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死亡率40%。結構リアルな数値でた。
一口であの世逝きはやだ!
逃げる!
[カヤは脱兎でゼルギウスから逃げ出した!!!]
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「一般に健康成人はその全血量の半分(約2 L)以上を失えば失血死をきたします」
正常値は 65.7±1.6 mL/kg らしい、よ。
[南館での騒動の翌日。
普段ならば誰ともつるまず一人で居る青年の周囲に数名の男子生徒]
『なーなー、昨日のあれ、何だったんだよ』
『何かウェンデル先輩が小さく見えたんだけど?』
『つかお前、あの子とはどうなってんだよ!』
[引っ切り無しに問われ大きな溜息が漏れる]
……昨日のはウェンデル先輩がコーネリアス導師にお仕置き食らって窓から投げられただけ。
その下に運悪くカヤ先輩が居て潰されたから医務室運んだ。
小さく見えたのは目の錯覚だろ。
お前また視力悪くなったんじゃねぇの?
……あの子って誰よ?
[必要最低限だけ答え、余計なことは言わなかった。
ウェンデルの恥(課題再提出)は広まったかも知れないが。
最後の問いには心当たりがなく問いで返す]
『とぼけんなよ!
寮が結界に閉ざされた時にお前がどっかに運んでった翼持った子だよ。
付き合ってんだろ?』
ああ、あいつか……そんなんじゃねーよ。
ただの噂だ。
[そっけない返答に周囲は何故かブーイング]
『んだよ、お前にも春が来たかと思ったのにー!』
…喧しい。
[周囲の盛り上がりにまた溜息が漏れた]
[喧しい周囲を引き連れたまま、寮へ戻ろうと歩を進める。
その間も質問攻めなもんだから、前方からの集団に気付くのは遅れた。
前方からの沸き立つ声にようやくその存在に気付き、顔を上げる。
見ればその中心で拉致られるような形になっているのは、先程まで話題に上がっていた女生徒]
何だ何だ、賑やかだなあ。
お、あれライヒ君じゃないか?
おーい。ラ・イ・ヒくーん
今日は人気者だね。
[とか言いながら人ごみの中に入ってゆく。
ライヒアルトの背後からそっと抱きついた。]
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>>581ウェン
500mlペットなのか1.5リットルペットなのか2リットルペットなのか。
つか2リットルペットは普通の人でも干上がるか。
/PL/
>>583 らい
うむ、そうかな。(面倒で端折ってごめんよ
ゲルダはお気をつけて。
あと、カヤは500mlかな。
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ちょっと離れてる間にえらいカオスに。
というか、果樹園に隠れたまんま。
やば。
[逃げる算段…うわー、なんか、兎耳が聞いてそう]
え、ええと、だから、誤解だってば!
あれは、たまたま、あたしが動けなかったからで……。
『えー、だってしっかりすがりついてたってー』
『すっかり安心して、身を委ねてたっていうじゃないのー♪』
ちょ、何よそれっ!?
そんなの、しらないってば!
[無意識にしがみついてたのは、当然記憶にございません。
そのわりに安心していた感覚は微かにあるからタチ悪い。
飛べればすぐに逃げられるのに、なんて思った矢先。
渦中の相手の名を呼ぶ声が微かに聞こえ、ぴしり、と固まっていたり]
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干上がられられる!
怖いよー!
[ゲルダの背中、というか翼に隠れてビクビク]
500mlって考えるとホント怖いよ。
一気飲みできそうな量なんだもん。
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