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[伝わる声に、先ほどの無防備な様子を見た時と同様の、頭痛を感じて額に手を]
直接、場を見たわけではないけれど。
……先ほど、君の気が不自然に揺らぐのを感じた。
あわせて、皇竜の力の揺らめきも。
二つが同時に揺らぐという事は、刻印に他者の接触があったか、おきかけたかのいずれかしか、俺は知らん。
……とにかく、気をつけて。
君の力は、大きいのだから。
[ため息まじりの言葉を届ける刹那、右の瞳が紫に染まった事に、店主と同族以外に気づく者ははたしていただろうか]
[...はベアトリーチェに温かいミルクココアを入れる。ついでに予想通りコーヒーを全部飲みきれなかったブリジットにもココアを差し出す]
難しくない……ですか。
全くできない俺からすれば、それだけでも尊敬に値しますけどね。
[エーリヒの言葉に、微苦笑を浮かべ。
それから、鈴の音に入り口を振り返る]
やあ、こんばんはですね、シスターさん。
ああ、飲めなかったのか。コーヒー。
あれはクリームをコーヒーとよく混ぜてから飲むモノだぞ?
…………多分。
[ブリジットの方へ運ばれるココアを見ながら、ぽそりと。
飲んだ事がないのでいい加減な解釈。]
こんばんは、シスター
[入ってきたかの女に、微笑んでそう挨拶を。
そうして雷の人には、おもいっきり頷いた。]
うん、おじさんはあまり食べないよね。
だから勘違いされてしまったのだと思うよ。
……まあ、好きなら仕方がないと思うけれどね。
こんばんはー。
[入ってきたナターリエには小さく手を振って。
ユリアンが持ってきてくれたココアにきょとん。
一口飲めば嬉しそうに]
ありがとう!これはもっと美味しい!
[結局苦いのは駄目だったらしい]
うん。痛くないし、怪我もないよ。
きっと、ブリジットのおかげだね。
[にこにこしながら云って、ハインリヒの質問にはいっしょに入って来た青い髪の男の人を見上げて説明します。]
アーベルだよ。
桜の木の下で会ったんだ。
))…あぁ、気をつける。
力も、なるべく抑えておくよ。((
[年長者へと返す声は、反省の色が一応あったようで。
でも、しっかり飯は食う。]
そうなんですか?
おじさまが飲んでたからてっきり甘い物だと思ってたの。
甘い部分と苦い部分があったのね。
[ハインリヒの方を向いて言った。まがおで]
うん。
[ティルに肯きを返しながらも、入って来た時にちょうど、ダーヴィッドとティルの会話が聞えたのか、じっと腕を見ているのでした。ミルクココアが眼の前に置かれても、ナターリエが入って来たのも気にならない様子です。]
あんまり知らない人にひっついて行くんじゃねえぞ。
人攫いにでも遭ったらどうするんだ。
……いや、あんたに言ったわけじゃねえからな?
[前半の言葉はベアトリーチェに、後半の言葉はアーベルに。]
俺はハインリヒ。
探偵だ。最近は何でも屋も兼業している。
[とりあえず、自己紹介をしておいた。]
……まあ、上手く均衡をとれるように、修行してくださいね?
暴走しかけてもほっといた、なんて火炎の大君に知られたら、後でどんな目にあわされるかわかりませんから。
[反省の響きに、返す言葉は僅かに穏やかさを帯びたやも。
なんだかんだと言いつつ、この若竜の気質は気に入っているらしい]
俺が飲み食いしてる物イコール甘いものってわけじゃねえって。
いや、誤解するのも無理ないけどな。
[コーヒーを飲み干し、さらにお代わり。]
ブリジット、コーヒーは苦いものだぞ。
甘いのは生クリームのおかげ。
オジサマが飲んでるからって、すべて甘い訳じゃないよ。大部分の食い物は甘いけどな。
[くすくす笑う]
))…ん、まぁ…今はだいぶ落ち着いてるし、大丈夫だとは思う。
なるべく気をつけるし。((
[今朝に比べて、かなり調子が良くなっているのは、例のふわもこ抱いて寝てたからだなんて、本人は全然気づいちゃいない。]
[ひとまずは適当にカウンターに座り、やってきた青年に]
アイスコーヒー、出来ればちょっとだけラムを垂らしてもらえる?
[ブリジットに微笑みをむけ。]
あぁ、初めましてっと。昨日はどうも入れ違いだったみたいだね。
[その後、ハインツの言葉にどこか苦笑いを浮かべ頭をぽりと掻き。]
あはは……まぁ、言ってる事は間違ってないんだけどさ。
ま、しばらくこの町にいるだろうから、よろしくね?
[預かった玉を石の粉に沈めて、ゆっくりとゆっくりと温める。
淡い青玉の欠片たちも、焔からほどよく離れた所に置いておく。
アマンダの頭に千花が張り付き、円らな目を閉じた]
[狭い部屋の中で、焔が踊る。
その上のやや離れた所で、銀色の指揮棒が回る。
ゆっくりと融かされる玉の表面は、透明な橙色。
深く走る春雷が、柔らかく消えていく]
内に抱く雷を刺す様に、埋め込まれていく青い鋼玉。
鋭い剣は、僅かな空を内から逃がす。
一つ埋めては棒が回され、硝子は丸く整えられた。
幾度か繰り返され、丸く整えられた後。
蘇った玉には、赤の焔に金の火花、青い稲妻が走っていた]
むー、だまされた。
[勝手に思い込んだだけなのだが]
やっぱり私もコーヒーは得意じゃないかも。
こっちの方が美味しい。
[甘いココアを飲みながら。視線が向いたのはオトフリートの方か]
やってみると簡単ですよ。
こう…ピアノとかは手っ取り早いかな。
[とんとん、と両の指先をピアノの鍵盤を鳴らすかのようにかたかたと動かし]
[シスターの来訪に再び感じたのは拭い切れない違和感で。
気分が悪いというわけでもないが、心地よいと言うわけでもなく]
ベアトリーチェにはご加護があるから、大丈夫だよ。
[ハインリヒにそう云うベアトリーチェは、ほんとうになんの心配もしていないかおでした。けれどもやっぱり眼はティルの方に向られたままで、訊ねられればううんと首を振るのですが、腕が気になっている様子が見てとれるでしょう。]
……落ち着いているなら、何より。
[その理由は察しているものの、取りあえず言葉にはせず]
もう一人の同族さんはやや不安定なようですし、気をつけるに越した事はないでしょうね。
へいへい、悪うございましたね。
どうせ俺の喰ってるモノは大部分が甘いですよっと。
[ぷいっとそっぽを向く。]
いや、まあ用心するに越した事はねえからな。
ここ最近、あからさまに怪しい連中が増えてるんでな。
[すまんな、ホント。とアーベルにもう一度謝っておいた。]
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