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うーん、どなたか知らないけど心配してくれてありがとうです。
なんか足が痛いけど、大丈夫ですです、きっといつもの寝相の悪さです。
って、なんで僕の名前がばれてます?
[名前が知れてる事に疑問を感じて考え込む]
ま、いっか……。
別に名前がばれてて困ることはないです。
[面倒になったので考えるのをやめた]
で、貴方達は誰?
そして、ここどこですっけ?
石化しそうになって救命カプセルに入ってた記憶があるですけど……。
もう26だし、子供じゃない。それにあんなとこで寝ている方も……
[悪いと言いかけてやめた。]
う。謝る。謝ればいいんでしょう。
[逆ギレしながらも、ライヒアルトの後ろに隠れるように大広間へ。動いている踏んづけた相手を見て胸を撫で下ろした。]
ん、大丈夫。
のど飴?…苦いのは嫌かなぁ……。
[イレーネにニコ、と笑って見せて、何かを探してる姿に気づいたように声を上げる。]
あ、荷物!
私物はカプセルの中に入れられないって預けたんじゃなかった?
あっちの方、だった気がするよ。
[ついでにお寝坊さんの様子も見に行こう、と。
歩き始めた幼子のあとを歩む。]
−安置所:現在−
[自分が目覚めたその無機質な中には何もない]
[あれだけは手元に置いておきたかった]
[一緒に冷たい夢を見るのは叶わず]
[諦めてしまったけれど]
───しん、どい。
[少し動いただけでも、体が疲れる]
[昔はそんなことなかったのに]
[こちらに、人の気配が増えようとしているのを感じる。
ぼんやりと、黒髪の女性が向かいの扉に歩くのを見る]
…………。
[せつな、足を引きずる動作に、痛ましそうに目を細めた]
一応、寝てる時の数値は……何かあったらと思って、
申し訳ないですが確かめさせてもらってましたけどね。
[流石に踏まれて起きないのは、どうなのだろう……
とは、思っていたとオトフリートに返す言葉裏に滲ませて。
何があったのだと問うユリアンには、
小さく肩をすくめて見せたのは
――世の中には知らない方がいいこともあるだろうと。
けれど、そんな気遣いはおそらく意味がないことかもしれず。]
何はともあれ、ご無事で何よりでした。
[微笑んで少し巡らせた視界。集まる人々の顔を見とめた。]
……は?
俺と、同い年?
[思わず上がる、惚けた声。
逆切れしながらの言葉には、珍しくも笑みを掠めさせつつ。
期せずして盾のような状態になりながら、玄関から大広間へと移動する]
─ → 大広間─
……大分、賑やかだな。
[先よりも人の増えた空間に、最初に口をついたのは、こんな言葉]
―安置所―
そういえば、そうだっけ。
[ゲルダに言われてようやく思い出す。
二人に頷き、後に続いて歩き始めた。
左足の感覚は薄いまま、けれどまだ普通に見える歩き方で。静かなノックの音が背中の向こうに聞こえていた]
―安置室→大広間と安置室の間の廊下―
……何ですの これ。
…――勢ぞろいね。
[小さな呟き、視線をめぐらせた先
目覚めたらしいユリアンを視界に収める。]
…… ――お目覚め?
[尋ねた後、視線はそのままいくつかの扉をなぞる]
老人は、まだ扉を開けるつもりはないのね。
…
[重い足取りで歩み扉の方へ向かったけれど
自分がこの扉を開ける術は持ち合わせてはいない。
短く瞼を閉じれば、――小さく頷いて]
扉を開ける星は私ではないわ。
[人が増えた大広間から安置所の方へと向かう道を選ぶ。
その間にすれ違う人の顔は覚えても名乗る事は自らしないまま。]
ありがとう、そして貴方も無事でよかったですね、見知らぬ人。
とりあえず、まだ生きてはいたいですからね、ふふふ……。
ふぁぁぁぁ、しかし眠いです、なんでですかね??
[不気味な笑顔を浮かべると大きな欠伸と共に誰も答えを持ってないであろう問いかけを回りにした]
…荷物。私は、この杖だけはカプセルに入れてもらってたの。出たときに歩けないと困るから。
でも、他に何を入れてたのか忘れちゃった。
[大事なものだったような気もした]
二人は、何を入れたか覚えてるの?
[叩く音が止まった]
[顔を上げる]
[聞こえた声]
[少し肩を竦めた]
───思ってた、より。
[20%にも満たない数字]
[こんなにしんどいとは思わなかった]
[息を吐き出す]
100になるのが、怖いね。
[瞑目]
[安置室をあとにした私は、とりあえず話に聞いた玄関の茨を見に行こうと歩いていたわけだが、]
………こんなところに集まって何してるんだ?
─ →大広間 ─
―安置所―
[いつのまにかうとうとしていたようだ。
ふと、意識が返って、また胸の痛みに顔を顰めた。
そして、しばらく、ただ、じっと安置所の時計の針の音を聴く。]
………
[開いていないコールドスリープの点滅と時計の音のタイミングがふと合って……それからまた、少しずつズレていく……。
それが[10]回ほどまたあった時、やっと胸から手を離した。]
[ライヒアルトが同じ歳だと知って驚いたがなにも言わず。
人が多く、踏んだ相手は人に囲まれているので進み出せば注目を浴びる気がして。
ライヒアルトの背中に思わず寄り添った。]
どうしよ。
オトフリート、フェフェナーさん?
なんか、早口言葉みたいです。
[既に正しく発音できていないが寝起きのせいに違いない。
目が覚めていても発音できる自身は全くなかったが……]
ええ、一応目覚めたですよ?
寝ろと言われれば今すぐ寝れそうです、が!
[近づいてきた声にも返事をした]
―→安置所―
…
[先刻までいた青い青年と――もう1人の男の姿。
周囲を見回せば赤星が不吉に輝き照らしていた。
冷たい壁にそっと指先から手を触れて歩みを進める。]
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