情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
−Kirschbaum・一階−
[カランカランとベルを鳴して、ベアトリーチェはアーベルといっしょにお店の中に入ります。今日はいちだんと賑やかで、いつもと違うような感じがしました。それが属性のせいだなんて、ベアトリーチェは知る由もないのですけれども。]
こんばんわ。
[皆に向けて、にこりと笑って頭を下げました。]
…………。
[愛でられる(?)ふわもこの様子に、心の中で同情したかもしれない。
勿論、そんな様子は全く伺えないのだが。
いや、ある意味現れた原因は彼なのやも知れないが]
ああ、そういや食べてたな。特大ベリーパフェ。
[見られていたことを今ようやく思い出した。]
おう、今晩は。
今日はやけに来るのが遅くなかったか?
夜にふらふら出歩いてると親御さんが心配するぞ、ベアトリーチェ。
[一応、心配はしているらしい。]
…確かに幸せではあるかも。
ぽかぽか陽気の下でゆっくり昼寝とか、
コレが幸せじゃない奴なんて珍しいと思う。
[フォーク咥えたまま、真顔でオトフリートに返答。]
…まー、多少熟睡しすぎたのは反省。
[平和なときはとことん気が抜ける雄獅子気質。]
[先ほどまで桜の下で一緒に居た二人を見て、小さく頭を下げる。
それから雷の言の葉を聞いて、]
うん、食べていたのを見てたよ。
あれを見て……
ここの習慣なのかって思ってるヒトもいたみたいだったよ。
[苗床は苦笑する。]
ブリジット。ハンカチ、ありがとう。
[手を振るブリジットの近くまでいくと、綺麗に折り畳んだ布を渡しました。その小さな手はこども特有に柔かい手で、傷あとなんてどこにもありません。]
ハインリヒ、大丈夫だよ。
お父さんとお母さんは知っているもの。
それに今日は、アーベルがいっしょだよ。
−北の工房−
[アマンダは狭い部屋の中、灯に照らされた数々の小さな欠片達を取り出していた。
千花は円らな目で見守っている。首元に煌く薔薇色の欠片の玉]
金剛石、紅玉、青玉、黄玉、緑柱石。
菫青石、藍玉、紫水晶、黒瑪瑙、蛋白石、柘榴石。
水晶、黄水晶、土耳古石、黝簾石、電気石、翡翠。
橄攬石、月長石、瑪瑙、瑠璃、琥珀…
宝石としては小さすぎて見向きもされない、けれど愛しい仲間たち]
ほら、きれいな玉だろう。
けれど、傷ついてる。
ねえ、お前達の力を…貸して?
[アマンダの白い指先が選び取るのは、赤ではなく青の鋼玉。
逆鱗に似た色のそれを幾つか選んで、残りの子達は再び仕舞う。
いつかまた、玉に生まれ変わるその時まで、眠るように]
それが幸せなのは、否定すべくもないですが。
[真顔で返され、ちょっとだけ呆れたかも知れない]
……確かに、熟睡が過ぎたようですね。
刻印を、同族以外の目に晒すくらいだったようですし?
[言葉の最後の部分は、若竜にのみ届けられ]
いやいやいや。
ありえねえだろそれは。
俺以外、あのベリーパフェ食ってた奴なんて……ああ、いたっけ。
[ブリジットが食べていたところも目撃していたのだろうか。]
[...は無言でふわもこをぽふぽふ(ryしていた。
手触りが気に入ったみたい。
しかし新たな客がやってきて名残惜しそうに離れた]
こんばんは。注文は?
そっか。まぁ、無理はすんなよ?
[小さな少年の様子に、それ以上追求する気にもなれず。
入ってきた二人に軽く挨拶しつつ、既にパスタは残り2割を残すあたり。]
ううん、どういたしまして。
もう痛くないのかな、よかったね。
[何の跡も無い手に気が付くと、そう言って笑った。
やっぱりこの少女もかなり不思議だと思いながら]
アーベルさん、昨日はご挨拶もしなくてごめんなさい。
私はベアトリーチェです。よろしく?
[一緒に入ってきた青年に頭を下げた]
うん、また会ったね。
[天の子に微笑む。
それから雷の人の言の葉にはもう笑うしかできなくて]
そうじゃないよ、君みたいな人が食べるというのは珍しいものだと思われたんだよ。きっと。
男の人は、あまり甘いものを食べないじゃない。
[火の竜にはこくりと頷いて]
心配、ありがとう。でも本当に慣れているから大丈夫だよ。
…楽器を奏でること自体はそれほど難しくはないんですけどね。
[重要なのはそこから先、とばかりに言葉を止める]
[再び砂糖をすくってカップに、そしてジャスミンティを]
[新たな訪問者のほうに視線を向けた]
─Kirschbaum─
[からんころんとベルを鳴らせて店内へ
そこにいる陽光の気配に気づくが顔に出すことはなく]
こんばんわ。なんというか今日も盛況ですわね
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新