖い狼には見えないですよ。
…きっと、団長さんが何かと勘違いしたです。
[こくこくとうなずく。
団長の名前を出すとき、ロミルダはちょっとだけ眉を下げた]
…ふに?
[けれどそれも頬をつつかれたお蔭で、すぐにまばたきに変わる。
一拍置いて、へにゃっとした笑みを浮かべた]
まあまあ、無理して興味向かないことやっても身にはならないけど、ね。
ストイックだなあ。
[ユリアンの言葉にそんなことを返し、ハインリヒへの言動はそ知らぬ振りをしたまま、先ほど注がれた水をもう一度口に含んでみたが、やはり、感じるのは軽い吐き気だった]
……。
[小さく鼻から息をもらし「今回はまた、随分と長引くなこりゃ」と*胸中で呟いた*]]
よろしい。
最初っから素直に見せれば良いのよ、もう。
[言いつつ、ゼルの左腕をとってじっと見。
治療はされているようなので内心ほっとしつつ]
とりあえず傷は大丈夫そーね。
でも消毒はやっぱした方がいいわ、これ。
ついでに当て布も換えた方がいいね。
…もう。
出来ることはやりたいっていうのは良いことだけどさ。
それであんたが怪我してちゃ世話ないでしょうが。
んー……他の連中は、どうかな。
魚釣り騒動が一段落すれば、上がってくると思うんだけど……。
[クロエの問いに、軽く首を傾げて]
ああ、休みに行くなら、手、貸すよ。
一人で歩き回るの、危ないしな。
ああ、そう言えば、商人さんでしたっけ。
あちこち、行かれているんですか?
……陸にも。
[付け足した言葉は、そうであることを望むよう。
ロミルダの頬を突っついた後、ダーヴィッドへと向き直る]
私がそうなのは、ってどういう――
[その直後に、彼の顔が間近に来て。
けれど、生娘の反応をしては負けと思ったか、或いは別の何かか。眼を細め、口の端を上げてみせた]
まあ、朴念仁の男だと、遊び甲斐はないですね。
……それじゃ、ダーヴ、とでもお呼びしましょうか?
[ユリアンの無邪気な表情は見えなくても、その声に音楽が好きだと言うのは感じとれて。
同じ想いを抱いていると言うことに喜びを覚える]
そう、かんじて、もらえたなら、カーラ、も、うれしい。
ユーラ、の、おと、カーラ、すき。
……あ。
[そこまで言って、何かを思い出したかのように声を漏らし。
けれど言葉にし辛そうに、眉を八の字にしながら軽く握った右手を口元へとあてた]
ローザさんの男前度は、他の連中に見習わせたいくらい。
[ダーヴィッドの同意にそんな言葉を返してから、わかっていない様子のロミルダへと視線を落として]
ふふ。
ロミルダちゃんのほっぺたは柔らかいですねえ。
しかし、外にいてばかりでは、そのほっぺたも硬くなってしまいそうです。
ということで、そろそろ、戻りましょうか?
[腰に手を当て、今更のように辺りを見回して]
――自衛団員のお兄さん方も怖いですしね。
そこはやんちゃする男の子ってことで一つ頼んどきたいなーと
…そりゃな、あのまま放っておいて後で響くのとかはする気ないし
ぁー、でもちゃんと治療すると色々試せなく……いや、やっぱりいいです。はい
[左腕をじっとみて、ほっとした様子でいうローザに答えて]
………ま…結局必要なかったみたいだけどな。多分誰も試そうなんて思わないだろうし…でも、できないことがあるのは腹が立つ…そういう思いもあるからなぁ…
[そして人に頼るのがあまり好きではないということも]
―広間―
苦労は買ってでもしろ、ですか。
人生の先輩の言うことだと否定できないなぁ。
[笑うブリジットに苦笑もそのまま返し]
魚釣り?
騒動って、誰か何かやらかしたの?
[首を傾げるユリアンに同じ仕草を返す。
昨日の針を思い出し、浮かんだのはゼルギウスの顔だった]
うん、まあブリジットさんがもう少しって言うなら。
無理にじゃないけど。
[手を貸すというのに、お願いするねと頷いた]
確かに。
ロミちゃん、あれは真似しちゃダメだ。
[同じ注意を繰り返し。
ゲルダがロミの頬を突く様を見て、思わず目を細めた]
ん?うん、行商で行く先は陸がほとんどだよ。
まぁ、俺自身、半分は『水面の民』だけど、半分は陸の人間だし。
[強気な反応に浮かべるのは、楽しげな笑み]
俺としても、ほら。
遊び甲斐有る娘のが良いからねぇ、っと。
[身体を離されたのなら、その姿勢を正す]
別に、そーゆーんでもないと思うんだけど。
[ストイック、という物言いに、かり、と頬を掻く。
実際、そういう感覚は、当人には皆無]
うん、俺もカルメンのオカリナは凄く好きだよ。
音が透き通ってて、さ。
[音が好き、と言われれば、やはり悪い気はせず、声は自然と嬉しげなものになり]
……って、どした?
[何か、言い難そうに言葉を途切れさせる様子に、不思議そうな声を上げた]
カル?
[八の字眉になったカルメンに声を掛ける]
ユーリとカルも。
一緒に吹けたらもっと楽しいかもね。
[カルメンが言いたかったのは別のことかもしれない。
ただ素直に感じてもいたのでそう続けた]
頼まれれば練習台くらいにはなるわよ?
どーせあんたは頼んでこないでしょーけどね。
まぁ、でも。
あたしにそれが必要なときはあんたに頼むよ、きっとね。
[言葉にとげとげをつけながらも、軽く手を置き]
さ、さっさと手当て済ませるわよ。
ほら、包帯と消毒用のお酒出しなさい。
持ってるでしょ?
あたしもいい加減この服着替えたいし。
[言って、裾が破れたままのスカートをつまみ]
ああ、二階から釣り糸垂れて、魚釣り上げた猛者がいた。
[首を傾げ返すクロエに、端的な説明を返す。
恐らく予測はつくだろうから、と誰か、は言わず]
ん、りょーかい。
休むときには、手伝うから。
うん、それで良いよ。
[ゲルダの呼び方に満足したか、にっこりと笑い]
あの時のローザちゃんは、本当獅子奮迅の大活躍だったしねぇ。
いや、俺は自分のこと、充分男前だと思うけど。
[自分を男連中の枠から除外しようと]
そーね、風に晒され続けるのもアレだし、戻りますかー。
[自分の奏でる音が好きだと言われれば、嬉しそうに笑んだけれど。
不思議そうに問い返されて、少し遠慮がちに]
…え、と。
あの、ね。
ユーラ、の、ふいてた、きょく、おしえて、もらえない、かなぁ、って。
[先程クロエと話していたことを思い出したようで。
お願いを口にしながら、最後っ側は少し声が小さくなった。
傍にクロエが居るなら、ちょっとだけ、その陰に隠れながらだったかも知れない]
[子供はなんだか分からないけどしっかり見ています]
2人とも、さっきより仲良く見えるです。
[そんな無邪気なことを言ったり]
ふぇ。
硬くなるですか?
だったら戻るです。
[ゲルダにまた変なところで騙されたりしながら、自衛団員を見てまた身を竦めた]
…む。…いや、少しだけ違う。必要だと感じたら頼まれなくても勝手にやる
[とげとげしい言葉にも知られてるがゆえにほとんど反論できない。
世話を焼かれるのが不慣れなため、少し落ち着かない態度もまるわかりだろう
これでもローザと出会った当初よりはかなりマシになったのだけど]
…ま、一人でぶらぶら生活してるんだからその分自分の体の加減は心得ているつもりだぞ。そこぐらいは信用してくれていいと思うんだがなぁ
[一応それでもと口にしながらも、荷から包帯と消毒用の酒を出し、任せる。
ここで任せることさえ前は嫌だったものだ]
ぁー…そういえばそれ…すまん。変えの服とかもってきてるか?
[裾が破れたままのスカートをみてばつが悪そうな表情で聞く]
二階からって、どうしてそれで釣れるの!
[釣りではないが漁を生業にする身として唖然となった。
そしてここに来た人と他に残っている人を考え、それが誰なのかを理解して呆然ともなった]
信じられない…。
そうなんですか?
[ダーヴィッドの反応に、ぱっと表情が明るくなる。
年相応、或いは、それよりも幼く]
それなら、陸の話、聞きたいな。
私、こっちに来たばかりだから。
[陸が恋しくなる。
そこまで、口にはしないけれど]
あら、遊びと思って軽く見ていると、火傷しますよ。
そんな人は、「ダーヴさん」にしておきます。
人前では。
ああ、それと…怪我は増えてないから…ただちょっと胃がむかむかはする。直に治まらなかったらなんかするけどな
[と。心配されてるのはわかるので隠すのも申し訳なく感じたため正確に把握してるものを答え]
…そういえば、少し話は変わるが。二日ぐらいは最低でも拘束されそうだし、楽団のみなに手紙でもかいといたらどうだ?不安がられるだろう
あ、そうそう。俺のことは内緒な。唐突にいって驚かして酔い潰す
[ちょっと前に酒は控えめにといったところはもう忘れてます]
そーですねー。
[自分を男前と称すダーヴィッドには、気のない口調で]
自分で言わなきゃ、もっと男前でした。
[残念、と軽く笑った。
無邪気な指摘をするロミルダには、ん?と首を傾げ]
遊んだら、仲良くなった、ってところでしょうかね。
最中とも言えますが。
[悪戯な猫めいた笑みを浮かべて、身を竦めるロミルダの背中を押す]
はい、戻りましょう。
あ、本当?やったぁ。
[ロミの無邪気な言葉に、素直に喜んでみせた]
やっぱり可愛い女の子には、自分から歩み寄るのが大事だからねぇ。
ロミちゃんに関しては、あと10年後に期待しよう、うん。
ま、硬くはならないだろうけど、戻ろうな。
[す、とロミの背中を押し、自分の眼差しは一度だけ振り返って、白の蓮の蕾を捉えた]
[クロエがカルメンに向けた言葉と、カルメン自身のお願いと。
表情に、ほんの少し、困ったようないろが過ぎる。
その様子に、鸚鵡がくるる、と短く鳴いて。
無意識、その翼をそう、と撫でた]
え、ええ、と。
あの、曲?
……そりゃま、あれは、俺しか知らない……けど。
[他者が知らぬは当然、母が編んだ恋歌の音律を、独自に辿ったものなのだから]
………………曲、だけでいいなら。
歌の方は、勘弁、な。
[しばらく、悩んではいたものの。
結局、折れた]
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