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[ガチンと閉じられる口。その顎はしっかりと鎖を挟み込む。
ギリギリと顎は音を立てるが、鎖は一向に噛み切れる気配はなし。
…………そんなの、やる前から想定していたことなわけで。]
はっ。竜と力比べなんて滅多に出来る体験じゃないしね!!
[こちらもグッと踏ん張り、ピンと張った鎖で綱引き開始。
かなりの重量となる盾をブンブン振り回す程度には彼女も腕力があるわけで。
先に体勢を崩すのはどちらか。]
/*
>>537 ユリ
そら、無理だろう……。
うん、必殺向きだね!
>>538 エーリ
や、俺も何気なく見て気づいたのだけど。
妙に数字が揃っていた。
/*
とまあ綱引き状態なわけですが
こっちもコレがやりたかったんだ
でなけりゃ不用意に挟んだりしませんし
さて、どうしようかぁ(考えとけよ
…う、わ…
[纏わり付く虫たちに身を削られながら、それでも放った雷光は、幾つかの虫を巻き込み真っ直ぐに彼の元へと、飛んで]
……終夜先輩!よけて!!
[虫たちを払いのけ、叫んだのはその一言。
向かう光が、いつも以上の重さを持つと気付いたから]
ふむ。
伊達にあんな大物は振り回してはいない、と。
[負けじと引き返す力に、小さく呟く。
人の器に収まっているとはいえ、身体能力は常人のそれを大きく越える身。
それと均衡を保つ様子に、純粋な感嘆を浮かべつつ]
とはいえ……このまま、綱引きお見合いってのは、埒があかないんで、ね。
……エターナル・ロンド、散!
[鎖を瞬時に光鎖へ、そして、無数の無限の輪へと転じて周囲へ飛び散らせる。
黒く輝く無限の輪は、光を散らしながら銀の蛇の許へと戻り、連なって漆黒の光鎖を編み上げ、空間に揺らいだ]
長引かせると、色々と厄介……かな、これは。
[小さく呟く。翠の双眸には、それまでよりも険しい色が浮かんでいた]
/*
>>544 レナ
この組み合わせなら、綱引きしてなんぼでしょうw
膠着するんで、抜けたけど(お前。
で、メモにもあるけど、必殺準備中。
先に打ち込むなら、どうぞですよー。
>>546 ブリス
お帰りですよー……って、溺れてたんですかい。
[くろねこ、じいい]
[空中ならば避けられないだろうと考えたが、それは変化の力によって直撃はせず。お返しとばかりに迫る火球に僅か眉根を寄せた。薙いだ槍を弧を描くようにしながら頭上へと動かし、少し短めにして両手に持つ。その状態から火球目掛け振り下ろし、左右に分裂させることで直撃を避けた。割れた火球は頬と、顔の両脇の髪を焦がしながら後方へと散って行く]
…………。
[着地は猫となった少女の方が早かったか。長髪を靡かせながら地に降り立つと、息つく間もなくナイフが迫る]
……………ち。
[極小さな舌打ち。避けるには間に合わないと、ナイフの軌道上に左腕を翳し、それにより身体への直撃を避けた。腕に刺さったナイフは袖を裂き、その奥から紅を滴らせる]
…Es diferente…Mundo…
…Uno…Un amigo jurado……Resonancia…
……Mosca……
[負傷した左手に槍を持ち、右手は刺さったナイフを抜く。それを少女へと投擲仕返しながら、呪を紡いだ。肩に居た異界龍が投擲したナイフに紛れ、少女へと飛ぶ。ナイフが少女へと到達する直前、異界龍は急上昇。尾を刃と化して少女の肩目掛けて急降下を行った]
[拙い]
[脳の冷静な部分がそう示唆する。
彼が叫ぶ言葉が脳の信号を裏付ける]
[――回避するには、雷は近過ぎた]
――――ッ!!
[受けたダメージの大きさに声すら上がらない。
そのままずるずると崩れ落ちれば、彼に群がっていた蟲たちも忽ちに掻き消えることだろう]
/*
やべ、槍が伸縮自在な感じの描写になっとる。
握りを普段より短めに、って意味で書こうとしたのに。
……まぁどっちでも良いk [良くねぇ]
終夜先輩!!
[殆ど直撃の、それ。
崩れ落ちる姿に慌てて駆け寄って]
よけて、って言ったのにー。
[いいながらその体に手を翳して、巫女の力で祖霊を降ろし彼の身を癒そうと]
大丈夫?
[覗き込むのは子供のように心配そうな表情で]
[雷が直撃した部位に加え感電するように全身へと走った痛み。
地に横たわってしまうことは無かったが、座り込むのは免れず]
…あれを、避けろと言うのは。
[苦く笑みを浮かべながら、震えを持つ指先に白い蝶を生んで。
そのすぐ傍には柔らかな茶の茸が生える]
白燐、ファンガス。
…ヒーリングを。
[蝶の燐粉と茸の胞子。加えて祖霊の癒しに傷は見る間に掻き消えていく]
ええ、大丈夫です。
……やっと、会えそうですね。
[傷よりも大切なのは兄弟たちに会うことで。
痛みの中に在りながら、安堵したように*微笑んだ*]
[投げ返されるナイフは自らの使用武器でもあるからして、軽々と上体を逸らし避けるのだが]
んにゃっ!?
[降下してくる龍には気がつくのが遅れた。
咄嗟に飛び退くが受けた傷は浅くは無く、左肩が赤く染まりぼたぼたと血が落ちた]
むーぅ。
ペット使うのは反則よぉ?
[唇を尖らせながら、右手で火の珠を生成し、左肩の竜にその手ごとぶつける勢いで押し付ける。
多分ペットではないし、そもそもルールなど存在しないのだが、そんなことはお構いなしだ]
まぁ、別にいーけどね。
……そろそろ本気だしちゃおっかなぁ。
[次にはあっさりと言い。
小声で呟くと、地面に両手をつけた]
ふふふ、まあそういうこと
そっちこそ流石だ。私もちょっとした自信があった、んだけど、ね
[ギリギリと鎖と顎と歯を軋ませながら、だが愉しそうに笑う。
だが、それもオトフリートの宣言によって鎖が散り、一旦終了。
おっとっと、と数歩たたらを踏み、]
おー、それがそっちの奥の手か
ならば、こちらも……
[そう言って、右腕をオトフリートに向けて翳すと]
バリアシステム展開──コード:アサルトモード!!
[宣言と同時、バクンと盾の上面が展開し、ジェットノズルを成す。
そして、プライヤ先端から半円錐柱状に淡い光の障壁が発生する。]
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